A Day In The Life

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練習場にフェンス

2007年10月20日 17時41分36秒 | Liga07-08
昨日もAragonTVが繋がらなくて、今日喧嘩後初めて練習の様子を見たのですが・・・いつもはディエゴと並んで走っているのに、今日はアジャラさんと二人で。それもアイマールのほうが先を走っていて、その後をアジャラさんが付いて行ってあげているような感じ。パブロは一人で走りたいのかなあ、でもアジャラさんがいてくれて心強いなあ、なんて思ってしまう、ちょっと胸の痛む映像でした。ダレッサンドロのほうはみんなと走っていたような。

ニュースのほうは、例の栄養学の教授、アントニオ・エスクリバーノ氏が選手たちに食事と体重管理の大切さなどについて最初のレクチャー。また、選手全員の体重を測定したそうです。これからは、宿泊するホテルの食事内容もコントロールされるそう。この人の有名な食事療法には、お粥を食べるというものがあるそうですが・・・、パン粥?それともお米?、よくわかりません。去年バレンシアでは食事療法をやって怪我が多発したんですよね? この人の指導だったのかどうか気になります。アイマールの場合体重管理なんて必要なさそうだし、というか逆に体重を減らしすぎないと言う意味での管理は必要なのかも。

昨日書き忘れましたが、国王杯の抽選が行われ、サラゴサの相手は二部Bのチーム、ポンテべトゥラに決まりました。11月13日にアウェイ、1月2日にホームで対戦です。
それからリーガの日程ですが、第9節ビジャレアル戦が10月28日日曜日17時、10節アルメニア戦が31日水曜日20時よりです。ビジャレアル戦が17時からというのは放送が厳しいからショック。

最後に、パブロたちの事件の影響からなのか、練習場にフェンスが設けられることが決まりました。正確にはずいぶん前から決まっていたことらしいですが、その実施が発表されたということです。サッカーの練習場に行ったことがないからよくわかりませんが、メディアとファンから選手のプライバシーを守るためにフェンス(それが壁なのか格子なのかは不明)を建てるそうです。サラゴサ以外の大抵のリーガのチームの練習場にはフェンスがあるらしいですが、ただファンやメディアと選手たちの接触はサラゴサのプランよりは制限されていないそうで、アラゴンの新聞はこの処置にものすごく批判的。練習場の入り口には鉄のドアが付く予定なので、ファンはサインをもらおうとすると、選手の車を止めるしかないのですって。あらら~。でも、練習を見ている人なんてほとんどいないらしいから、これはメディア対策ということでしょうか。私はサラゴサに行く予定はないのでいいのですけれど、AragonTVニュースで練習の様子を(数秒だけれど)見れなくなったら嫌だなあ。(正確にどの場所にどんなフェンスがいつ経つのかは情報不足で不明です。って、わからないことだらけですね。)

ところで、テレビの放映権問題はまだ片が付いていなかったんだ・・・。今週初めにGolTVの予定をチェックしたときにはアトレティコ戦が放送予定に入っていたので安心していたのに、今はなくなっているし(涙)。見れると思い込んでいたので、ショックです。

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