A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

Ola John、物議を醸す

2012年05月31日 23時19分07秒 | LIGA SAGRES ZON 11-12
ニュースは一通り読みましたが、パブロ関連のニュースがないとあまり書く気になれないですねぇ~。lv16.comのサイトを見ると、少なくともパブロとアンドレスの広告が出ているので、少しいい気分になれますが・・・。いつ見ても爽やか♪ あとリオ・クアルトのお天気もわかります。晴れ、ただいま10度C。最高気温は21度と書いてあるような気がしますが、あれっ?、南半球は今冬なんじゃないの?! 

ベンフィカのニュースに戻りましょう。Recordによると、サルビオと選手とクラブの間では合意をしたそうです。後は細かいことを詰めるだけとか。本当でしょうか。完全にガイタンは売却モードですが、最近マンチェスターの話も聞きませんし、どうなっているのでしょう? 今日の報道ではナポリが興味を持っているそうです。(カバニーニが売られた場合の後釜らしい。)でも、ナポリにガイタンが行きたがるとはあまり思えないです。

Ola Johnがインタビューで、「チャンピオンズ・リーグでプレーできて嬉しい。そこでハイ・レベルなプレーを見せて、上手く行けば、僕はもっと大きなクラブにジャンプできる。もっと上に行くことがね。例えばイギリスのマンチェスター・ユナイテッドとか。でも今のところ僕みたいな若い選手はそういうクラブでは先発になれない。一方ベンフィカでは先発の可能性がある。僕はこれをキャリアの中で中間のステップだと見ているよ。」と話しました。ははは(苦笑)。当然ですが、Serbenfiquistaでは「そりゃ心の中では皆そう思うだろうけど、言っていいことと悪いことがあるだろう!」と怒りを買っています。「スタメンになれるって、ベンフィカに今いる選手たちに失礼だろう!」との声も。まあそうですねぇ~。パブロだったら死んでも言わないどころか、「ベンフィカには偉大な選手がいっぱいいるから先発は難しい」なんて絶対言いいそう。でもまあ、野心的なことはいいことですし、実際にはそういう野心的で周りに気を遣わない選手の方が成功するんだと思います。ディ・マリアもベンフィカに来たとき全く同じことを言っていていたそうですから(笑)。

昨日の報道ですが、サビオラがアルゼンチンのラジオのインタビューで、「将来は戻りたい、誰もが僕がいかにリーベルのユニフォームを愛しているか知っている。クラブは微妙な状況にあり、僕の復帰のようなことを話すときではない。僕の将来はもっと先にわかることだ。ベンフィカとはもう1年契約がある。」と話しました。
サビオラ自身もベンフィカであと1年続けるつもりなんですね。パブロの気持ちを考えると、残留してもらえると嬉しいです。でも昨シーズンまでの使われ方を見ると、どう考えても他のクラブに出たほうが本人のサッカーのためには良いように思えます。パブロがサビオラのことを「時にはいい人すぎる。」と評していましたけれど、確かに逆にものすごく野心が少ないタイプなのかも。パブロも全然野望とか名声欲とかないなあと感じることが多いのですが、さすがに去年のサビオラみたいにプレーの機会がなかったら移籍するんじゃないかなと思ったり。でも新しいシーズンは、先発奪回できる自信があるのかもしれませんね。一方のパブロのほうは次のシーズン、先発は大丈夫なのか心配です。本人も先発争いは精神的に疲れるなんて言っていたから、いっそう・・・。

ビルバオと試合ができる?

2012年05月29日 23時26分02秒 | LIGA SAGRES ZON 11-12
今日はまあまあニュースがあるかな?

まずベンフィカがプレシーズン中に参加することが決まっているポーランドでのカップ戦、これまでポーランドのチャンピオンのSlask Wroclaw、PSV、アルゼンチンのVelez Sarsfieldが参加することになっていましたが、べレスが辞退で、替わりにビルバオが出場するそうです。ビエルサがまだ残っていれば、結構嬉しいかも。パブロとビエルサが久しぶりに再会できたら、他人事ながら感動しちゃいます。でもビエルサが代表監督を辞めたのが、結構パブロのサッカー人生を狂わせたような気もして、密かに(あのときビエルサがアルゼンチン代表監督を放り出さなければなあ!)と嘆いていますが。

ベンフィカは左サイドバックの最優先候補者としてスパルタク・モスクワのアルゼンチン人選手、Marcos Rojoに白羽の矢を立てたとか。この人は代表にも呼ばれているそうです。スパルタク・モスクワはエストゥディアンテスから200万ユーロで買ったらしい。ロシアのチーム、エストゥディアンテスと聞くと、あまり良い印象はありませんが・・・(苦笑)。ロシアのチームでは、アンサルディみたいにものすごいお給料を現在もらっているのではないでしょうか?! で、アンサルディみたいに「自分のような代表選手にこんなちっぽけな額のオファー?!」なんて言ったりして。いずれにしろあまり期待しないようにします。(その前に良い選手なのかどうか全然知りません!)

来シーズン、ベンフィカはBチームを創設するそうです。これだけ余剰選手がたくさんいるのですから、良いアイデアですね。ベンフィカの他にも、ポルト、ブラガ、スポルティング、マリティモ、ギマランエスが一斉にBチームを創設することことになりました。

さきほどまで、写真がないと寂しいのでどこかに見たことのない写真はないかなあ?とネット空間をウロウロ。残念ながら全然見つかりませんでしたが、ちょっと良い感じの新聞記事は見つけたのでご紹介します:Pablo Aimar's 'genius' has proven inspirational to Benfica
UAEの新聞のようです。英語なのでそのまま読めますが、気が向いたら訳すかも。ところで、ふと横を見ると、「Manchester United close in on Shinji Kagawa deal」とありますね。本当? 香川選手には頑張ってほしいものですが、ガイタンはどうなっているのか気になります。香川選手が1500万ユーロで、ガイタンが2500万ユーロ+1人か2人の選手の移籍及びレンタル、というのはどう考えてもおかしいから、交渉が行き詰っているのでしょうか?! 香川選手をあまり見たことはありませんけれど、少なくともガイタンよりは良い選手のような気がします。ベンフィカとしては高い値段でさっさと売りつけたいところなのでしょうけどね。

