A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

胃炎?!

2010年02月28日 23時18分21秒 | LIGA SAGRES 09-10
さっき帰ってきたので、本当に一言だけ。
ベンフィカは無事にレイソンエスに勝利したようですね(0-4)。でも、メンバーにもサブにもアイマールの名前がなかったので、やっぱり怪我が悪くて召集を外れたのかな?と思いました。でも、遡って召集リストをチェックしたところ、ちゃんと召集されています。ざっと記事を読んでも何も書いていなくて、一体どうしちゃったんだろう?としばし悩みましたが、Serbenfiquistaのパブロのスレッドに「胃炎を訴えてリスボンに帰った」との情報を見つけました。どうやら胃が痛くなったらしく、リスボンに戻る許可をもらったらしいです。よっぽど痛かったのでしょうか?! ちょっとがくっとしましたが、まあ怪我でなくて良かったです。前はよく胃腸炎になってお休みしていたのに、最近はなかったから久しぶりではありますね。でも、ジェスス監督に「とことん体の弱い奴だ。」と思われていそうな気もする・・・。
試合のほうはディ・マリアが3得点とものすごい活躍だったようです。最近、ディ・マリアの活躍ぶりにはビセンテを思い起こすものがあって、なんとなくあの年のバレンシアと同じ結末を迎えてくれないかな、なんて。(パブロ個人については同じことは起こってほしくありませんが)

コメントをいただいていますが、明日ゆっくり書きますね。

それにしても浅田真央選手・・・私はものすごく涙もろいので、インタを見て、自分まで涙が止まらなくなりましたよ~。お疲れ様でした。19歳で、あなたは偉いです。

GALAでのパブロ

2010年02月26日 09時11分56秒 | LIGA SAGRES 09-10
GALAの2009年最優秀サッカー選手はルイソンでした。パブロ、残念。ノミネーションが発表されたとき、ルイソンやカルドーソに比べて拍手が少ない?と思っていたら、パブロの応援歌"Vamos Pablito Aimar~♪"が会場から歌われて、良かった(笑)。それまでずっと画面に映らなかったパブロですが、ベンフィカの選手たちとちょっと違うテーブルに座っていたみたい。
それにしてもこの人たち、現地は夜中の12時を過ぎているはずですが、まだGALAは続いていますね。

木曜日、アイマールは普通に練習できたっぽいです。特にニュースがないので。
ではでは、お天気が超悪そうですが、スキー&温泉に行って来ます。ベンフィカが無事に勝利できますように。誰にも怪我がありませんように!
I'm going to ski this weekend and come back on Sunday night. See you later. I hope Benfica will win!!

Gala

2010年02月26日 00時17分02秒 | LIGA SAGRES 09-10
こんな時間に投稿しても誰も見ていないでしょうけれど、一応。
今晩、第106回ベンフィカのGalaがCasino Estorilで開かれます。20時からベンフィカTVで中継が始まり、20時半Gala開始、22時45分よりソシオの投票によって選ばれた各部門の最優秀者にトロフィーが渡されます。22時45分というのは午前7時45分ですね。アイマールは最優秀サッカー選手にノミネートされているのですが・・・どうかな?
Benfica Galaで、中継を見ることができるとありますが、日本からだとどうでしょう。

アイマールはOK??

2010年02月25日 22時38分40秒 | LIGA SAGRES 09-10
Recordによると、アイマールは痛みを訴えて交代したものの、怪我は深刻なものではないとのことです。本当ですか?! いや、パブロについては心配が杞憂に終わったことがほぼないもので、相変わらず心配なんですが・・・。このRecordの記事によると、ベンフィカのスタッフもやはり心配をしたそうですが、プレーは可能なコンディション、ただし土曜日のレイソンエス戦は用心のためにベンチ・スタートかもしれないとのことです。ということは、少なくとも筋肉の伸びとか裂傷とかそういうものではないのかな? よ、良かった・・・。せっかく調子が上がってきたのに、ここで一ヶ月ストップになったりしたら悲しすぎるもの。とはいえ、昨シーズン、軽い筋肉の怪我という話だったのにたっぷり一ヶ月プレーできなかったことを思い出すと、完全に安心しているわけではないんですが。ピッチの上でプレーしているところを見ない限り100%は安心できません(苦笑)。

昨日、これからのスケジュールはどうなっているんだろう?と思っていたら、タイミングよくO JogoにもMais Futebolにも今後の試合日程が出ていました。二月はハードだと思っていたけれど三月も同じくらいハードです。これでパブロが離脱したりしたら、かなり冗談ではないことに・・・。Maisfutebolの記事からの予定表ですが:

