A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

今晩はフェイエノールト戦

2010年07月30日 21時00分16秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
現地時間21時15分より、日本時間午前5時15分より。

でも昨日の練習でまた4-3-3をテストしていたということなので、午前5時に起きるべきかどうか悩みます。A Bolaの予想スタメンは:

Robert; Ruben Amorim, Sidnei,
David Luiz, Fábio Coentrão; Javi Garci'a, Felipe Menezes, Carlos
Martins, Jara, Weldon, Cardozo.

もちろん問題なく点は取れると思いますが、午前5時に起きてまで見たいメンバーではないから・・・。
もしこのシステムを本番でも使うとなると、ハラのところにサビオラ、ウェルドンのところにガイタン、メネセスのところにラミレス? パブロを使うところはあるのでしょうか。毎試合のスタメンを望むわけではありませんけれど・・・。あるいは、リーグ戦、CL、その他のカップ戦などで、完全なローテーションをジェスス監督は考えているのでしょうか?

サンダーランド戦を見直しました。パブロの調子自体は悪くない、というか、かなり良さそうです。綺麗なパス、格好いいドリブルなどがあり、試合結果をわかっていても、プレーを楽しめます。ただ、やっぱりディ・マリアみたいに、どどどっと縦に勝負する選手がいないから、攻撃が単調になる傾向が。前はディ・マリアのむやみなドリブル突進に文句を言っていたのに、いなくなってみると貴重な攻撃だったんだとわかりました(苦笑)。

今晩以降の試合スケジュールは以下の通り:

8月1日(日) 21:15
Benfica - Aston Villa
Torneio do Guadiana
Vila Real de Santo Antonio

8月3日(火)19:45
Benfica - Tottenham
Eusebio Cup
Estadio da Luz

一日おきに試合です。アイマールは去年みたいに全部の試合に先発ではないので、疲労が重ならなくて助かるというのはありますね。

フランゴ・・・

2010年07月29日 22時23分50秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
今日もそれほどニュースはないです。

ルイソンとラミレスが練習に合流しました。フェイエノールト戦でプレー時間があるかもしれません。一方サンダーランド戦で途中交代したガイタンの怪我は、背中の筋肉を伸ばしたもの(?)で、練習を欠席。フェイエ戦出場は危ぶまれます。

本当かどうかはわかりませんが、ラミレスとダビド・ルイスは後1年ベンフィカでプレーするという報道が! 本当だったら嬉しいです。

サンダーランド戦を実況したSport TVのアナウンサーと解説者がベンフィカに対して屈辱的なコメントをしたとして、ベンフィカ側が抗議。Sport TVは一応謝罪というか、事実を認めたようです。でも、記事を読んでもはっきりわからないのですが、試合前に実況の2人が話している内容が間違って放送されてしまったということなのかな? その内容とは、「こんばんわ。今日はロベルトの凡ミスはありませんよ。」(スタメンではなかったので)、「ロベルトは足に鉛、蹄鉄をつけていて、それでクロスにジャンプできないのかと思いましたよ。」といったもの。確かに敬意に欠ける表現ですよね・・・。

ちなみに、キーパーがミスをすると、Serbenfiquistaではみんなが「またfrangoだ!」と騒ぎます。frangoはchicken(鶏肉)のことみたいなのに、どういうこと?とずっと疑問に思っていました。この実況の人の言葉も原文は: "boa noite, hoje não há frango à roberto" 。それでこの機会に、一体フランゴとは何?と調べてみることに。すると、W杯、ブラジル代表発表!というところに以下のような説明を発見。
フランゴ:
Frango do Goleiro という使い方をします。ボールがキーパーの足の間を抜けてゴールすること。凡ミスをさします。フランゴとは鶏のこと。つまり、簡単なはずのボールがキーパーにとっては生きた鶏のようだったからしっかりキャッチできなかったという比喩ですね。
なるほど~、すっきりしました。ボールがニワトリのように手をすり抜けていく感じですね、よくわかります。それにしてもセレソンもエラシコも超有名なポルトガル語ですが、フランゴは知らなかったなあ。

最後に昨日の試合でアイマールの写真がないと思っていたら、一枚だけありました。



パブロ・・・なんか超可愛いですね(笑)。カルロス・マルティンスのゴールをお祝いしているはずですが、あんまりそうも見えない。サッカー選手で、そういう傾向のある人がパブロとプレーしたら、愛してしまいそうですが・・・そういうことってないのかな。(いや、ないか)

[Preseason] Benfica 2 - 0 Sunderland

2010年07月28日 22時18分53秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
今日はものすごく疲れて早く寝たいので、ごく短く。

ベンフィカはサンダーランドに2-0で勝利して、どうやら1試合しかないらしいSummer Cupという大会に優勝しました。ヌーノ・ゴメスがお約束のように優勝トロフィーを掲げています。