“Bridging Us All”

2012年05月28日 23時36分54秒 | LIGA SAGRES ZON 11-12
以前も載せたような覚えがありますが、リオ・クアルトのラジオ局のサイトにアイマール兄弟の写真が出ていたのでもう一度。



例の不動産関係の広告ですね。パブロ、この写真ではいつになく爽やかで自然な笑顔です。これくらい自然な写真が撮れるなら、モデルでもやっていけそう(絶対なるわけありませんが、残念)。

また昨日写真をキャプチャーしたたESPNのインタビュー・ビデオがYoutubeにアップされていました。
Pablo Aimar y su posible vuelta a River


やたらトラッタンっぽい言葉が耳につきます(笑)。きって英語のtreatですね。

ベンフィカのニュースは・・・サルビオをアトレティコから獲得できないかと交渉しているベンフィカ。800万ユーロで合意できるかもとのことです。サルビオは実力もわかっているし、良い補強だと思いますが、右サイドの選手ですよね? 今シーズンに右をやったのはブルーノ・セザールで、彼は評価も高いことから、スタメンを外れるとは思えません。となると、真ん中にブルーノが来るのかなあ? スタメン・キープはすごく大変、と疲れていたパブロなので、来季どうなることやら・・・心配です。

全く話は変わりますが、New York Timesのtravel欄にリスボンが出ていたので興味深く読みました。でも、文章だけで町を伝えるのは難しいですね。あまりイメージが湧きませんでした。
The coaster pauses at Largo da Graça, a sort of square where there are trees and tables and a panorama stretching all the way to the 25 de Abril Bridge, whose reddish glow recalls the Golden Gate. (Much about Lisbon brings to mind San Francisco, including the trams, which are Lisbon’s version of cable cars.)
4月25日橋がゴールデン・ゲート・ブリッジに似ていて、その他にもリスボンの多くはサンフランシスコを思いださせるとあります。なるほど・・・前にもアメリカ人がそう言っているのを聞いたことがあります。でもサンフランシスコは全くラテンっぽいとろのない町なんですよね。それなのにリスボンに似ているってどういうことなのか、はっきり言ってリスボンが全然想像できません。


↑これはゴールデン・ゲート・ブリッジのほう。懐かしいです。今年で建設75周年だとか。1年を通しての記念キャンペーンのタイトルは“Bridging Us All”というそうで、この前の歌はこれに何か関係が??と思ってしまいました。

顔の上半分だけを見るのって意外に難しいんですよね

2012年05月27日 00時35分04秒 | LIGA SAGRES ZON 11-12
特にニュースもないので今日は書かないでおこうかとも思ったのですが、まあ一応(苦笑)。

Ola Johnが、「ベンフィカで僕が一番好きな選手はアイマール。素晴らしい選手で、とてもテクニカルだね。バレンシアのときからずっと見ているよ。」と言ってくれました。

ESPNのパブロのインタビューのビデオ(ブエノス・アイレス到着時のもの)についてのスレッドがリーベルのファン・フォーラムに立っているのを読みました(怖々と)。たいていリーベル・ファンの反応は「裏切り者」とか「金の亡者」といかいうものですから。このビデオではパブロは「いつかはリーベルに帰りたい。」と言っていたので、リーベル・ファンの反応はもっと穏やかで、ほっとしました。みんなパブロのリーベル復帰を熱望しているようです。「リーベルのことを話したとき、彼の目は輝いたよ。それなのにリーベルの首脳陣ときたら何の努力もしないんだから!」というコメントもありました。確かにパブロの目はキラキラしていましたが、リーベルの話のときだけでなく、全体的にだったような。

↓リーベルの話が出たとき:


髭、酷すぎ!と思って、つい髭部分をカット。


絶対に髭がないほうがいいです。ほんと、目が綺麗ですよね~。それにしても、これからずっとパブロの顔上半分だけを見ていかなければいけないのでしょうか・・・。

ところでこの前の今シーズンのリーベル復帰を完全に否定した報道のほうは、Oleで記事になっていて、たくさんコメントが付いていましたが、どうせ全部「裏切り者!」と書いてあるに違いないので読みませんでした。パブロも読んでいなければいいけど。

Ola Johnと契約

2012年05月25日 23時35分07秒 | インタビュー(Entrevista)
本当にベンフィカはトゥウェンテのOla Johnと契約してしまいました。5年契約です。まだガイタンも売れていないのに大丈夫なんでしょうか(汗)。しかもOla Johnは今月20歳らしく・・・そんな若い選手がサイドのレギュラーというのも心配だなあ。

ところで昨日のパブロのラジオ・インタビューですが、Recordから少し追加分を載せておきます。
「僕はベンフィカに来たときに4年契約を結んで、今シーズンそれが終了となった。契約更新のためには充分な時間があり、僕が座って話をしたときには、合意には5分しかかからなかった。とても良い条件を出してくれて、僕は何の不満もない。それで今はもう1年契約があるわけさ。

毎年開催するパーティーがあって、そこで賞が授与されるんだ。(ガラでの最優秀選手賞について) それに加えてポルトガルのアルゼンチン大使館からもらった賞もあった。とても素晴らしいものだった。クラブの人たちがたくさん出席してくれたよ。

僕の足が許す限りサッカーを楽しまなければならない。でも精神面ではとても疲れるね、なぜって毎年ポジション争いをしなければいけないから。11人しかプレーはできないんだ!」
やっぱりポジション争いが大変で精神的に疲れると言っているわけですね。パブロが自分で疲れるなんて言ったのは、髄膜炎になる直前しか記憶にないので、ちょっと心配です。それも精神的にって・・・。来季はどうなることやら。