2月
Leixões-Benfica, Liga, 21ª jornada, 27日

3月
Benfica-P. Ferreira, Liga, 22ª jornada, 7日
Oitavos-de-final da Liga Europa, 11日 (マルセイユまたはコペンハーゲン)
Nacional-Benfica, Liga, 23ª jornada, 14日
Oitavos-de-final da Liga Europa, 18日 (マルセイユまたはコペンハーゲン)
Final da Taça da Liga, 20日 (F.C. ポルトと)
Benfica-Sp. Braga, Liga, 24ª jornada, 28日

4月
[Quartos-de-final da Liga Europa, 1日] 勝ちぬけていたら・・・
Naval-Benfica, Liga, 25ª jornada, 3日
[Quartos-de-final da Liga Europa, 8日] 勝ちぬけていたら・・・
Benfica-Sporting, Liga, 26ª jornada, 11日
Académica-Benfica, Liga, 27ª jornada, 18日
[Meias-finais da Liga Europa, 22日] 勝ちぬけていたら・・・
Benfica-Olhanense, Liga, 28ª jornada, 25日
[Meias-finais da Liga Europa, 29日] 勝ちぬけていたら

5月
F.C. Porto-Benfica, Liga, 29ª jornada, 2日
Benfica-Rio Ave, Liga, 30ª jornada, 9日
[Final da Liga Europa, 12日] 勝ちぬけていたら・・・

4月はELさえなければ、リーグ戦しかないのでわりと余裕があります。でもELに勝ち残っていると大変なことに。ま、次のマルセイユ戦で敗退するような気もしますけれど。マルセイユ-ベンフィカというカードではテレビ放送がなさそうなことだけが残念。

さてレイソンエス戦では出場停止のハビ・ガルシアのところにはルーベン・アモリムが有力視されています。パブロはどうなるのでしょうか・・・。
実は明日の金曜日からスキーに行くので、金曜日と土曜日はブログをお休みします。日曜日は、時間があったら。スキーといっても、あんまり体力に自信がないので、温泉にでも入ってこようかと。
レイソンエス戦は、ポルトガル時間で27日21時15分から。無事にベンフィカが勝利できますように! パブロには無理をさせず、ベンチ・スタートでお願いします、ジェスス監督。大きな怪我になったら大変ですもん。

昨日の写真がまだあります。前半を見直して感じたのは、サビオラ→パブロ・ゴールの以心伝心ぶりもすごいですが、その直後の、サビオラからパブロにボールが渡った後、サビオラが前に出るのを瞬間的に察知してスルー・パスを出したパブロと、パスが来ることを信じきって抜け出したサビオラの神がかったコンビネーションも感動もの。サビオラからのクロスが少し速すぎて、カルドーソに合わず得点にならなかったけれど、あれで点が入っていたらほとんどアートでした。

あっ、さっき載せ忘れてしまいました。ヘルタ戦の採点です。

Bola Jogo MF/5 JC

JULIO CESAR.6.....6.....3......6
M.PEREIRA....7.....6.....3......7
LUISÃO..........7.....7.....3......7
D.LUIZ............7.....7....3.......7
F.COENTRÃO.7.....8....4.......7
J.GARCIA.... ..7....7.....4.......7
R.AMORIM......6....7....3.......6
AIMAR............7....7.....4......8
DI MARIA.......8.....8.....4......8
SAVIOLA........8....7.....4......7
CARDOZO......7....8.....4......8
(PEIXOTO......5....4.....3......6
C.MARTINS...6.....6....3......6
N. GOMES.....4.....3.....-......--)











 

[Liga] Benfica 4 - 0 Hertha Berlin

2010年02月24日 21時31分10秒 | 09-10Previa&Cronica 試合レポート
いつもだったらベンフィカの大勝が嬉しくていろいろ書くのですが、時間が経つに連れてますます落ち込んできて・・・。後半を見直してみたところ、結構アイマールは重傷なのでは?と心配です(号泣)。よく見ると、例のダッシュ後急にスピードダウンして、すぐさま交代を要求しています。よほどやばい感じだったのではないかと・・・。交代に向かうときの表情が本当にショックを受けているみたいで、ジェスス監督にまで肩を抱かれて慰められています。それまでが良かっただけに、ショックが大きいですよね(涙)。でも、あの場面もう4-0だったのに。そんなに頑張って全力で走る必要なんて全然なかったんです。後は少し手を抜いて無難にやって、交代を待つだけだったのに・・・。このどんなときも手を抜けない性格、どうにかならないのでしょうか(泣)。

Recordによると、交代後パブロは監督と少し言葉を交わした後、氷を受け取っていったんベンチに座りましたが、すぐにロッカー・ルームに引き上げたそうです。こんな情報からも、怪我が重かったらどうしようと心配が募ります。いつもは筋肉系の怪我をしたときも試合が終了するまではベンチにいることが多いじゃないですか・・・。
水曜日は夕方17時からの練習が予定されているので、その時間までにはオフィシャルに何らかの情報が出るでしょう。といっても、ポルトガルの怪我の発表は、怪我の名前も全治期間も明らかにされない、まるで役に立たない代物なんですけれどね。