5時に起きて試合を見たらアイマールもサビオラも出ていなかったので、もう一度寝て(!)、また6時に起きました。(まあ大して寝れませんでしたが) 後半が始まるところで、今度はパブロ、サビオラ、ガイタンなどが登場。睡眠時間がかかっているのだから、先発予告してほしいなあ~なんて。
でも、試合内容は微妙というか、あまりチャンスもなかったかなあ。パブロは良くもなく悪くもなく。
後で新聞サイトを読んだところ、4-3-3のシステムで臨んだサブ中心の前半のほうが内容は良かったそうです。8人を入れ替えた後半のレギュラー組のほうが悪かったのは、どうしてなのでしょう・・・。ダイナミズムがないというか、淡々としていて、今ひとつひらめきがないというか、何かが足りない感じ。前半のカルドーソの1点(コエントロンのクロスから)で終わるかと思われた89分、カルロス・マルティンスがミドル・シュートを決め、結局2-0で試合は終了しました。

久しぶりに失点0だったのは良い材料です。実はこの試合にロベルトはプレーしていません。前半がジュリオ・セサール、後半はモレイラがキーパーを務めました。キーパーの違いというよりも、守備の連携がしっかりしていたということだと思いますが。ただ、サンダーランドはプレミアの下位ですよね? もう少しさくっと勝つべき相手であるような気もします。

ジェスス監督は、キーパーについて聞かれて「どうしていつもロベルトのことを話さないといけないんだ? これまで長い時間をプレーしてきたから、今はモレイラとジュリオ・セサールに時間を与えたいだけだよ。金曜日の試合ではロベルトがプレーする。」と述べました。

今日の試合でのパブロ関連の唯一の見せ場は、試合終了後にチームで2人だけ、つまりパブロとサビオラだけユニ交換をしたので、上半身裸になってしまったこと。きっとサンダーランドの選手から頼まれたのでしょうね。そのままトロフィーの授賞式になってしまい、ヌーノ・ゴメスがトロフィーを受け取って写真が盛んに撮影される中、パブロは一番後ろで隠れていました。別に隠れなくてもいいのに・・・。

Estadio: Municipal de Albufeira

BENFICA: Julio Cesar, Cesar Peixoto, David Luiz, Sidnei, Ruben Amorim, Javi Garcia, Felipe Menezes, Weldon, Fabio Coentrao, Cardozo e Jara.

Tambem jogaram: Moreira, Roderick, Luis Filipe, Fabio Faria, Carlos Martins, Airton, Aimar, Gaitan, Nuno Gomes, Saviola e Kardec.

SUNDERLAND: Mignolet, Angeleri, Colback, Ferdinand, Turner, Richardson, Al-Muhammadi, Malbranque, Henderson, Zenden e Jones.
Tambem jogaram: Waghorn, Campbell, Cattermole e Liddle.

Resultado: 1-0, Cardozo (29), 2-0, Carlos Martins (89)

今晩はサンダーランド戦

2010年07月27日 21時58分11秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
のはずです。現地時間21時15分より、日本では午前5時15分から。

昨日の練習、暑い中で、アイマールは大丈夫だったかなあと思いつつ、ベンフィカTVが実況した放送のファイルがアップされていたので、早送りにしながら見ました。そうしたら、本当にパブロが倒れていたのですが・・・。


ラインの外にいるのがパブロ。ミニ試合が始まって5分くらい経った頃、あれ、パブロの姿が見えないな、と疑問に思っていたら、カメラが引いた時にこんなところにいるのが映りました。うーん、特にニュースはないのですが。足というよりお腹か胸を調べられていますよね。一体どうしたんだか。

一応召集リストには入っています。

Guarda-redes: Moreira, Roberto, Júlio César e Oblak;
Defesas: Fábio Faria, Roderick, Luís Filipe, David Luiz, César Peixoto, Sidnei e Fábio Coentrão;
Médios: Airton, Ruben Amorim, Javi Garcia, Aimar, Felipe Menezes, Carlos Martins, Gaitán e Balboa;
Avançados: Cardozo, Jara, Weldon, Nuno Gomes, Saviola e Kardec.

練習の始めの頃は元気だったのですが。


かなり暑そうではあります。




サビオラと組もうと歩いていったら、サビオラが他の人と組んでしまって、近くにいたカルドーソと組むことに。


でも身長が違いすぎて、この運動は不可能! で、この組だけこんなことに。


何回か給水タイムがあります。最初に水を飲んで、それから青いボトルを飲むのがパブロの好みのパターンのよう。


今度はサビオラと組めました。やっぱり一番しっくり来ますよね~。




ミニ試合の始めの方。ジェスス監督が試合を止めて、ハビ・ガルシアに何やら注意。でもハビ・ガルシアはさっぱり監督の言うことがわからないらしく、近くのパブロのほうに助けを求めます。パブロが気だるそうに(後姿だから違うかもしれないけれど)通訳しているっぽい雰囲気。結構長い時間試合が中断されていました。でも、ポルトガルに1年いて、監督の言葉がわからないなんてことあるのかな。
 

一応今晩の試合の予想スタメンは:
Roberto, Rúben Amorim, Sidnei, David Luiz, Fábio Coentrão, Javi Garci'a, Carlos Martins, Gaitán, Aimar, Saviola, Alan Kardec.