最近パブロのアルゼンチン復帰に備えてスペイン語の勉強を再開しました♪ 仕事に行く前に少しだけ時間があるので、久しぶりにラジオのスペイン語講座のネット版を聞くことにしています。でも不思議なことに、これを聞いてから家を出て車に乗り、カーラジオでいつものAFN(American Forces Network)を聞くと、英語が妙に聞き取りにくいんです。なんだか音の周波数が違うような変な感じで、困ったものですねぇ。アメリカ英語を聞き慣れると、イギリス英語が聞き取りにくくなりますけれど、それと同じなのでしょうか。



アイマールのラジオ・インタビュー

2012年05月24日 23時23分08秒 | インタビュー(Entrevista)
ほぼ毎年恒例となっている、休暇中のリオ・クアルトでのラジオ・インタビュー。今年も応じてくれています。
サイトのほうはこちら:あれっ? ここにアドレスを入れて投稿しようとしたら、「本文に不正な書式が含まれています」と出て投稿できませんでした。仕方ないなあ。lv16.comと“Voy a respetar el contrato con el Benfica”でグーグル検索をすると一番上に出てくるサイトです。
Audiosをクリックするとパブロの話を聞くことができます♪ 最近パブロの声も聞き慣れてきて、他人とは思えない親しみを感じますよ(笑)。それにしてもとんでもない髭だなあ。これ剃るときに痛いということはないのでしょうか?! 剃るときにすごく大変なんじゃ? 毎日剃っていた方が楽そうに思えるけれど・・・。
このラジオ・サイトは親切にもパブロの話の内容を文章に起こしてくれているので(「読みたくなかったら音声を聞け」なんて書いてありますね)、有難く訳させてもらいます。
パブロ・アイマールは毎シーズン後、リオ・クアルトで休暇を過ごすことにしている、リラックスして、何よりも家族と友人たちと一緒に。

「リーベルのことは何も知らない。僕が言わなくてはいけないのは、自分がプレーしたクラブから復帰を願ってもらうことは誇りに思うけれど、リスボンで良くしてもらっていること、僕が感じさせられていること、与えてもらっている愛情を無視することはできないということ。僕はもう1年契約を更新したのでそこにいるだろう。今のところベンフィカとサインした契約を尊重するつもりだ。」

「個人としてはとても良い1年だったが、優勝はできなかった。チャンピオンズ・リーグでは良い1年を送り、カップも一つ優勝したが、多くの人が求めているのは優勝だ。」

「まだ多くの希望を持っているし、今でもサッカーをするのは大好きだ。頭のほうは、メンタル的には大きな疲労がある、1年中場所を守らなければいけないから(レギュラーをキープしないといけないから? 順位をキープしないといけないから?)、それはとても疲れることだ。フィジカルは20歳のときと同じようには行かないけれど、今のところ本当にサッカーをしたいという大きな願いを持っている。」

「代表でプレーすることは本当に素晴らしいことだ。サッカーをしたことのある50歳の人が代表に呼ばれたらプレーすると思うし、僕も同じように二度と代表には行かないとは決して思わないだろう。」

「ビエルサを監督として知っている人なら誰も彼のチームが良い成績を上げることに驚かないと思う。良いプレーをして、主役となり、敵のミスを待つのではなくミスを追い求めることにね。彼の指導を受けた選手は誰も驚かないよ。」

弟のアンドレスがエストゥディアンテスに来て以来、「セレステ」との絆は身近なものとなり、パブロはスケジュールが許す限りインターネットで試合を見ている。
「試合を見て聞いているよ。エストゥディアンテスと僕の弟が順調であることを願って、夜遅くまで起きている。」
todos los años tenes que defender un lugar, es un desgaste grande.のun lugarはa placeですが、チームの中の場所なのか、チームの場所(順位)なのかちょっとわかりません。いずれにしろ、メンタル的にもすごく疲労すると言っていますね。そうなのかあ・・・。毎年シーズン終盤になると、どう見てもやばいほど憔悴している様子ですが、フィジカルだけでなく精神的にも疲れ果てているわけですね。そりゃサラリーマンの10年分のお給料を1年で稼ぐわけですから、10倍疲労が大きいとしてももしかしたら当たり前なのかもしれませんけれど、それにしてもお疲れ様です・・・。できたらあまり消耗しないように気をつけて、これからもできるだけ長くサッカーを続けてもらいたいです。(そんなに疲れていたら長くできなさそうで心配になってきた・・・)

ベンフィカについてはきっぱりと後1年は残ると言ってくれてすごく安心しました。1年とは言わず、もっと長いことヨーロッパにいてほしいけれど。これが最後の1年だと思いながら試合を追うのはそれこそ精神的に苦しそうだなあ(涙)。

スペイン語の全文も載せておきます。
Pablo Aimar luego de cada temporada elige Río Cuarto para descansar, desenchufarse y sobre todo compartir en familia y con amigos las vacaciones.

El volante dejó en claro que respetará el contrato que mantiene con el Benfica de Portugal, que se extiende por una nueva temporada. "De River no se nada. Lo que tengo para decir que para mí es un orgullo que en un lugar donde ya jugué quieran que vuelvan, pero no puedo dejar de lado lo bien que me tratan en Lisboa, la forma en que me hacen sentir, el cariño que me brindan. Yo renové un año más y voy a estar ahí. En este momento voy a respetar el contrato que tengo firmado con el Benfica".

Pablo Aimar todavía se siente con ganas de continuar en el más alto nivel, se mostró muy conforme con su última temporada en donde jugó 45 partidos. "Fue un año individualmente muy bueno pero no conseguimos ganar el campeonato. Tuvimos un buen año en Champions y ganamos una capo pero lo que más busca la gente es el campeonato". Con respecto al tiempo que desea mantenerse en actividad Aimar dijo, "Todavía tengo muchas ganas a mi me gusta mucho jugar el fútbol. La cabeza es un desgaste mental grande, todos los años tenes que defender un lugar, es un desgaste grande. El físico no responde como a los 20 años pero por ahora tengo muchas ganas de jugar".