怪我するとわかっていて、怪我の前のプレーを見るのは辛いです。とても頑張って、元気にプレーしていたからいっそう・・・。新聞の見出しなどにもパブロがたくさんいて、悲しい。右の写真、とってもいいので、A Bolaの表紙にも使われています。怪我のショックですっかり書き忘れていましたが、パブロのゴールはスキルフルでファンタスティックでした! 最近ちょっとシュートに自信があるのかな? 難しそうなゴールを決めている感じがします。正直、こんなのも決めることができるんだ!とちょっぴりびっくりしました。パブロのアシストでサビオラ・ゴールではなくて、サビオラのアシストでパブロ・ゴールというのが意外で驚きましたが、格好よかったです。(サビオラからのボールの受け方がすごく良かったですよね?)

ただ、リーグ戦はあと10試合しかないんですよね・・・。一ヶ月お休みすると、4試合が駄目。更に最近のパブロは、怪我から復帰後、本調子に戻るまでにかなり時間がかかります。3試合ぐらいは難しいかも。となると良いコンディションでプレーできるのは後たったの3試合ぐらい? はあ~。考えると激鬱になってくるので止めておきます。

横のA Bolaにも出ていますけれど、ハビ・ガルシアがギマランエス戦での危険プレーにより、2試合の出場停止が決まりました。次節からなのでしょうか? これまたひどく頭の痛い問題です。ルーベン・アモリムあたりを使うことになるのかも。

昨日の予想どおり、疲れ果てる一日でしたね~。インテルの試合は今晩だったようですが。
いえ、浅田真央選手の演技は最高に素晴らしかったと思います! でもその後のキム・ヨナ選手の得点を見て目が点になってしまいました。浅田選手のほうが良く見えたのに(ぶつぶつ)。明け方のベンフィカの試合で天国と地獄を見て、スケートでは感動と呆然を味わい・・・、emotionallyに消耗してしまいました。

悲しすぎですが、ヘルタ戦の後半から:

パブロが手を挙げて、交代を要求しています。


辛すぎ。




ゴールと・・・怪我?

2010年02月24日 08時24分59秒 | 09-10Previa&Cronica 試合レポート
パブロのゴールはものすごく嬉しかったのですが・・・あの交代は怪我じゃないかと(泣)。自分から交代を求めた、と誰かが書いていたし、いつもならお客さんに手を叩くのにそれもなかったし、表情が辛そうだったし、ジェスス監督から慰められていたし・・・。たぶん、左サイドでエンドライン近くまで走ったときにやってしまったのではないかなあ。昨シーズン、ポルト戦で怪我をしたときと同じような時間帯、同じようなピッチの場所。急にスピードを緩めてボールを後ろに戻したから、変だと思ったんですよね(涙)。
今のところ特に情報はないので、ニュース待ちです。はあ、アイマールはいつも喜びと悲しみが表裏一体という感じ。

試合のほうは、4-0でベンフィカが圧勝。相手は、リーグ戦から中1日で臨んでいたので、やっぱり苦しかったですね。後半ベンフィカの2点目が入ったところでギブアップの状態でした。昨日ジェスス監督は、「ベンフィカはいつも勝利、大量得点、芸術的サッカーの3点を求められているが、いつもその三つがそろうのは無理。」と話していました。今日は、相手がフィジカル的に劣っていたこともあり、その三つが見事に実現したサッカーでした。

Youtube映像はまずドイツ側の実況から。短いしヘルタの映像が多いのですが、綺麗な映像で、パブロ・ゴールのシーンが長いので。
Benfica Lissabon - Hertha BSC Berlin | UEFA Europa League | 23.02.10


ポルトガル実況のダイジェストは全体が長め。
Benfica vs Hertha Berlin (4-0)Goals - Highlights 23/02/2010


パブロがルイソンのつるつる頭を抱えているところが受けました。
写真は大量にあるので、一部だけ。

















パブロは軽量なので、みんなに抱っこされちゃいますね。最初はマキシに。マキシは背が同じくらいなので、ちょっと苦しそう。その後で、ルイソンに。こちらは軽々と抱っこしています。早い時間帯の試合だったので、きっとSaraちゃんたちが見に来ていたんだろうなあ。すごい雨と雹?でしたが大丈夫だったかな。
とにかく怪我が軽傷でありますように(祈)。

PREVIA [EL] Benfica - Hertha Berlin(とNumberについて)

2010年02月23日 23時00分57秒 | LIGA SAGRES 09-10
今晩、もう3時間後にはELの試合です。まったくなんという時間帯からの時間なんだか・・・。日本時間では午前2時から。起きることができるかどうかわかりません。

