A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

[Liga 17] Benfica 3 - 1 Vit. Guimaraes

2010年01月31日 16時18分21秒 | 09-10Previa&Cronica 試合レポート
やれやれ、アイマールは久しぶりの1ゴール、1アシスト~。今日も調子が悪かったら、ベンフィキスタたちに処刑されるんじゃないかと怯えながら見た試合でしたが、ともかくも結果が出て良かったです(涙)。右にあるように、アイマールの1点とカルロス・マルティンスの2点というのは、絶対的な得点力を誇る2トップがいるベンフィカにしては珍しい結果ですね。
せっかくパブロの超久しぶりなゴールで先制したのにあっさりと追いつかれてどうなることかと思いましたが、カルロス・マルティンスの怒涛のミドル・シュート連打で勝ち越し。ブラガを追走する勝利、Good Job!!

百聞は一見にしかずということで、まずはYoutubeのダイジェスト。コメンタリーがやけに熱いです。効果音もすごい・・・:
Benfica 3 - 1 Guimaraes: golos e relatos Antena 1 (30/01/2010)


パブロ、髪を切りましたね~。そのせいかどうか、心配になるほどいつになく細く見えました。調子の方は、序盤「うーん、今日も微妙?!」と不安でしたが、コーナーを蹴ったら結構いいボールで、一転「行けるかも!」と思っていると、ディフェンスからラッキーにボールをプレゼントされて、ゴール。それで自信がついたのか、たくさんチャレンジできるようになったのがはっきりとわかりました。アイマールぐらい上手で経験が豊富な選手でも、やっぱりゴールするとconfidenceのレベルが急に上がるものなんですね。最初からもっと自信を持って!と思ってしまうけれど・・・。まだ本調子ではないような気がしましたが、アイデアのあるプレーやドリブルもあって、とりあえず良かったです。

今日はギマランエスが守備オンリーではなくて、ある程度攻めてくれました。おかげで、攻撃をするスペースがあり、久しぶりに見ていて面白い試合になりましたが、コインの裏側というか、ベンフィカの守備はかなりドタバタしていたような。あれだけのボリュームで攻撃すると仕方ないのでしょうかね~。パブロがずいぶん前のほうでプレーしていて、攻撃面では面白かったけれど、攻められると守備が手薄になる場面があって冷や冷や。Serbenfiquistaに「バーで見たけれど、ラジオを聞いている奴がいて、テレビよりずっと早くゴール!!!って叫ぶんだ(怒)。でも、危ない場面になると、即座にそいつのほうを伺って、奴のリアクションを確かめちゃったよ。」と書いている人がいて、わかるな~と思いました(笑)。
途中自分のPCがフリーズしてしまって、立ち上げ直して苦労して繋げたら、アイマールもカルロス・マルティンスもいなくなっていて、すごくびっくり。サビオラもいないのに、なぜか終了間際に後一人交代しているし、一体どういうこと?!と思ったら、カルロス・マルティンスが二枚目のイエローで退場になってしまったんですね。水曜日の20節の試合に出れないのでしょうか・・・気になります。

パブロはベンフィカTVに談話を出しています。ただ、ちょっとこれから出かけなければいけないので、また後にでも(特別なことは言っていないので)。
写真がたくさんあるので(嬉しいです!)、そちらを載せておきます。





やっぱりマキシですね!


いい写真だわ~。


ハビ・ガルシアの半分くらいの細さ。折れそう・・・。


別の角度から。とっても素敵な写真です。


これは素敵とは言えませんが(笑)、パブロは嬉しいと舌が出ちゃうんですよね。


試合の詳細:





PREVIA [Liga 17] Benfica - Vit. Guimaraes

2010年01月30日 23時11分40秒 | 09-10Previa&Cronica 試合レポート
あっ、最近土曜日はいつも21時開始だったので油断していたのですが、今晩の試合は19時15分からなんですね。がーん、それって午前4時15分から?! 今からでは頑張っても12時にしか寝れないし・・・また恐怖の寝不足観戦生活が始まるのか・・・。

というわけで手短に。
召集メンバーは20人です:
Guarda-redes: Quim e Júlio César;
Defesas: Maxi Pereira, Luisão, David Luiz, Miguel Vítor e César Peixoto;
Médios: Javi Garcia, Ramires, Rúben Amorim, Carlos Martins, Di María, Fábio Coentrão, Felipe Menezes e Pablo Aimar;
Avançados: Saviola, Cardozo, Nuno Gomes, Éder Luís e Alan Kardec.