La Selección no deja de ser un sueño para todos aquellos que fueron protagonistas que alguna vez vistieron la celeste y blanca y si bien es consciente de su momento Aimar nunca deja de ilusionarse con algún llamado de Sabella. "Jugar en la Selección es algo maravilloso, yo creo que un tipo de 50 años que alguna vez jugó al fútbol y lo llaman de la selección va i juega y a mí me pasa lo mismo en la Selección nunca vas a pensar que ya no vas a estar".

Cada vez que se menciona a Marcelo Bielsa, Aimar no ahorra elogios para el actual entrenador del Bilbao. "Creo que a nadie que haya tenido a Bielsa como entrenador lo puede sorprender que un equipo de él le vaya bien, juegue bien, sea protagonista, no especule y no espere que se equivoque el rival sino que vaya a buscar el error, a ningún jugador que lo hay tenido le sorprende que la vaya bien".

Con Estudiantes a través de Internet
Desde su llegada al fútbol grande Pablo Aimar fue un referente inmediato de Río Cuarto como ciudad y de Estudiantes como la institución formadora. Desde el arribo su hermano, Andrés, el vínculo con el “Celeste” se hizo más estrecho y cada vez que puede y los horarios se lo permiten sigue los partidos a través de internet. "Se ven y se escuchan los partidos, me quedo hasta tarde con ilusión quiero que a Estudiantes le vaya bien y antes que le vaya bien a mi hermano".

スペイン語って、ほんとにaとかloとかleとかseとか多くて難しいです。どうしてここにlaが?とか。個人的にはポルトガル語のほうがずっと易しいと思う。もちろん英語がeasiestですけれどね。


パブロ、ミュージック・ビデオに出演(数秒ですが)

2012年05月23日 22時25分21秒 | LIGA SAGRES ZON 11-12
昨日は目の痛さがちっとも治まらなくて、PC画面を見ているのも辛かったので寝てしまいました。でも幸い、今日はずいぶん良くなってホッ。PCが見れないのでは、仕事にも趣味(笑)にも差し支えがあって大変なことになるところでした。やっぱり太陽の光って強烈なんですね~。ただ一緒に見た人は全然平気らしく、私の目の網膜が弱い? コンタクト・レンズをしていたから光が凝縮された?、なんて非科学的なことを考えたり。

ベンフィカのニュースは、ヴィッツェルがイタリアに行くかもと代理人が言っていて、嫌な感じです。
O Jogoによるとトゥウェンテのオーラ・ジョン(本当にこう読むのか?!)は既にリスボン入りしていて、今日にもベンフィカとサインするとか。本当でしょうか??
ポルトガル代表に呼ばれていたカルロス・マルティンスが筋肉系の怪我をしたため代表を辞退、替わりにブラガのウーゴ・ヴィアーナが呼ばれたそうです。ヴィアーナは超ラッキー、逆にカルロス・マルティンスはアンラッキーでした。グスタボ君の傍にいることができて、その点は良かったのかもしれません。

さて、さきほどエディーさんからコメント欄でお知らせいただいたYoutubeのミュージック・ビデオについてです。何が何だかよくわかりませんが、Los Pio­joというバンドのメンバーだったPi­ti Fer­nán­dezが“Ha­cer un puen­te”という歌を歌い、これは「橋を作る」という意味です。で、そのミュージック・ビデオに一瞬ですが、パブロが2度登場しています。両方とも車を運転しているところですね。2分14秒ごろと4分4秒ごろ。

La Franela - Hacer un puente (video oficial) HD


髭が酷すぎて、言われなかったらパブロだとは全然わからないですよね~。エディーさんにそう言われてもなお、「ええーっ、これ本当にパブロなの?」と半信半疑だった私。曲名でグーグル検索をすると、説明に「Ca­be men­cio­nar que en el vi­deo del te­ma “Ha­cer un puen­te” par­ti­ci­pan mú­si­cos, ac­to­res y fut­bo­lis­tas, en­tre ellos el rio­cuar­ten­se Pa­blo Ai­mar.」(このビデオにはミュージシャン、俳優、サッカー選手などが参加していて、その中にはリオ・クアルトのパブロ・アイマールもいる。)、「La actriz Pilar Gamboa en el Golden Gate de San Francisco, Ciro Pertusi (Jauría) en Bahía Blanca, Pablo Aimar en Lisboa, 」(サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジの Pilar Gamboa、Bahía BlancaのCiro Pertusi、リスボンのパブロ・アイマール。)などといったものが出てきました。そうかあ、これ本当にパブロなんだあとようやく納得。







服の適当さはパブロっぽいですね、確かに。あと目がきらきらなのと。
でも、たぶんリスボンの橋を渡っているところなのかな?と推測しますが、全然橋が映っていませんよね(笑)。ゴールデン・ゲート・ブリッジははっきり確認できましたけれど。
肝心の歌は・・・困ったことに私にはラテン系のポップは全部同じように聞こえます・・・(Feliz Navidad以外)。パブロはリーベル時代、このLos Pio­joというバンドが大好きでよくコンサートに行ったと昔のインタビューで言っていたと思います。そういう縁でビデオ出演を頼まれたのでしょうね!


サビオラが市場に?

2012年05月21日 22時42分42秒 | インタビュー(Entrevista)
今日は特に早起きしたので眠いです。でも、ちょっとだけちらっと太陽を肉眼で見てしまったせいか、右目がピリピリ痛いのですが・・・もしかして網膜なんとか?! 