でも、その前に、夕方本屋さんでNumber 3月4日号を見たので、そのことを。
パブロの写真があるとは聞いていたのですが、てっきり3センチ四方くらいの顔写真がルイ・コスタの記事の横に添えられて、「ルイの10番を継いだアイマール」というキャプションが載っている程度だと思い込んでいました。 なので、雑誌をぱらぱらめくって該当の記事を見つけ読み始めてびっくり、結構大きい写真がある上、ちゃんと記者さん、パブロに会ってくれていたんですね!! 思わずNumberを購入してしまいましたよ(笑)。
いや、ルイ・コスタは本当にパブロのことを評価してくれているんだなあ~。ルイ・コスタのコメントに愛が感じられて、感動。もちろんルイ・コスタがパブロに手紙を送ったとか、そういうことは知っていますけれど、ルイが本当にパブロのプレーを見たことがあったとは信じられなくて、「安そうだし、競争相手もいないし、獲ってみてもいいかも?」くらいの気持ちで獲得したんじゃないかな、となんとなく思っていました。大体メディアで報じられていることなんて、大げさでウソっぽいことが多いもので・・・。疑ってすみません。パブロもルイ・コスタの愛と信頼に応えるよう、もっともっと頑張らなければいけませんね。

ただ、最近のパブロはまたちょっと自信喪失っぽいから、ルイ・コスタの一声が必要かも。Numberに出てくるパブロの描写からも、あんまり機嫌が良くなさそうな様子がわかります(苦笑)。目じりに皺ね~、確かに。もともとデリケートな肌理の細かいお肌だったので、30歳にもなると・・・保湿クリームでも塗れば違うのでしょうけれど。で、写真の服がまたものすごく変わっていて、よ、よくこんな服買う気になったなあ・・・。ついでに、記事の「今も世の女性に大変な人気を誇る。」って、そうなんですか?! あと、ニューカッスルに決まりかけていた、というのも本当?? と、きりがないのでこのへんで止めておきます。今晩の試合のことを書き始める前に試合が始まってしまいそう。

それで、ヘルタ戦です。召集メンバーは:

Guarda-redes: Quim e Júlio César
Defesas: Maxi Pereira, Sidnei, Luisão, David Luiz e César Peixoto
Médios: Javi Garcia, Carlos Martins, Ruben Amorim, Di María, Pablo Aimar e Fábio Coentrão e Felipe Menezes
Avançados: Saviola, Cardozo, Éder Luís, Alan Kardec e Nuno Gomes

コエントロンとシドネイが復帰、出場停止のラミレスが外れています。

ジェスス監督は記者会見で、「チームに疲労は?」と聞かれ、「たくさん勝つことに疲れたよ。」と皮肉を言いました。0-0でもベンフィカは次に進めますが、ジェスス監督としては、早い時間帯にゴールをして安心して勝利で試合を終えたい考えです。監督は、ベンフィカが2点を取られることはないだろうと、楽観的な考えを述べましたが、そうですね、2点取られることはないかもしれないけれど、1-1で延長というのは有り得そうで困るなあ。「リーグが優先、他の大会を犠牲にしなければならないとしたら、それはヨーロッパ・リーグだ。」と監督は明言していますね。とはいえ、こんなことを書いておいて、2点取られて負けたり引き分けたりしたら洒落にならないので、気合を入れて頑張ってほしいです。

Correio da Manhaなどは、今まで報じられてきたとおりのスタメンを予想していますが、今日のA Bolaの予想スタメンは、右サイドがカルロス・マルティンスではなくてルーベン・アモリム。どうでしょうか・・・。先週のベルリンでのヘルタ戦は、ベンフィカの右サイドがずたずたでしたから、修正されているといいけれど。

もうすぐ11時なので寝なくては。これからベンフィカの試合はあるし、フィギュア女子シングルはあるし(ライブで見たら真剣に死にそう・・・)、比べ物になりませんがチェルシー-インテルもあるし、気力体力共に疲れ果てる24日となりそうです。
Go Benfica, Pablo and Mao Go!!


単独首位

2010年02月22日 23時33分24秒 | LIGA SAGRES 09-10
予想外にも、ブラガがポルトに5-1で大敗したために、ベンフィカは単独首位となりました。といっても、わずか1ポイント差なんですが。ベンフィカにとっては良い結果なんじゃないかな。でもそれにしても、最近のポルトの得点力、一時のベンフィカ並みにすごいことになっていますね。これでHulkが復帰したらと考えるだけでも怖いです。
ベンフィカはずっと前に試合を終えていて、今節は結果待ちだったせいか、首位に立っても思っていたほど嬉しくないような(苦笑)。選手たちが逆にあまり順位を意識せず、平静に試合をこなしていくことができれば、それもまた良い結果に繋がりそうな気がします。
順位表をあらためて眺めると、完全に上位3チームの優勝争いとなっていますね。これから最終節まで、精神的にはかなりきつそう。昨日はブラガが最強と書きましたが、こうなってみると経験充分な選手と監督がいるポルトのほうが手強いチームのような気がしてきました。