パブロが普通にプレーできますように。
その他のニュースはダビド・ルイスがブラジル代表に初召集。
これからベンフィカは試合が立て続けにあり、今日の試合の後、金曜日にフェイエノールト戦、土曜日にアストン・ビラ戦です。

パブロの写真

2010年07月26日 23時53分02秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
日曜日の練習はお休みでした。今日、月曜日は夕方5時からの公開練習の予定でしたが、暑さが厳しいために6時に延期されています。リスボンも暑いのでしょうか? と、今ブログ横のリスボンの気温を見たら、38度?! 日本と同じくらいの暑さじゃないですか! その気温で練習はちょっと辛いですね~。みんな熱中症には気をつけてほどほどの練習をお願いします。(しかし日本の暑さも尋常ではないですよね・・・)

他には特にニュースもないので、昨日の試合のキャプチャー写真などを。
その前にSerbenfiquistaにSLBJJ7さんという方が投稿していた写真を拝借。(本当はいけないような気もしますよね。) でも、まるでfairy taleの一場面のようなbeautifulな雰囲気でとても素敵なんだもの・・・。


ネット放送をライブで見たときはSportTVとフランス語チャンネルでだったのですが、アップロードされていたファイルはBenficaTVのものだったので、試合前のシーンなどは始めて見るものがありました。

試合前のウォーム・アップで。和みます~。



サビオラのほうから話しかけて、パブロは「えー、違うよ~、全然!」という様子でしたが、一体何の話だったのでしょう・・・。

試合前に観客に挨拶。


後半開始前に、何やら綿々とカルロス・マルティンスに話すパブロ。カルロス・マルティンスのほうはかなりうるさそうにしていて、「はいはい、わかったから、もういいよ。」という感じでした。そういえば、試合を見直したら、ベンフィカの失点は2失点とも彼から。ま、パブロもときどきそういうことはありますけれど。




後半ゴラッソを決めて、祝福を受けるパブロ。ダビド・ルイスに抱き上げられています。


それにしても試合を見直したら、ベンフィカのプレーぶりは前半相当酷いものでした。パス・ミスのオンパレード。大丈夫かなあ?? スポルティングもポルトもプレシーズンの試合は好調のようなので、不安になってしまいます。

[Preseason] Benfica 3 - 2 Monaco

2010年07月25日 23時20分57秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
うーむ、なんといっていいのやら・・・。選手のプレゼンはきっと誰かがアップロードしてくれるだろう、とスキップして、試合から見始めたのですが・・・新聞の見出しの「ベンフィカはファンを魅了し、同時に怯えさせた」という言葉そのままに、アイマールとコエントロンには魅了されましたが、守備陣とロベルトには無茶苦茶怯えましたよ~。Correio da Manhaも、「プレゼンテーションの試合でのベンフィカには特別新しい特徴はなかった。例によって、スペクタクルなゴールを決め、当惑するような失点をする。今回の相手はモナコだった。」

アイマール自身は基本的にとても良かったと思います。やっぱりパブロの最大の問題点は、怪我や疲労からシーズンを通してコンディションを100%維持できないということなんですね・・・。怪我もなく疲れもない状態だと、ため息が出るほど良いプレーぶり。ただ、もうちょっとボールをパブロに回してほしいなあ。カルロス・マルティンスはどうしてパブロにあんまりパスしないのでしょう? 1点目(違った、2点目ですね)の失点なんて、すぐ横でパブロがボールを要求しているのに、あえて敵にパスして、そこからカウンターです。

試合のダイジェスト:
SL Benfica vs AS Monaco (3-2) RESUMO Jogo de Apresentacion 24/07/2010


上のダイジェストですと、あまりベンフィカの守備の悪さが目立ちませんが、下記はフランス語チャンネルのダイジェストなので、守備の情けなさがよくわかると思います。(ウーラララとか、やけに浮かれた実況で笑えますが。)
Benfica -vs- AS Monaco (3-2) Extended Highlight


ロベルトはもう完全に負のオーラが出ているような。前半のみで交代。
後半コエントロンが入って、サイドの攻撃はこうするんだよ!とお手本を見せてくれて、ようやくベンフィカは昨シーズンのチームとなりました。コエントロンがいなくなったら、ベンフィカはどうなるのかまざまざと見せてくれたみたいで、怖いですね。Correio da Manhaは、「王様のアイマールと王子のコエントロン」と書いていますが、いい表現です。ただ、オフィシャル・ページには「試合の主役」として、アイマール、カルドーソ、ダビド・ルイスしか載っていません。今日はダビド・ルイスは全然良くなくて、コエントロンのほうが圧倒的に良かったのに。移籍が決まっているから、名前が出せないの??なんてつい疑心暗鬼になってしまいます。