フェリペ・メネセスが召集に復帰。
予想スタメンをA Bolaはこのように報じています。



パブロ、出れるかなあ。ジェスス監督は、アイマールが練習で調子が悪いようだったら、ばっさりカルロス・マルティンスと替えてくると思います。先週もラミレスを替えてきましたし。
また、上のA Bolaでは左サイドバックにペイショットが予想されていますけれど、Recordはコエントロンのほうを予想しています。
上の表によると、ディ・マリアがイエロー4枚でリーチがかかっているようですね。

移籍関連では、アルゼンチンのクラブ、アーセナル所属のアルゼンチン人フォワード選手、Jaraという人とベンフィカ移籍で合意したそうです。ただし移籍の時期は来季初めより。移籍金は550万ユーロ。結構高いですね。この前のアルゼンチンのコスタリカとの親善試合で代表に初召集され、アルゼンチンの決勝点を決めた選手だそうです。

では、早く寝なくては。
金曜日のブラガ-スポルティングの試合は、ブラガが1-0で勝ってしまいました。ポイント落としてくれると思ったのに、強いなあ。スポルティングももう少ししっかりしてくれないと(ぶつぶつ)。あまりギマランエスが得意ではないベンフィカはプレッシャーがかかりますが、必勝です。


チャリティー試合のときのアイマール

2010年01月29日 23時35分54秒 | LIGA SAGRES 09-10
1月の末が近づき、冬の移籍期間の締め切りが間近となったためにドタバタと放出の選手が決まっています。バルボアがスペイン2部のCartagenaというクラブに今季終わりまでのレンタル移籍。聞いたこともないクラブだなあと思ったのですが、今現在2部で3位につけているチームだそうです。昇格できるなら良い話なのかもしれませんね。一方シャフェルはアルゼンチンのバンフィールドにレンタル。やはり今季終わりまでで、300万ユーロの買い取りオプション付き。バンフィールドは優勝したばかりのようなので、これもシャフェルには良い移籍かもしれません。

ジェスス監督がもう試合前の記者会見をしています。
「リーグ戦の最初の頃に比べて我々についてよく知られているのと、冬の補強のために、後半戦はもっと均衡したものなるだろうが、我々のほうが強い。
(ギマランエスの3人のセンターバックを置くシステムについて)そのシステムと戦うことには慣れている。
前半戦よりも良い成績で後半戦を始めることができた。このまま続けることが大切。」
なんでもイギリスのデイリーテレグラフはリバプールの監督候補としてジェスス監督の名前も挙げたそうです。(他にもたくさんあるようですが)

この前のチャリティー試合の写真が大量にあります。その中からアイマールが映っている貴重な一枚を探し出しました。


なんとなく不機嫌そう、というかぼんやりしていそう・・・。そんな感じの選手はたくさんいますけれどね。
椅子の前のほうにちょこんと腰掛けていますが、パブロの場合奥深く座ると足が地面に届かなくて、ぶらぶらしてしまうんですよね~。
この写真では現ベンフィカの選手たちがベンチに座っています。でも試合中の写真を見ると、サブのベンフィカOBの人たちがユニを着てずらっと座っていました。現メンバーは試合中はどこにいたのだろう??

過密日程

2010年01月28日 23時19分40秒 | LIGA SAGRES 09-10
2月は確かに7試合なんですが、1月30日から2月28日までの間だと8試合も予定されています。

1月30日 Guimaraes (H) (Liga)
2月3日 Leiria (H) (Liga)
2月6日 Setúbal (A) (Liga)
2月9日 Sporting (A) (リーグ杯)
2月14日 Belenenses (H) (Liga)
2月18日 Hertha (A) (EL)
2月23日 Hertha (H) (EL)
2月28日 Leixões (A) (Liga)

2月3日のレイリア戦は20節で、本来ならヘルタとの2試合の間の2月20~21日に予定されていました。でも、たぶん土曜日に試合をしても日曜日にやってもヘルタ戦と中1日になってしまうので、日程をずらした模様です。(昨日おとといに記事になっていたような気がしますが、すみません、詳しく読んでいなくて。)
ほとんど中2日か3日のスケジュール、最大でも4日しか開きません。今週の月曜日練習はお休みでしたけれど、それが最後のお休みとなり、これからの一ヶ月間たぶん休みはないでしょう。アイマールが全部出るのだったら、こちらも死にそうに疲れるところですが、間違いなくそんなに出ないと思います。