でもとりあえずは火曜日のヘルタ戦です。ベンフィカは怪我人はゼロ。月曜日の練習は15分だけメディアに公開され、これが今日の様子かと思われます。 Canal: Notícias 57秒ぐらいに、ものすごい速さで飛び回っているアイマールの姿がほんの少しだけ写りました。一人だけビデオを早送りしているみたい。

月曜日の夕方からジェスス監督とハビ・ガルシアの記者会見があります。
ヘルタももちろん既にリスボン入り。ブンデス最下位のヘルタですが、日曜日のリーグ戦では、アウェイのフライブルク戦に見事0-3で勝利しました。ヘルタは23節を消化して、勝利はわずか3試合です。ベンフィカが目覚めさせてしまったのでしょうか・・・。

最後にちっとも私たちには関係のない話です。BenficaTVがアメリカで放映されるらしい。んー、今となってはもう遅いなあ(涙)。ま、アメリカ国内ではRTPもSICも普通に放送されていたので、それほどBenficaTVの有り難味はないんですけれどね。どうせなら日本で放映してくれないかなあ???



スタメン復帰かな?

2010年02月22日 00時07分31秒 | LIGA SAGRES 09-10
ベンフィカは一日のお休みのあと、土曜日から練習を再開しました。筋肉痛によりベルリンに行けなかったコエントロンもすっかり治り(若いからか速いなあ!)、今のところ怪我人はいない状態です。日曜日の練習は午前10時半からだったので、もう終わっているはずですね。

右のA Bolaの記事にあるように、マキシ、コエントロン、アイマールが火曜日のヘルタとの2nd legでスタメンに復帰する見込み。ラミレスが出場停止のため、右サイドはカルロス・マルティンスがプレー、よって10番のポジションはパブロということになります。

今週末はベンフィカはリーグ戦がないので、ニュースもなく、平和な雰囲気です。ベンフィカのいないリーガ・サグレスの今節の注目カードは、なんといってもポルト-ブラガ。引き分けがベストな結果なのでしょうか? でも私としてはポルトが勝ってくれたほうかいいかなあ、と思います。今年のポルトは最強という感じではないけれど、ブラガは最強っぽいから。なんとなくポルトの上に来ることは何とかなりそうですが、ブラガの上に行くのは相当難しそう・・・。ブラガにはこのへんで勝ち点を落としてもらわないと。

遅れてしまいましたが、ヘルタ戦のアイマールが入った後からを見直してみました。あんまり良い場面がなくて、キャプチャー写真が撮れなくて残念。でも、そうですね~、パブロはやっぱりまずまずの出来かな。特に悪くはなかったと思います。パス・ミスはゼロ。中盤で上手くボールをキープして、良いパスを前線に送っていたと思うのですが・・・。見直すと案外楽しめたパブロのプレーでした。ペイショットのクロスからカルドーソのヘディングは決めてほしかったなあ。この場面、特にパブロは関係していませんが、決定的なチャンスでした。こういうのを決めないと・・・。守備固めにミゲル・ビトールを入れてからのほうが、かえって攻められて危ない場面が増えたような感じ。サビオラに替わってアイマールが前目に行き、中盤でボールをキープする人がいなくなってしまったからかもしれません。



オウン・ゴールが多いです

2010年02月20日 23時03分34秒 | LIGA SAGRES 09-10
ベンフィカの選手たちを乗せた飛行機は、土曜日の朝方4時半にリスボンに到着。行きと同じように帰りも1時間遅れたそうです。幸い、土曜日は久しぶりのお休み。自宅に帰り着いた後、皆さんゆっくり2度寝ができたことでしょう。休日は1月18日以来約1ヶ月ぶりです。お疲れ様・・・。

RecordやO Jogoに載っていましたが、今シーズンのベンフィカのオウン・ゴールはもう4回にもなります。1シーズンにこれだけオウン・ゴールを献上するのは48年ぶりだとか。確かに4回というのは尋常ではない多さですよね。だって、守備がぼろぼろだったサラゴサでもオウンというのはせいぜい1シーズンに1回程度だったと思うので。4回のうち2回がダビド・ルイス(レイリア戦とセトゥバル戦)、1回がELのBATE戦でのミゲル・ビトール、そしてもう一つがこの前のヘルタ戦でのハビ・ガルシア。何が原因でこんなにオウン・ゴールが多いのかわかりません。

Correio da Manhaには、ジェスス監督はヘルタ戦でのフェリペ・メネセスのプレーが気に入らず、試合後のロッカー・ルームでお説教をした、なんていう記事が出ています。この新聞のことなのでどこまで本当かはわかりませんけれど。
ずっと試合で使われていなくて、アウェイのELの試合に途中出場していきなり結果を出せというのも、無理な話だと思います。