ベンフィカのニュースは・・・Recordに「サビオラ、売りに出される」と記事が。記事本文を読んだところ、特に新しい情報はありません。リーベルのモリと交換で、というのも以前から言われていることで、かつあんまり信憑性がない噂ですから。ただ、パブロとサビオラの熱い友情物語を読んだばかりだと、どう考えてもサビオラとパブロがここでお別れするとは思えなくて、サビオラがベンフィカを去るならパブロも??とつい疑心暗鬼になってしまいます。メキシコのアメリカというクラブがアイマール獲得に興味を示しているそうで、これについて聞かれたパブロは「Prácticamente me quedan 6 meses de contrato con Benfica, quisiera cumplirlos pero es algo que ya no depende de mí.(原則的にはベンフィカと後6ヶ月契約がある。僕はそれを満了したいけれど、それはもう僕だけにはかかっていない。」と話しています。うーん・・・。ベンフィカ側が自分を売りに出す可能性を示唆しているように聞こえますが。これが5月16日13時17分の記事で、この前訳したブエノス・アイレス到着のときの談話はESPNで5月16日15時22分付けの記事となっています。あのときの談話のほうが、ベンフィカ残留の印象が強かったけれど、ほぼ同時刻の記事ですね。ということは同じときに話したものなのかなあ?(だったらいいのですが)

ちなみに空港でと思われる談話時のビデオはこちら:Pablo Aimar y los rumores de una posible vuelta a River
相変わらず痩せているし、髭ぼうぼうだし・・・。目はキラキラなんですけど。実家で美味しいものをたくさん食べて、リラックスして、無事にリスボンに戻ってきてほしいところです。

Misticaのインタビューは全部終わりましたが、それとは別に(なのかな?)オフィシャル・ページにもう一つ2人のインタビューが載っています。それの1つ目:

1 O nascimento de uma amizade(友情の始まり)

サビオラ:彼と出会うことができて良かった。友情を育てることができたから。自分たちのキャリアとは関係なく、お互いを尊敬し、僕らは自然に友達になることができた。

アイマール:彼と会った正確な日は覚えていない。でも間違いなくリーベルのファースト・チームの練習だったか、もしかしたらアルゼンチンのユース代表チームのときだったかもしれない。彼は僕よりも2歳若いから、当然ユース代表で一緒に練習するのは大変なはずだ。でも能力の高さから、彼はときどき上の年代の代表に呼ばれていたんだ。だからわからないけれど、たぶん僕らがあったのはリーベルの練習でだと思うよ。

サビオラ:僕は覚えている。リーベルの練習でだよ。僕のほうが若くて、パブロとほとんど同じ頃にファースト・チームに上がったのを覚えている。
はは、パブロが一生懸命思い出そうとしているのに、サビオラがあっさりと「僕は覚えているよ~」と言っていたのでちょっと笑いました。

明日は金環日食ですが・・・

2012年05月20日 23時36分06秒 | インタビュー(Entrevista)
関東地方は予報曇りですよねぇ。東北や北海道は大丈夫らしいですね。一応めがねは用意してありますが、出番はあるかなあ~? どちらにしろこの辺りでは学校の登校時間が繰り上がっているので明日は5時台に起きなければなりません(汗)。早く寝なくては。

さて今日の昼間に録画してあったCL決勝戦を見ました。うーん・・・、バイエルンしっかりしてくれぇ!と思ってしまいました(笑)。ちょっと攻撃にアイデア、創意工夫なさすぎでしょう。セット・プレー酷すぎでしょう。決定力なさすぎでしょう。いつもベンフィカはセット・プレーが悪いと批判浴びて、アイマールとか矢面に立っていますが、今日のバイエルンよりはまだまし。カルドーソも大概だとは思うけれど、もしかしたら今日のゴメスという人よりはましかも。そもそも、ベンフィカがちゃんとチェルシーを破っていれば、その次順当にバルサに負けて、バルサが決勝戦進出で皆ハッピーだった・・・なんてことはないでしょうか。(まあチェルシー・ファン、あるいはプレミア・ファンを除いて)

今日もベンフィカのニュースは特になく、目を引いたことといえば、ビエイラ会長がCL決勝戦をマンチェスター・ユナイテッドの会長?(チーフ・エグゼクティブと書いてあります)と観戦したとか。やはりガイタンのことで交渉中なのでしょうか。

Misticaインタビューの最後のトピック6番です。一番面白くなかったので最後になってしまいました。
6 ポンバル公爵広場でのセレブレーション

アイマール:壮観だった。リーベルではあんな風にセレブレーションをやらない。スタジアムの中でやったことを覚えているよ。ここではリスボンの通りで、ポンバル公爵広場でやるんだ。僕は本当にびっくりしたよ、僕だけじゃなくてサビオラもね。

サビオラ:僕らにとって忘れがたいものだったけれど、ファンにたちにとってもそうだった。彼らはもうずっと長いことあんな風に勝利を祝っていなかったんだ。僕の頭から消えることはない。でもあれを繰り返すためにはもっともっと厳しい戦いをしなければならない。

アイマール:僕らは同じことを思っているよ。あれほど大きなものを想像できなかった、ファンと愛と。それはクラブのために毎日働いている人たちに伝わるものだ。誰もがベンフィカを愛している。驚くべきことだ。
確かにあのパレードはすごかったです。でもポルトは毎シーズンのようにあれを繰り返しているんだと思うと、悔しいし羨ましい・・・。ベンフィカは来季こそチャンピオンになれるように頑張ってほしいものです。


レンタル選手多すぎ

2012年05月20日 00時27分37秒 | LIGA SAGRES ZON 11-12
昨日は特に何のニュースもなく、その上とても疲れていたのでそのまま寝てしまいました(汗)。で、今日別にニュースがあるかというと何もないのですが・・・。

ベンフィカはHugo Vieiraというフォワードの選手をギマランエスから獲得しました。4年契約だそうです。フォワードというので数日前に乗せた得点王リストを見てみましたが、名前は全く出ていません。いったいどんな選手なのだか謎です。Serbenfiquistaを見ても誰も話題にしていないみたいですし。またすぐにレンタルに出して終わりでしょうか?
ところでベンフィカの抱えている選手の全容はこちらでわかります:Índice de jogadores do S.L.Benfica(ベンフィカの全選手インデックス)
plantel:トップ・チーム、emprestado:レンタル、camadas jovens:ユース選手です。これによると、ベンフィカ所属の選手はなんと72人。その半分の36人がレンタルに出されています。トップ・チームは25人。レンタルの選手が多すぎな気がしますが、どこのクラブもこんなもなのでしょうか?!