Correio da Manhaの選手評ではパブロについて、
「ミドル・シュートで、とてもスペクタクルなゴール。その前にはコーナー・キックでアイルトンのヘディング・ゴールをお膳立て。El Magoはベルベットの足でマジカルだった。交代となったためにコエントロンと共にプレーする時間がもっとなかったことだけが残念。」
そうなんですよね~、わずか60分で交代。もっと見たいのに!と心底がっかり。なぜかカルロス・マルティンスはほとんどフル出場でした。火曜日にまた試合があるので温存と思いたいところです。
それにしても、ジャブラニは予想どおり、ボール・コントロールは天才的なのに恐ろしく非力なパブロにぴったりなボールのようです。

パブロのゴラッソをもう一度:
2-2 Benfica - Monaco - www.tugagolo.com


コーナーのほう。観客席から撮ったもの。蹴るまでずいぶん時間をかけていますね。
Benfica X Monaco


本当は、サイドの選手がいないとか、ロベルトどうする?とかいろいろ書きたいことはあるのですが、ものすごく眠くなってきたので今日はこのへんで。
オフィシャルに綺麗な写真がたくさん載っていたのでこちらにも載せておきます。

パブロはFとIの間ですね。




パブロ、1人抜かしてサビオラと肩組んでいる・・・。





↑昔、キリ・ゴンザレスとこんな風にしている写真があったような(懐)。


BENFICA - Robert; Ruben Amorim, Sidnei, David Luiz, Cesar Peixoto; Carlos Martins, Airton, Aimar, Gaitán; Kardec, Saviola.

MÓNACO - Ruffier; Adriano, Mongongu, Hansson, Bulot; Coutadeur, Mangani; Aubameyang, Niculae, Malcuit; Sagbo.


今晩はモナコ戦

2010年07月24日 21時34分01秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
移籍については憂鬱な話しかありませんねえ(はあ、ため息)。ラミレス、コエントロン、ダビド・ルイスが危ない。この3人がいなくなってしまったら、彼らと同じレベルの選手を3人も獲得しなければいけないわけで、それってものすごく難しくないですか?! どこにそんな選手がいるんだか想像もできません。でも、補強しないとなると、ラミレスのところはルーベン・アモリムや場合によってはカルロス・マルティンスがいるので、もしかしたら何とかなるかもしれません。でも、左SBはペイショット、CBはシドネイ・・・。守備崩壊が目に見えています(号泣)。ペイショットよりは長友選手のほうがずっと良いくらいでは。いっそ長友選手を取れば良かったのに!

さて、今晩の試合ですが、7月24日はジェスス監督の56回目の誕生日だそうです。お誕生日おめでとうございます。ルスでは4万5千人が監督の誕生日を祝うことになります。ぜひ勝利で飾ってほしいものですね。
O Jogoに、「7月24日」というタイトルの記事があったので開けてみたら、「生」とともに「死」という小見出しがあって、一番最初に「1129 Shirakawa (72º imperador do Japão) 」と書いてあります。白川?? 72番目の日本の天皇??? これは、1129年の7月24日に白河天皇が死んだ、ということでしょうか? 良く調べたなあ。誰も知らないですよね、こんなこと。

試合の話に戻りますと、開始時間は20時15分で、選手のプレゼンテーションはそれより1時間早い19時15分から。試合はRTP1で実況されますが、プレゼンテーションのほうはどうなのでしょうか。午前3時に起きるべきかどうか悩みます。たとえRTP1で放送があっても、ネットで見れるとも限りませんし。

カルドーソは休暇先のパラグアイから戻ってきて、すでにセイシャルでコエントロンと共にランニングを開始しています。ただ試合に出るコンディションではありません。一時は移籍の希望が伝えられたカルドーソですけれど、あのPK失敗以来海外からのオファーがぷつりと途絶えたそうで(Correio da Manha談)、選手本人は「ベンフィカに全力を注ぐ」と語っています。
まだ休暇中のためプレゼンテーションを欠席する選手は、ルイソン、ラミレス、マキシです。

スタメン情報などはどこにも載っていないような・・・。

最後にまたイザベルさんの写真(イザベラじゃないですね)。Olhanenses戦とのことですが、もうどんな試合だったか忘れてしまいましたよ~(ぶつぶつ)。自分のブログをひっくり返して調べたところ、5-0で勝った試合みたい。









↑上の、背番号10、20、30のアルゼンチン・トリオがいい感じです。ディ・マリアはもういないけれど、確かガイタンが20を引き継いだと思うので、今シーズンも3人でこんなシーンが見れるといいなあ。