昨年末ポルト戦のルスの通路での暴力事件ですが、HulkとSapunaruへの最終的な処分が出ました。Hulkは4ヶ月、Sapunaruは6ヶ月の出場停止です。事件の日から数えての出場停止なので、Hulkは第28節からプレーが可能。ポルト-ベンフィカ戦は第29節ですから、Hulkは間に合ってしまいます。4ヶ月というのは絶妙な期間すぎて、なんだかなあとちょっともやもや。(それで気が付きましたが、ずっとHulkが出場停止なのにポルトはちっとも影響を受けている様子がないですよね。ベンフィカでカルドーソが4ヶ月もプレーできなかったら、相当なダメージなんですが。)


[EL] Hertha Berlin 1 - 1 Benfica

2010年02月19日 23時52分29秒 | 09-10Previa&Cronica 試合レポート
今日は早朝からベンフィカの試合があって、それからフィギュア男子シングルがあって、その他にもいろいろあり、疲れた一日でした。フィギュアは、なんといっても、ジェベールはまた熱帯魚を眺めるのかなあと思うと・・・。

さてベンフィカも、なんだかすっきりしない結果だったので、疲れは倍増です(泣)。
ジェスス監督の談話:
1ゴールが大事な大会においてアウェイでの引き分けは良かったが、もっと上手くできたはずだとも感じている。とはいえ、最後の15分間攻撃をするのが難しかったのも事実で、私は2-1で勝とうとするリスクよりも1-1を守るほうを取った。この試合に何人かの選手を先発させ、ルーベン・アモリムもそのうちの一人だった。彼は前半は良い試合をしたが、その後難しさを感じるようなり、私はミゲル・ビトールを入れなければならなかった。フェリペ・メネセスには出場機会を与えたかったのでプレーさせたが、彼も試合にあまり上手く入れなかった。
私たちはポルトガル人の審判についてよく話すが、ここにはレベルの低い審判がいた。PKのためだけに言っているのではない。あの審判は技術もなく、試合をコントロールするのは難しくて、何か起こっているのかわからずじまいだった。二つのチームと審判のなかで、審判が一番悪かった。」
ジェスス監督がここまで審判を批判するのは珍しいですね! 確かにラミレスへのは間違いなくPKだったと思います。審判はどこを見ていたんだか(怒)。
ジェスス監督によると、アモリムもメネセスも出場時間を得るために出場したようです。リーグ戦のことを念頭に置いての起用だそう。マキシとアイマールの調子が今ひとつだからかなあ、なんて考えてしまいます。

ラミレスは次節出場停止。試合結果の表を見ると、ベンフィカのほうがたくさんイエロー・カードをもらっています。そんなことは普段は絶対にないので、やっぱりいつもと全然違う試合だったんだなあと実感します。とほほ~としか思えない試合でしたが、ベンフィキスタが慰めに貼ってくれた他会場での試合:



まあ確かにアウェイで勝っているチームはほとんどありません。マルセイユとユベントスだけ? (マルセイユは順当に行けば次に当たる相手です・・・) ただ、結果よりも、試合内容自体が良くなかったのが引っかかるところです。正直な話、ELはどこで負けてもいいかな?と思っているので、結果が許容範囲でもあんまり嬉しく感じられません。

写真が2枚あります:



顔の大きさが違いすぎ・・・。


試合経過:




1-1の引き分け・・・

2010年02月19日 08時30分31秒 | 09-10Previa&Cronica 試合レポート
やっぱりドイツでは勝てない・・・。今のベンフィカで勝てなかったら、いつ勝つつもりなんでしょうかね(鬱)。

アイマールがスタメンではなかったので、がっかり。あんまりコンディションが良くないのかなあ。それとも直前の怪我??と不安になりましたが、ベンチには入っていました。
ディ・マリアのゴールが4分にあっさり決まったのが、早すぎたんだと思います。その後ベンフィカはリスクを冒すことなく余裕を持って試合を進めていたように見えましたが、余裕がありすぎて、徐々に存在感がなくなってきてしまって、それほど危ない場面が多かったわけではないのに、ハビ・ガルシアのオウン・ゴール。また?!? ちょっとオウンが多すぎですよね・・・。