パブロのニュースを求めてアルゼンチンはコルドバの新聞まで彷徨いましたが、特に何もないですね。唯一見つけたのは:Los refuerzos que analizan en River si vuelve a Primera: Aimar, Lugano, Camoranesi y Saja という記事。5月16日付けの記事で、「リーベルが補強のターゲットの中心にしている選手は、アイマール、カモラネージ、Lugano、 Sajaら」という内容です。見出しには出ていませんが、記事中にはアイマールとサビオラの2人がパサレラが狙っている選手とありました。でも「このベンフィカの2人の選手は値段は高いが、この6月に契約が終了するので、自由に交渉できるメリットがある。」なんて間違ったことが書いてあります。酷い記者ですね(苦笑)。「現在ラヌースでプレーしているカモラネージは以前もトライしたがユベントスとパサレラの関係が悪かったため交渉が上手く行かなかった、もう一度チャレンジする。」とか「Diego Luganoはパリ・サンジェルマンのディフェンダー。外国人枠の問題がある。」とかいろいろ書いてありますが、パブロたちの情報の不正確さから考えると、どれだけ正しいのか怪しいものです。

ところで、せっかくエディーさんに雑誌情報を教えていただいたのに、火曜日、水曜日と忙しくて本屋に行けず、木曜日にようやく本屋さんに行ったところ、もう既に新しい号のサッカー・マガジンが棚を占拠していました・・・。はあ~(泣)。その前のサッカー選手が選ぶベスト11の雑誌のほうは、いくら本屋に通っても見つけられなくて、そうこうしているうちにネットで安く買えるところを発見したのでつい購入してしまいました。他の選手たちが選ぶベスト11を見るのも興味深いかなと思って。でも、最近忙しすぎて結局パブロのページ以外全然読む暇がないままになっています(ため息)。

今晩はもしやCL決勝? 録画をし忘れそう・・・。国で考えるとドイツ対イングランドというのはそれほど地味な対戦でもないはずなのに(国歌は両方とも好き)、クラブ・チームで見るとなんだか華がないというか・・・現実的な試合になりそうです。



ちょっと安堵

2012年05月17日 23時06分03秒 | インタビュー(Entrevista)
今朝はものすごく朝早く家を出なくてはいけなくて、朝一瞬だけA Bolaを見たら「アイマールがブエノス・アイレスに到着してリーベル復帰については・・・」と記事が出ていたので、心臓が緊張のあまり超ドキドキしてしまいました(昨日チャーター機だろう、なんて書いたばかりなのにどうやら今年は違ったみたい)。深呼吸して心を落ち着かせてから記事をよくよく読んでみると、例年と同じこと:「もう1年ベンフィカと契約があるから他のクラブのことを考えるのは敬意に欠ける」と言ったみたいで、ホッ! 今のところはリーベル復帰は考えていないみたいですね。やれやれ~。
各紙にばらばら載っているパブロの発言をまとめると:
今シーズンの評価は?
「優勝できなかったから、良い1年ではなかった。優勝こそがベンフィカ・ファンの求めていることだから。僕らはカップ戦で優勝して、チャンピオンズ・リーグの8強まで行ったのでそこまで悪かったわけではない。でもそれだけでは充分ではなかった。大事なのは優勝することで、僕らはその目標を達成できなかった。」

チェルシーについて。
「チェルシー戦では僕らのほうが良かった。でもサッカーでは勝つべきほうが通過しなかったりする。それから準決勝で彼らはバルセロナを破った。バルセロナは僕の意見では世界最強のチームだ。そうしてチェルシーは決勝戦に進み、彼らがそこにいるのは正当なことだ。」

ベンフィカともう1年契約を更新したが、ベンフィカでキャリアを終えることを考えていますか?
「もう1年契約がある。最初に4年契約にサインして、いつもとても良くしてもらい、もう1年いることをオファーされた。だから僕はもう1年いて、その次はどうなるか見てみようと思う。それから何が起こるか考えるだろう。ベンフィカで受けた愛を退けることはできない。」

契約終了後もっと良いリーグに行くか、それともアルゼンチンに帰りますか?
「何のために? 僕がプレーしているクラブはとてもビッグだ。ポルトガル・リーグは確かに他のリーグよりは重要ではないが、僕はベンフィカを誇りに思っている。
リーベルでプレーした選手は誰でもいつか帰る夢を持っているから僕は戻らないとは言えない。僕の復帰が望まれているのを知るのはとても光栄だよ。」

今シーズンはとても高いレベルでしたね。
「ベンフィカで最近数年間とても調子が良いよ。主に僕自身が落ち着いて、快適に過ごせて、自分のポジションでプレーできるクラブに巡り合ったからだ。ベンフィカでとても幸せだよ。」

それにサビオラが傍にいるから。あまり彼はプレーしませんでしたが。
「そうだね、彼は友人だ。最初のシーズン、僕らは毎試合一緒にプレーして、優勝することができた。とても良かった。今はそれほど続いていない、なぜならベンフィカは競争の激しいチームだから。45人ぐらい選手たちがいたと思う。」

ポルトのリーグ優勝は正当?
「僕らは大きな二つの大会に参加していた(リーグ戦とCL)。僕らは水曜日と日曜日に試合をしていて、彼らは楽々と僕らを追い越したんだ。まあ、彼らはチャンピオンで、それに値したよ。」

代表について
「Sabellaが僕に会いに来たって? 違うよ、彼は招集した若い選手たちと会ったんだ。誰もが代表でプレーすることを夢見る。僕は何度もプレーしたし、またその機会があったら歓迎するよ。」


一方Oleの報道によると、リーベルのDaniel Mancusi氏は以前アイマールとサビオラを説得する交渉を始めると発言したことを間違いだったと認めました。昇格への戦いをしているチームの妨げにならないようにとの配慮でしょう。いずれにしろ「全ての元リーベルの選手が帰ってくるためのドアは開いている」とのことです。


Aimar «Tratam-me de forma espetacular no Benfica»


No regresso à Argentina, o médio admitiu que o regresso ao River Plate é um dos seus sonhos
Por Redacção , TL2012-05-17 00:03h
PUB

Na chegada à Argentina para o período de férias, Pablo Aimar foi confrontado com a possibilidade de voltar ao River Plate. No entanto, o jogador do Benfica, não se alongou nos comentários e elogiou os adeptos das «águias».