今週土曜日のギマランエス戦でベンフィカは久しぶりにルスに戻ります。心配されているのはグラウンド・コンディション。月曜日のチャリティー試合で少し見たとき、悪い芝状況に驚いたのですが、本当に相当悪いそうです。しばらくルスで試合をしていなかったので、理論的には良くなっているはずなのに、どうも上手く行っていないみたい。ジェスス監督もこのコンディションには失望して、責任者に説明を求めているようです。アウェイばかりでなく、安心してプレーできるはずのホームでこの事態というのは困りますよね~。月曜日の試合を見に行った人が、「ルスの芝は死んだ。」と書いていましたが・・・大丈夫でしょうか。

28日の練習は午前練習だったのでもう終わっています。怪我人はシドネイのみ。
移籍のニュースは、シャフェルがサン・エンティエンヌ(と読むのか?)にレンタルされそう。またバルボアはスペイン二部のクラブにレンタルが決定と書いてありますけれど、どこのクラブなのか書いてありません。
ケイリソンはどうやら残留するようです。(出場機会があるのかなあ??)

アイマールに罰金

2010年01月27日 22時40分06秒 | LIGA SAGRES 09-10
特にアイマールの怪我情報などはないのですが、逆に心配になるというか・・・。万一恥骨炎とかそういう厄介なものだったりしたら、絶対に発表しないと思うんですよね。だから、わかりやすい名前のついた普通の怪我のほうがずっといいのになって。
怪我明け、大雨、悪いピッチ、いろいろ考えられる理由はあるのですが、なんとなくそれだけではない他の何かがあるような気がして、暗~い気持ちになってしまいます。代表に呼ばれる前はあんなに調子が良かったのに・・・。

右の写真は、Recordの記事についていたもの。2月は7試合があるので、10番のポジションはカルロス・マルティンスとアイマールで等分されるだろうという内容です。この前の様子では、リーグ戦はパブロ、スタメン落ちかもと暗い予感が頭をよぎるのですが(涙)。

怪我のニュースはなくても、第8節のナシオナル戦でのPKのシミュレーションでアイマールに罰金なんていうニュースはありました。750ユーロ払わなくてはいけないそうです。9万5千円くらい? 大して高くはないかな。(帰国する前にカリフォルニアで、車の後部座席の家族がシートベルトをしていなくて、600ドルの罰金でしたからね! それに比べれば・・・。)
ところで本気で疑問なんですけれど、後でビデオを見たら明らかにPKなのに、試合では審判のミスでPKが取られなかった場合は、どうして審判は罰金を課せられないのでしょう?!

この前の日曜日の試合、見たとはいってもひどく映像が悪かったから、ファイルをダウンロードしてもう一度見直すべきかどうか悩みます。ただどんなに悪い映像でも、パブロが悪く見えるときは、後で見直してもやっぱり悪いんですよね。だから・・・やっぱりやめとおこう。

ベンフィカ・オールスターズ 対 ジダンと友人たち

2010年01月26日 23時01分36秒 | LIGA SAGRES 09-10
相変わらずあまりニュースは読みたくありませんが、少しだけ。

今朝は普通の時間に起きて、ちょうどチャリティー試合が終わる頃だったので一応ネットに繋げてみました。すると丸々とした年配の人がベンフィカのユニを着てピッチに入るところで・・・どう見てもサッカーをできそうもない体型だったのですが(失礼)、観客から盛大な拍手をもらっていました。ピッチ内でも、ちょっとぜいぜい気味だっような。後から記事を読んだところ、Magnussonというスウェーデン人の元ベンフィキスタだそうです。

試合のほうはベンフィカ・オールスターズが3点、ジダンと友人たちが3点、つまり同点です。ベンフィカはNuno Gomes(16分、22分)とÉder Luís(60分)、ジダンたちはKaká(14分)、Pires(53分)、Bhutia(84分)の得点でした。
ビデオはこちら:Amigos de Zidane 3-3 All-Stars do Benfica