心機一転始まったはずの後半でしたが、恐ろしいことにヘルタの猛攻が。相手のポールに当てたシュートが入っていたら、負けていたなあ。ベンフィキスタたちから、「ヘルタがバルセロナに見えたよ(怒)!!」と激怒されるほど、ボールを繋がれていました。ついにジェスス監督はアイマールとフェリペ・メネセスを投入。で、でも、パブロはいいとして、どうしてここでメネセス? もう何ヶ月も試合に出ていないのに、いきなりフィットするわけないじゃなですかぁ。その心配どおり、へっ、どうしてここでそこにパス?!というようなプレーばかりで、隣のパブロもちょっと「おいおい・・・」みたいな雰囲気でした。パブロ自身は、うーむ、特に良くはなく、元気がない感じはしたけれど、まあパスはそれなりで、必死に頑張ってはいました。85分にサビオラに替えて、ミゲル・ビトールをいれ、ジェスス監督は引き分けを守りきることを選択。命からがら引き分けに持ち込んだベンフィカですが、ほぼフル・メンバーで臨んだからにはもう少し良い結果が欲しかったですね~。ラミレスへのPKが見逃されたり、いろいろありましたけれど、全体としてはブンデス最下位のヘルタのほうが上回っていた試合だと思うので、ベンフィキスタたちが情けながるのもよくわかります。この試合、サビオラがありえないほど元気がなかったけれど、理由はわかりますね(涙)。 

ベンフィカは最近3試合ぐらいずっと低パフォーマンスが続いているので、不調期に入ってしまったのかな、と暗雲が垂れ込めてきたような暗い気持ちです・・・。

PREVIA [EL] Hertha Berlin - Benfica

2010年02月18日 22時11分32秒 | 09-10Previa&Cronica 試合レポート
ベンフィカのベルリン到着後の練習でジェスス監督が試したイレブンというのが、Luisão, David Luiz, Amorim, Cesar Peixoto. Javi Garci'a, Aimar, Ramires, Di Maria, Saviola, Cardozoだったそうで、各紙の予想スタメンにアイマールが入っています。ただA Bolaによると、ハビ・ガルシアとアイマールの2人は練習中マッサージを受けていた、とのことなので、コンディションはどうなのでしょう・・・。本当に先発なのかな。ものすごく寒いらしいので、怪我なく終えてほしいものです。
マキシのところにルーベン・アモリムが入るのはなぜなのか少し不思議。

ヘルタは現在ブンデス・リーガ最下位。ジェスス監督はアウェイながらも、フル・メンバーで勝ちを狙いに行き、ルスでの試合の前に決着をつけてしまおうという考え方のようです。最下位と言ってもブンデスのほうがポルトガルよりレベルが高いと思うので、すごく弱くはないですよね、きっと。ベンフィカが史上一度もドイツで勝っていないことを考えても、相手をみくびっては痛い目に遭いそうです。アウェイですし、相当頑張らなくては。

ドイツ時間の21時から予定されているこの試合、天気予報では気温が試合開始時でゼロ度を少し下回るくらいのようです。試合中にマイナス3度ぐらいにはなるだろうとのこと。昨日スタジアムの写真を見たら、グラウンドの横にどっさり雪が積もっていました。幸い試合中の降雪はなさそうですが、ベラルーシのときの試合より寒いくらいかも。(今朝降りしきる雪の中を歩いてしまったので、リアルに寒さが想像できます・・・)

そんな寒さもあり、なんと収容人数7万5千人のオリンピーク・スタジアムには1万5千人程度しかお客さんが入らない見込みです。氷点下の寒空の下、それくらい入れば充分な気がしますが。

ベンフィカのほうではラミレスがもう1枚イエローをもらうと次節出場停止。
パブロは平常心でプレーできるかなあ。いつも代表落ちの後は良いプレーができないから心配です。最近どんどん交代時間が早まっているし、ファンのほうがなんとなく焦った気持ちになってしまいます。
試合はポルトガル時間で20時5分から、日本時間では午前5時5分から。

↓ヘルタの監督さんの名前が書いてないってすごいですね。

代表落ち・・・

2010年02月17日 21時49分39秒 | LIGA SAGRES 09-10
我ながら嫌なタイトルだなあ・・・。予想どおりとはいえ、落ち込みます(泣)。さっき自分のブログを読み直していて、すっかり忘れていたことを思い出しましたが、パブロは12月のカタルーニャ選抜との親善試合のときは呼ばれていたんですね。それなのに、怪我してしまって(号泣)行けなくて、そのまま今回はアウト。ポルトガルの新聞で、「アイマールとサビオラは外れる」という見出しを読んだだけで、中身を読む気になれなかったので、それ以上の詳細は知りません。今後のプレーに影響がないことを祈るのみです。

ベンフィカのニュースを少しだけ。ぼやけた写真ですみません。A Bolaの映像ニュースにリスボンの空港を出発する選手たちの姿があり、アイマールがわりと映っていました:O Benfica já partiu para Berlim para defrontar o Hertha, para a Liga Europa.
ディ・マリアとちょこっと言葉を交わしているなあ。

選手たちの飛行機は予定より一時間遅れてリスボンを出発。水曜日の午後にヘルタのスタジアムで練習をして、夕方から選手と監督の記者会見が予定されています。
召集メンバーは:

Guarda-redes: Quim, Júlio César e Moreira;
Defesas: Maxi Pereira, Luisão, Miguel Vítor, David Luiz e César Peixoto;
Médios: Javi Garcia, Ramires, Airton, Ruben Amorim, Carlos Martins, Di María, Pablo Aimar e Felipe Menezes;
Avançados: Saviola, Cardozo, Nuno Gomes, Alan Kardec, Éder Luís e Weldon

22人もいます。
コエントロンが筋肉の痛みを訴えて、直前で召集を外れました。過密日程の中、すごく頑張っていたから・・・。

(短くてすみません。ブライアン・ジュベールのファンのほうが今日は辛いかもしれないけれど・・・。)

練習場情報

2010年02月16日 23時00分08秒 | ベンフィカ観戦情報&現地写真
知らなければ良かったのに、ドイツとの親善試合に向けて代表の発表があるんですね。はあ、ものすごく悪い予感がする・・・。でもまだ終わりじゃないし、実際問題として呼ばれても試合で使ってくれないのでは、意味ないし、かえって調子悪くなるし・・・。とりあえずベンフィカに集中できて良かったと思わなければ。(落ち込まないようにいろいろ心構えをするのですが、それでも落ち込むんですよね~)

ベルリンでのヘルタ戦が近づいています。ベンフィカは今まで17回ドイツで試合をしているのに、ただの一度も勝っていないそうです。それは相当悪い戦績ですね。ただアウェイですから、例えば1-1の引き分けなら悪い結果とは言えませんよね。
今のところスタメンは、GKがジュリオ・セサールになること、ディ・マリアが復帰することを除くと、あまりはっきりしていないようです。パブロは出ないんじゃないかなあ。Correio da Manhaには、サビオラ、ハビ・ガルシア、ラミレス、ペイショットが温存の見込みと書いてありましたけれど、ジュスス監督はそこまではしないような気もします。

今日はあまりニュースもないので、練習場情報を書いておきます。私自身も行ったことがなく(あればいいんですけれどねぇ~)、又聞きなので、正確でないところもあるかもしれません。何か間違いに気づかれたら訂正をよろしくお願いいたします。

まずベンフィカの練習場の正式名称は、Caixa Futebol Campus。直訳すると、ボックス・サッカー・キャンパスですが、Seixalという地区にあるので、通称セイシャルと呼ばれているようです。以前Foot!でも出てきましたけれど、リスボン市街からは海を隔てた対岸にあります。

市内からの行き方は:
4本ある地下鉄のうちのVerde(緑ですね)という線のCais do Sodre行きに乗り終点まで行きます。Cais do Sodre駅で下車。そこにフェリー乗り場があるので(すぐ近くなのかな?)、Seixal行きの船に乗船。1時間に1本くらいの頻度だそうで、Seixalまでの所要時間は15分ほど。時刻表は乗り場に貼ってあり、平日、土曜日、日曜日でスケジュールが違うらしいです。チケット売り場でも頼めば時刻表の入手は可能。

フェリーを降りると、左手に駐車場が見えるので、そこを横切り坂を上っていくと、左前方に練習場施設が見えてきます。周囲には何もないので、練習場を目指して荒野を歩くような感じで、徒歩15分ほど。施設の一番手前にゲートがあり、そこが選手の車の出入り口になっているそうです。つまり練習が非公開の日は、そこで選手たちの車が通るのを待つしかないということですね。日本人が立って待っていたら、選手たちは停まってくれるのでしょうか?! どなたか行かれた方の情報をお待ちしています(笑)。あっ、でもFoot!では亘さんがゲートで待っていて、パブロの車を停めたんでしたよね。(顔見知りですもん、パブロも知らん顔はできなかったのでしょうけれど)

肝心の練習情報は、オフィシャル・ページの真ん中らへんにこのように毎日出ています。


porta fechadaは、portaがdoor、fechadaがclosedなので非公開練習ということですね。公開のときは、aberto? あまり見ないので自信がないです。ミドル・ウィークに試合があるときには公開練習はまずありません。シーズン当初は公開練習も多かったのですが、このごろは1ヶ月に1回ぐらいしかないような気がします。試合間隔が一週間空いているときの、休日の翌日がときどき公開日となっているような・・・。時間も、最近は午前よりも夕方のほうが多いようです。練習日程はA Bolaにも小さい囲み記事で出ています。
ベンフィカの練習場は観客席もついていて、公開練習だったらとても快適に見学できそうなのですが・・・はるばる日本から行くとなると運試しのようなものですよね。Good Luck!
練習場から徒歩15分ぐらいのところに小さな町があり、そこにはカフェもあるそうなので、休憩はできそうですね。(ポルトガルのカフェは、イタリアのバールみたいなのかなあ??)

地図右上のところがフェリーの船着場なのでしょうか。駐車場らしきものも見えますよね。