«Tratam-me de forma espetacular no Benfica e parece-me uma falta de respeito falar disso agora. Dizer que vou voltar, que será no próximo ano... Para já estão a dar-me carinho e tratam-me muito bem no Benfica», disse.

No entanto, o jogador de 32 anos acrescentou ser um orgulho o facto dos adeptos e responsáveis do clube argentino quererem que o médio regresse à formação de Buenos Aires:

«Não posso dizer que não vou regressar, quem joga no River tem sempre o sonho de um dia voltar. E é assim, porque eu joguei no River. Enche-me de orgulho saber que querem que eu volte».

Pablo Aimar também falou sobre a temporada de 2011/2012 e admitiu que o 2º lugar conquistado não foi suficiente para cumprir os objetivos, apesar da vitória na Taça da Liga e do Benfica ter alcançado os quartos de final da Liga dos Campeões.

«Não foi um ano bom, porque não fomos campeões. Os adeptos do clube querem sempre alcançar os títulos. Mesmo assim, ganhámos a Taça da Liga e conseguimos os quartos-de-final da Liga dos Campeões. Nesse sentido até nem foi tão mau, mas o que importa é ser campeão nacional», disse.

Sobre a eliminação da Liga dos Campeões, o futebolista argentino lamentou alguma falta de sorte.

«Na eliminatória com o Chelsea estivemos melhor do que eles, mas no futebol não passa quem merece. E depois, nas meias-finais, eliminaram o Barcelona, aquela que é, na minha opinião, a melhor equipa do Mundo. Agora estão na final e merecem lá estar», referiu.

Aimar aproveitou o momento, para elogiar, o também antigo jogador do River Plate, Radamel Falcao.

«É um fenómeno. É um dos melhores avançados do Mundo. Não sei se vai ficar no Atlético Madrid ou não. É um avançado impressionante», finalizou.

作家は無理?・・・[Mistica Interview RE-ENCONTRO DE IRMAOS - 7 -]

2012年05月16日 23時15分08秒 | LIGA SAGRES ZON 11-12
ブルーノ・セザール、アルトゥール、そしてヴィッツェルが空港で目撃され、それぞれ帰国の途についたようです。
最近アイマール家はチャーター機を利用しているようなので、以前みたいに一家の写真が空港で撮られることがなくなり残念。でも3人も子供がいて、実家がブエノス・アイレスから飛行機を乗り継いで更にローカル空港から車で数時間という立地では、チャーター機が大正解ですよね。そうでなかったら、家に帰りつく頃には死ぬほどぐったりしそう。

ミスティカ・インタビューの続き。すっかり順番がばらばらですみません。今日はトピックの5番(サビオラへの誘い)と9番(もしもサッカー選手になっていなかったら)です。
サビオラ:レアル・マドリードを出ることはわかっていて、いくつかオファーはあった。ベンフィカからオファーがあり、僕はもちろんパブロと話した。

アイマール:うん、彼と話したよ。大きな一歩になること、後悔はしないだろうこと、とても偉大なクラブに来ることを話した。

サビオラ:僕に多くのことを教えてくれ、クラブには感銘を受けるだろう、偉大なチームで、僕らにとってはまた一緒にプレーする夢を実現できると話してくれた。もちろんその考えには興奮していたし、到着したとき彼の言ったことは正しいとわかったよ。

(もしもサッカー選手にならなかったら?)
アイマール:地元の大学で勉強して、もしかしたら大学でのキャリアを続けたかも。僕が読書が大好きなのは本当だけれど、書くこととは関係ないよ。作家になれたとは思わないな。

サビオラ:そうだね、彼はとてもインテリジェントな人間だからそういう感じだったかもね。どんな話題についても議論ができて、とても教養がある。僕について言えば、大事なのは勉強を修了することだった、それが両親の夢だったからね。その他では、サッカー選手のキャリア以外考えたこともないよ。
サビオラはベンフィカに来て本当に後悔はないのか、少し気になります・・・。昨シーズン、今シーズンと不本意な2年だったのではないでしょうか。

パブロ、サッカーはあんなにクリエイティブなのに作家は駄目ですか・・・。確かに話している内容を見ると、あんまり文系タイプじゃないかな?という気もしますが(文系だったらもっとうだうだと自分の気持ちや愚痴を吐き出しそうだから)、でも男の人だとこんなものかな?とも思いますし。


À Luz de um
conselho
Aimar já estava no Benfica há uma
temporada quando Saviola chegou.
Pelo meio, importantes conselhos.
SAVIOLA: Eu sabia que ia sair do Real
Madrid e tinha diversos convites. Surgiu o
Benfica e, obviamente, falei com o Pablo.
AIMAR: Sim, falei com ele. Disse-lhe que
estava a dar um passo muito positivo, que
não se arrependeria e que estava a chegar
a um clube grandioso.
SAVIOLA: Deu-me muitas referências,
garantiu que iria ficar impressionado
com o clube e contou-me que se estava
a formar uma grande equipa e que era a
oportunidade de sonho para podermos
voltar a jogar juntos. Fiquei, obviamente,
entusiasmado com a ideia, algo que
confirmei quando cheguei.

9Vidas alternativas
E se Aimar e Saviola não tivessem
seguido as carreiras de jogadores
de futebol? O que teria acontecido
na vida de cada um deles?
AIMAR: Suponho que tivesse estudado
na universidade local e talvez tivesse
seguido uma carreira numa universidade
pública. É certo que adoro ler, mas isso
não tem nada a ver com escrever, por isso
não me via como escritor.
SAVIOLA: Sim, terias seguido algo do
tipo, pois és uma pessoa muito inteligente.
Trata-se de uma pessoa que debate todo o
tipo de assuntos, tem muita cultura. Bom,
quanto a mim, o importante foi terminar
os estudos, porque era um dos sonhos dos
meus pais. Para além disso, nem pensei
em nada mais para lá da carreira de
futebolista.