棚ぼたで放送とかないかなあ

2010年07月23日 21時17分01秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
2010-11シーズンのプレゼンテーション試合となるモナコ戦は土曜日の20時15分より。(今晩ではないです) 選手のプレゼンテーション・セレモニーは1時間前の19時15分から始まる予定です。

Recordによると、ベンフィカはお給料を上げることにより、ラミレスをなんとかもう1年引き留めようとしているとのこと。確かに年俸を上げても、1年限定ならそれほど負担にならないし、機能するかどうかわからない未知の選手にお金を使うよりはいいのかも。(そして来年更に高値で売れば・・・)

最近は移籍の噂、それもベンフィカが売るほうの話ばかりで困ります。相変わらずバイエルン・ミュンヘンがコエントロンを狙っているとか。コエントロンがドイツというのもあんまりぴんと来ませんが、器用なタイプなのでどこに行ってもそれなりにはできそうです。でも、出て行かれたら困る・・・。

ダビド・ルイスがイベントで子供たちからのいろいろな質問に答えました。その中で、「アイマールやサビオラのようなキャリアを送りたい。」と言ったらしいです。うーん、ダビド・ルイスはパブロたちが所属したクラブの名前など、表面的なところを見て、そう発言したのでしょうね~。サビオラについてはよく知りませんが、パブロのキャリアなんて、ハッピーなことより辛いことのほうがずっと多くて・・・ダビド・ルイスは知らないのだろうなあ。

イザベラさんの写真より:
あの劇的ゴールを決めたスポルティング戦。







↓パブロの足がどこにあるか観察すると面白い・・・。




このときは、髪が短くて無精ひげのせいでそう見えるのかな?と思っていたのですが、今振り返ってみると、明らかに頬がこけて、目が落ち窪んで、やつれていますよね~。プレシーズンの今は、こんな風にげっそりしていないもの。体調が悪かったのか、それとも長いシーズンの終わりにはどうしてもこうなってしまうのか・・・。今シーズンは少しでも長く良いコンディションを保つことができますように。

そういえばスポルティングと言えば! ヤッフー・ニュースにスポルティングが松井選手を獲得か?という記事が出ていました。本当ですか?! スカパーがポルトガル・リーグ放映とかないでしょうか?!? でも、スポルティングの試合だけを放送してもらってもあまり意味ないですよね。(まあリスボン・ダービーは見れるかもしれないけれど) ただその前に、Recordはもちろんどの新聞にも松井のまの字も報道されていません。何かの間違いかも。


ラミレスを売るって本当?!

2010年07月22日 22時58分30秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
A BolaやO Jogoによると、ラミレスのチェルシー移籍が数日中にまとまりそう、とのことです。移籍金は2000万~2400万ユーロほど。ほ、本当なんでしょうか??(鬱)。ベンフィカは昨シーズン750万ユーロでラミレスを獲得しました。はっきりわかりませんが、ラミレスのパスを100%は持っていなかったと思います。
左サイドも右サイドも売ってしまったら、チームは成り立たなくなるのでは~? Serbenfiquistaでは、シマオが来れば穴埋めできるのではないか、という人がいますが、どうなんでしょう。1人の人がアレクシス・サンチェスはどう?なんて書いていましたけれど、シマオよりは見てみたいですね、確かに。

相変わらずダビド・ルイスにはマドリードの噂。O Jogoがマルカの記事として書いていることによると、マドリードのファースト・チョイスはマイコン、次にティアゴ・シルバ。ダビド・ルイスは三番目のオプションだそうです。三番目なら少し遠いかな?と思いつつ、ダビド・ルイスはサイド・バックではないし、よくわからないマルカの記事です。
モウリーニョ監督は結構好きだったけれど、最近むかむかしてきました。どうしてベンフィカが何人も選手をマドリードに売らなければいけないわけ?!

気分転換に写真でも。
ようやくベンフィカ専属カメラマンのイザベラさんが仕事をしてくれて、優勝が決まった試合の写真をアップしました(3週間ほど前のことですが)。しかし、仕事遅すぎ。こういうのってライブ性、速報性が大事だと思うんですよね~。撮影した写真を選んでサイトにアップするのに何十日もかかるなんて、一体どうしてなのか不思議です。(すみません、文句をつけて。)

こういう写真は優勝後すぐに見たかったな。


下の写真からたぶん10年経っているのですが、どうでしょう、やっぱり歳は取ったかな? まあ、変わらないと言えば変わらない・・・。確実に変わっていないのは2人の友情ですね!