熱い友情・・・[Mistica Interview RE-ENCONTRO DE IRMAOS - 6 -]

2012年05月15日 23時56分14秒 | LIGA SAGRES ZON 11-12
ハビ・ガルシアがスペイン代表に呼ばれたと読んでびっくりしましたが、召集リストを見たところ、セスク、チャビ、イニエスタ、ブスケッツなどがいません。フォワード陣もネグレド、ソルダード、アドリアンとなっていて、あまり知らない人ばかりです。完全なフル代表入りというわけではなさそうですね。とはいえ頑張ればデル・ボスケ監督への良いアピールとなるでしょう。5月26日セルビア戦、30日韓国戦と2試合のフレンドリー・マッチが予定されています。

カルロス・マルティンスの息子のグスタボ君に100%適合する骨髄移植のドナーが見つかったそうです。素晴らしいニュースですね! カルロス・マルティンスも奥さんも一息つけることでしょう。ドナーは北アメリカ国籍の人だそうです。子供の骨髄移植の成功率は大人よりも高くて80~90%だとか。本当に治療が上手く行くといいですね。心からグスタボ君の全快をお祈りいたします。

さて、今日もインタビューの続き。まるでスポーツ漫画のように爽やかな2人の友情物語です:
アイマール:僕はハビエルの友人であることを楽しんでいる、目を閉じてプレーできるからだけではないよ。僕らは話をしなくてもピッチの中でお互いが何をしようとしているかいつもわかる。でも朝に隣に座ってお茶を飲みながら、例えばマキシやニコ(ガイタン)と一緒にいろいろなことを話すのが楽しいんだ。彼のような素晴らしい友達が日々の暮らしにいることは良いことだよ。

サビオラ:彼との友情は僕の人生に起きたことの中で最も重要なことの一つだ。疑いなくサッカーを遥かに超えてね。兄弟だよ。

アイマール:僕らはほとんどサッカーのことは話さない。つまり試合や練習のときはサッカーのことも普通に話す。でもピッチの外では日常のことを話しているよ。僕らが離れていたとき、メールを交換したり電話でいろいろなことを少しずつ話したのを覚えている。今ではtendo em conta que nos vimos diariamente(?)、毎日の会話はとても普通のものだよ。

サビオラ:離れていたときにできなかった、僕らが大好きなことが一つある。テニスの良い試合を見ること。僕ら2人の共通の趣味だ。テレビで見たりもするけれど、試合を見に行くこともあった。

アイマール:真の友情というのは別に補強される必要はないんだ。僕らのうちどちらも、どんなときでも長いこと電話をかけなかったことはない、何千キロと離れていたときでもね。(→自信なし。Nenhum de nós, em algum momento, cobrou o facto de
ficarmos mais tempo sem fazermos um telefonema・・・cobrou o factoがよくわかりません。→文脈からすると、「僕らは長いこと電話をかけない事実を気にしたことがない。」かもしれないなあ。)
友情は同じままなんだ。ピッチの中でもやっぱり何も変わらない。若い頃と同じようにお互いを理解している。この再会で変わったことは一つもないよ。

お互いをどう見ているか・・・[Mistica Interview RE-ENCONTRO DE IRMAOS - 5-]

2012年05月14日 23時30分23秒 | インタビュー(Entrevista)
O Jogoによると、ガイタン、ヴィッツェル、ハビ・ガルシア、ガライ、カルドーソに移籍の可能性があるとか。チームの半分がいなくなってしまいますねぇ~。

ポルトはチャンピオンズ・リーグでポット1が決定。えっ?! ベンフィカが優勝したときはポット2だったのに、なぜ?! たぶんこれまでの実績でしょうか。でも今シーズン、CLでもELでも振るわなかったポルトがポット1なんて納得できないなあ。このグループに入るチームは大喜びでしょう。

リーベルのモリ(フォワードの選手)とサビオラをトレードなんて話が出ていますが、ベンフィキスタたちは「フォワードは有り余っているからこれ以上いらないよ~」との反応です。

ミスティカ・インタビューの続きです。5,6,7のトピックがあまり面白くないので飛ばして一気にトピック8へ。2人がお互いを紹介しています。
サビオラ:アイマールは父親として(笑)とにかく献身的。彼は子供たちのために生きているんだ。僕が怖くなるほどだよ。家から仕事に行って、仕事から家に帰り、子供たちのためだけに生きている。模範的な父親だ。子供たちの教育の仕方を本当に知っている。

アイマール:サビオラは見たままだよ。とても開けっぴろげな人間で裏の顔なんてない。とても社交的で親切だ。ときには良い人すぎるほど。レアル・マドリードとバルセロナでプレーしたなんて誰でもできることではない。そう言うと、彼はまるで何でもない風に肩をすくめるんだ(笑)。彼は模範的でそれはピッチの中でも同じ。いつでも熱心に練習し素晴らしいプロフェッショナルだ。

サビオラ:パブロも模範的だ。サッカーにおいてもサッカーの外でも正しい道にいると、僕らが見て感じる人間の1人だ。僕にとって、パブロは人間として見習うことができると思った人だ。
またまたサビオラから絶賛の嵐。パブロのサビオラ紹介の言葉には、確かにサビオラはそういう感じだよねぇと納得しました。
サビオラがパブロの献身的父親ぶりに怖気づいているところ、子供がいないうちはそういうものなんですよね。でも赤ちゃんが生まれてしまうともう待ったなし、やらざるおえないわけで(笑)。きっとサビオラもいざ子供ができたら、パブロと同じくらい献身的なパパになると思います。でも、パブロが子供たちの教育の仕方を知っているって、具体的にどういうことなのでしょう? 躾け方が上手いとか? パブロみたいに格好いいパパだったら何でも言うことをおとなしく聞いてしまいそうです(笑)。