パブロ、大丈夫でした(安堵)

2010年07月21日 22時13分05秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
今朝一番でニュースをチェックしたら、アイマールは練習を普通にできたとあったので、わーい、珍しく予想より全然軽かったじゃん!と超嬉しかったです。早速ブログに一言書いておこうと思ったのですが、このブログ・サービスがメンテナンスのためにダウンしていたため、書き込みができなくて。そのまま出かけてしまったので、すっかり遅くなってしまいました。

O Jogoによると、「アイス・バッグを掴んでピッチをハーフ・タイム前に後にしたアイマールについて、ベンフィカのメディカル部門は試合後”腹部の打撲”と発表。しかし昨日の練習で、背番号10番は自由にプレーし、カルデックのゴールもアシストした」とのことです。やれやれ、良かった~。せっかく調子が上がってきたかなというところだったので、離脱となったら大変でした。この前の練習で、サビオラに足を押さえてもらって腹筋をやっていたから、腹筋は鍛えているはずなのに・・・と思っていたんですよね。このまま怪我無く、コンディションが上がりますように。

コエントロンが練習に合流。(ずいぶん早いような気がします。)

渦中の人、ロベルトについて、ジェスス監督は8月7日のスーパー・カップ、ポルト戦までは先発を維持。でもポルト戦までのパフォーマンス次第で、彼をレギュラーとするかサブとするか決める予定、とCorreio da Manhaは書いています。(どこまで本当かは不明。)

移籍の噂では、ラミレス(マンチェスター・シティ)、ダビド・ルイス(マドリード)、ルイソン(アトレティコなど)が移籍間近のように報じられていますね(激鬱)。その3人がいなくなったら、連覇は絶対に無理だと思うな。

先日の試合のキャプチャー写真:

コーナー・キックのとき、ボールを置きながら、なぜか笑顔いっぱいのパブロ。


美形の2人という感じですね。ガイタンはサビオラとシルバを足して二で割ったような雰囲気? ニコという愛称も可愛いので人気が出そう。(ガイタンの手が大きい!、それともパブロの手がちっちゃすぎ?)

ワールドサッカーキングの記事

2010年07月20日 22時25分02秒 | サッカー雑誌・テレビ番組
20日の練習は午後5時からなのでまだ始まっていません。パブロが練習できるとは思えませんけれど。今のところ続報も何もありません。(みんなあんまり関心もなさそう・・・)

昨日の試合のキャプチャー写真もあるのですが、今日はサッカーキングのアイマールの記事について。インタビュー自体は短いし、特別珍しい内容ではありません。でも写真が可愛いからつい買ってしまいました。(うん、大抵は結局買うんですよね。)



ただ、どうしてアルゼンチン代表ユニ姿の写真?! 可愛いからいいけれど、やっぱり悲しいじゃないですか~。このインタはワールドカップ前のもののようですが、代表に入るかも、ということで取材してあったのかな・・・。
写真に戻ると、これって去年のときのものですよね? 目じりのしわ(笑)からそうかなと思いましたが、顔自体は昔とあまり変わらないですね。(同じ人なんだから当たり前か・・・) 髭が赤くて、お肌の色と同化しています。

内容は、パブロ、自分を形容する決まり文句に相当嫌気が差しているみたいですね~。「一度ダメになったという認識がないんだからね」って、スペイン語では何て言ったのでしょう? 原文も同時に表記しておいてほしいぐらいだなあ。
「人に言われるほど悪いキャリアじゃないと思うんだけれどね」って、みんなパブロに何を言っているのぉ? 失敗だとか落ち目だとか?? ほんと失礼ですよね! 「本当に何も後悔がない」と言い切れるのは、次々に降りかかる山のような試練に(今も継続中)いつも100%全力で、信じられないくらい努力して、これ以上ありえないくらい頑張ってきたから、言えることでしょうね。「自分のこれまでのキャリアを誇りに思っている」って、いい言葉です。どれだけ頑張ってきたか自分が一番よくわかっているはずですもんね、もちろんファンもわかっているけれど!

第三者的に見れば、最初に選んだヨーロッパのクラブがバレンシアというのが、選択の間違いだったのでは?とか、次のクラブがサラゴサというのが大間違いだったのでは?とか、それなりにあるんですけれど、バレンシアではアジャラさんと優勝できたし、サラゴサでも1年目はディエゴたちと楽しくプレーできたし、パブロの人生に例えばバレンシアに行かなかったら?という仮定は最初からありえないのかもしれません。

ところで、パブロはやっぱり代表落ちには納得していないようで、残念そうですね。マラドーナについて一言「チームに活力を注ぎ込むことのできる監督」って、簡潔にして非常に的確な表現かと。

 

どこで怪我をしたのかはわかったけれど・・・

2010年07月19日 22時22分14秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
ギマランエス戦の試合ファイルをアップしてくれた人がいるので、前半を見直したら、アイマールがどこで怪我をしたのかはわかりました。自分がどうして見落としたのか不思議なくらいです。でも、このパブロのプレーを見た記憶がないところをみると、ストリームが切れていたのかな。



ピッチの外で倒れているのがパブロ・・・。左サイド深くからセンタリングを上げようとして、腰を大きく捻った際に、お腹の筋肉を傷めたということですね。映像では腰を押さえているところが一瞬映りますが。
サラゴサで膝を二回目に怪我したときとちょうど同じプレー、同じ場所。もうあそこからのセンタリングは止めたほうがいいんじゃ(涙)。
膝の捻挫や大腿部の筋肉の断裂はよく聞きますけれど、お腹の筋肉はあまり聞いたことがありません。日本語で検索をしてもあまり出てこないので、英語で検索したら、Treatment of abdominal muscle injuries is difficult--there is no way to splint the abdomen and it is nearly impossible to fully rest these muscles.(腹部筋肉の負傷の治療は難しい-腹部を固定する方法はないし、そのあたりの筋肉を完全に休めることはほとんど不可能だから。)と書いてあって、がーん。確かにそうですよね~(泣)。まさか寝ているわけにもいかないし、どうやって治すのでしょう・・・。
トゥーリオ選手が同じような怪我をした記事を見つけたので、いつ復帰したのか調べたところ、7月18日に怪我をして、8月末の試合にまだ完治していないのに出場した、とありました。そんなに長く?!(はあ~)

今朝の試合の結果、ベンフィカはギマランエス杯に優勝して、カルロス・マルティンスが最優秀選手として記念品を受け取り、ヌーノ・ゴメスが優勝トロフィーを受け取りました。アップロードされていた表彰式の部分も仔細に見ましたが、たぶんパブロはいなかったと思います。あんなところの怪我ではたぶん痛くて表彰式なんて出れないですよね。

氷を当てているパブロ。すぐメディカルの人が氷を取り上げていましたが、どうして?




[Preseason] V. Guimaraes 3 - 5 Benfica

2010年07月19日 09時46分48秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
結局アイマールに何かしら良いことが起きたのは、昨シーズンだけ?(泣)

今朝の試合は、これまでの試合よりは良いプレーぶりかなと安心していた矢先の前半40分頃、実況の人がアイマールは交代する、みたいなことを言って。その少し前からグラウンドにいないから、一体どうしたんだろう?と思っていたら・・・。なので、いつ怪我をしたのか、どこを怪我したのか全くわかりませんでした。数分後にベンチに戻るところが一瞬映ったのですが、もっと落ち込むことに氷を当てている箇所が恥骨炎のときと同じに見えて、悪い予感を覚えずにはいられません。試合後のメディカルからの発表は、「腹部の負傷」。誰かと接触しての怪我ならともかく、そんなことなかったしなあ。いろいろ悪いことを想像してしまいますが、考えても仕方ないですね(涙)。深刻な怪我ではないことを祈りたいです。

試合のほうは・・・スコアを見ればわかるとおり攻撃陣は問題ありません。でも相変わらず守備とGKがボロボロ。前の試合までの大量失点の多くはロベルトのせいではなかったと思いますが、今日は、3失点のうち2失点はロベルトのミスのような~。記者会見で真っ先にロベルトについて聞かれたジェスス監督は、ジャブラニのせいにしています。確かに相手キーパーもボールに手こずっていて、カルロス・マルティンスがクロスのつもりで上げたらしいボールが直接ゴールインしていました。多分ボールの妙な軌跡に加えて、心理的なプレッシャーが巨大なんだと思います。見ているほうもゴール前にクロスが上がっただけで、ものすごくハラハラしますし、きっとロベルトの心の中も一緒なのでしょう。恐ろしいことにロベルトがその不安どおりにミスをするものだから、悪循環が続きます。

パブロはほとんど出てきませんが、ダイジェスト:

Guimaraes vs Benfica (1 - 2) Resumo - 1parte - Trofeu de Guimaraes 18/07/2010


Guimaraes vs Benfica (3 - 5) Resumo - 2parte - Trofeu de Guimaraes 18/07/2010


パブロ、お髭もなくて顔は綺麗だったのになあ~。(でもあまり映らなかったかな)
ところで話は違いますが、マイレージを使って8月始めにヨーロッパに行くのを、もう何ヶ月も前に予約してあったんです。いろいろ検査騒ぎがあってすっかり忘れていましたが、もう出発までに日にちがあまりない・・・。相変わらず体調は今ひとつですけれど、キャンセルするほどでもないかなあ?とはっきりしなくて嫌になります。幸か不幸かポルトガルではなくてロンドン&パリなのですが、最後にヨーロッパに行ったのが10年以上前なので、旅程立てるだけでも大変です。というわけで、パブロが怪我しちゃって試合に出れないのでは、テンションがた落ちなのもあり、ブログの更新も少し怠りがちになるかもしれません(ため息)。

[Preseason] Benfica 3 - 3 Groningen

2010年07月18日 23時07分19秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
サラゴサの亡霊が刻々と近づいてくるような・・・。

3失点とか有り得ないですよね~(激鬱)。開始早々失点してどうなるかと思ったものの、その後は圧倒的にベンフィカ・ペース。前半のうちに追いついたし、後半少ししてカルロス・マルティンスのゴールで勝ち越し。ここでアイマールとサビオラが登場しました。(開始直後の失点はアクシデントかな? 勝ち試合っぽいよね。)と思っていたら、チームはなんとなくバランスが良くなくて、またまた失点。真っ青になっているとヌーノ・ゴメスが勝ち越しゴール。いつものベンフィカならそのまま試合を終われるはずなのに、終了直前にまたもや失点して、とうとうPK戦になってしまいました(涙)。ベンフィカはここでもフェリペ・メネシスとダビド・ルイスが続けざまにあっさりと外して、なんかね~、もう真っ暗。3人目登場のパブロはとっても緊張していましたが(普通3人目というのは一番楽な順番のはずなのに)、綺麗なフォームで無事に決めました。サビオラもさすがにしっかりと決めて、でも相手も全然失敗しなかったので、3-5でGroningenの勝利。こんなぼろぼろの試合展開、久しぶりに見ました~(自棄)。

パブロが入ってから守備が崩壊していたもので、カルロス・マルティンスが良かっただけに、印象が悪いです。パブロは髪を切って、髭も剃って、ビジュアル的には大変グッドだったのですが・・・。うーん、なんとなくずっとあんまり元気がないですよね。守備の崩壊とパブロはあんまり関係ないとはいえ、サラゴサの例もありますし、悪い予感。全体的に攻撃は機能していたのですが、ってその言葉もサラゴサでよく聞きましたよね。

今日はダビド・ルイスがこの前にもましてやる気のないプレーで、みんなからは「もうベンフィカを出て行きたくて、心ここにあらずなんじゃないの?」と言われています。確かに今日もA Bolaに「レアル・マドリードのリストに載っている」という記事が出ていましたね。
GKのロベルトはもちろん厳しい批判にさらされています。特別ミスしたわけではないんですけれど、PK戦でボールにかすりもしなかったことが、ますます印象を悪くしたかも。
なんとかジェスス監督がみんなに渇を入れることができますように。

すぐにギマランエス戦で、試合は今晩20時15分、つまり午前4時15分からです。今日よりも1時間早いようですね。


BENFICA - Roberto; Luís Filipe (Nuno Gomes, 76m), Sidnei, Fábio Faria e César Peixoto (David Luiz, 46m); Airton (Javi Garcia, 46m), Ruben Amorim (Felipe Menezes, 46m), Gaitan (Balboa, 46m) e Carlos Martins (Aimar, 60); Jara (Saviola, 60m) e Kardec (Weldon, 46m).

GRONINGEN – Nienhuis; Hiariej, Ivens, Granqvist, Stenman, Kieftenbeld (Kunst, 46m), Van de Laak, Metaj, Pedersen (Menting, 63m); Gonzalo Garcia e Dusan Tadic.

Ao intervalo: 1-1

Marcadores: 0-1, Pedersen (4m); 1-1, Kardec (6m); 2-1, Carlos Martins (58m); 2-2, Metaj (75m); 3-2, Nuno Gomes (78m); 3-3, Stenman (90m).

Fim da partida: 3-3

今晩はGroningen戦

2010年07月17日 23時40分48秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
今晩と言っても、現地時間21時15分からなので、日本では午前5時15分から。日曜日の早朝ということになります。
Groningenという名前から、てっきりノルウェーのチームだと思い込んでいましたが、今調べたらオランダ1部のクラブでした。昨シーズンはリーグ8位。全く聞いたことがなかったのですが、古くはクーマン、そしてロッベン、最近ではウルグアイのスアレスが所属していたクラブのようです。実はわりと有名なクラブなのかも。

Groningen戦を含むギマランエス杯への召集メンバーは:
Guarda-redes: Moreira, Júlio César, Roberto e Oblak;
Defesas: Luís Filipe, David Luiz, Sidnei, César Peixoto, Fábio Faria e Rafael Costa;
Médios: Airton, Ruben Amorim, Javi García, Balboa, Aimar, Carlos Martins, Felipe Menezes, Leandro Pimenta e Gaitán;
Avançados: Saviola, Weldon, Alan Kardec, Jara e Nuno Gomes

怪我でずっと別調整だったルーベン・アモリムがメンバー入りしています。
O Jogoが予想するスタメンは:
Robert; Luis Filipe, Sidnei, David Luiz and Cesar Peixoto; Carlos Martins, Javi Garci'a, Aimar and Gaitán; Saviola and Kardec

パブロの調子はどうかなあ。心配。
去年ベンフィカはこのギラマンエス杯で、ポーツマスに4-0、ギマランエスに2-0と圧倒的な強さを見せ、今から思えばその勢いを最後まで保つことができました。今年はどうなのでしょう? 去年もいろいろ不安でしたけれど、優勝を達成してもなおプレッシャーは変わらず、心配は去年と同じものですね~。選手たちは毎年大変です、もちろんそのために高いお給料をもらっているわけですが。
さてもう寝なくては。今度はちゃんと起きられるかな?!