プレーをした選手たちは、下のとおり:
Benfica All Stars:
Quim, Miguel, Humberto Coelho, Luisão e Dimas; Katsouranis, Paneira, Karagounis, Rui Costa, Nuno Gomes e Miccoli
Jogaram ainda: Neno, Moreira, Abel Xavier, Mozer, Hélder, Miguel Vítor, Chalana, Veloso, Shéu, Poborsky, Cardozo, Ramires, Schwarz, Saviola, Éder Luis, Manuel Fernandes, Abel Silva, Pietra, Valido, Paulo Madeira, Rui Águas, Valdo, Nené e Magnusson
Treinadores: Toni e Jorge Jesus

Amigos de Zidane:
Barthez; Dani Alves, Marquez, Fernando Couto, Jean Sony, Figo, Davids, Zidane, Henry, Kaká e Pauleta
Treinadores: Van Gaal e José Peseiro
Jogaram ainda: Luciano, Hierro, Olic, Cocu, Hagi, Kluivert, Popescu, Bhutia, Lehmann, Kluivert, Hagi, Le Saux, Radebe, Pires, Laudrup, Dugarry, Nedved, Akwá, Amer, Alfredo Esteves, Obikwelu, Tymoshchuk, Digão, Ricardo Pereira, Martin Solveig

このリストでわかるとおり、アイマールはプレーしていません。サビオラやカルドーソやラミレスはプレーしたことを考えると、やっぱりどこか不調なところがあるのかなあ。はあ・・・。

ルスで5万1312人がこの試合を観戦。チケット代は10ユーロでした。収益金として50万ユーロがハイティに寄付される予定です。

昨日書いたことの訂正ですが、リーグ杯で勝ち残ったのは、ベンフィカ、ポルト、スポルティング、アカデミアでした。
既に抽選が行われ、ベンフィカは2月10日(または9日)にスポルティングと対戦します。スポルティングのスタジアムでの対戦なので、不利ですよね。もう一つの試合はポルト対アカデミア。決勝は3月20日です。

今日火曜日の練習は17時半からなのでまだ始まっていません。

[リーグ杯] Rio Ave 1 - 2 Benfica

2010年01月25日 22時27分16秒 | 09-10Previa&Cronica 試合レポート
はあ、よっぽど今日はもうブログ書かないで寝ようかと思ったのですが(80%ぐらいね)、そんなこと旅行以外で今まで一度もなかったので、いざとなるとできなくて・・・。でも、毎日書くとか無意味だし、書きたくないときは無理して書くのやめよ!としみじみ思いました。というわけで、すごくすごく短く。

ベンフィカは勝利でしたが、アイマールの調子が恐ろしく悪かったので、朝から恐ろしく落ち込んでしまって。朝に試合を見終わってから、さきほどまで一切ベンフィカのニュースもSerbenfiquistaも見ませんでしたよ~。特にSerbenfiquistaでは、いつもパブロのことを悪く言っている人がどれだけ活躍しているだろうと思うと怖くて見れない・・・。鬼の首を取ったみたいに、とはこういう人たちの態度のことを言うに違いない。

先週も少しそうでしたが、ネット放送のリンクが極度に少なくて、なんとか見れたところも画像がとても悪かったです。そんなぼやけた画像でもグラウンドが穴だらけなのはわかりました。でも、それを差し引いてもパブロは悪かったんですよね(涙)。怪我明けだから?? 64分に交代というのもすごくショック。しかもその後にベンフィカは勝ち越しゴールです。パブロを贔屓目に見たい私にですら、パブロがいなくなってからのほうがベンフィカは良くなったように見えました・・・。交代するときの表情が、「上手く行かないなあ。」とありあり落胆しているようだったし。

アイマールの調子が悪いときはほとんど怪我なので、またどこか痛いところでも?と心配です。そういえば、今日は右サイドがラミレスではなくてカルロス・マルティンス。同じく怪我明けのラミレスもものすごく調子が悪いみたいで、この2人、一体どうしてしまったのでしょう??

採点も当然すべてのサイトで4がついています。まあ妥当かも。
ダイジェストはこちらで:Vídeo: Veja o resumo do jogo
前半に相手にハンドのPKがあったようなのに取ってもらえず、逆にダビド・ルイスが犯したとされるPKはボールに行っているように見えます。

これで4強が出揃い、準決勝が行われるようです。ポルト、アカデミア、ナシオナル、ベンフィカ。ベンフィカはアウェイでポルトと対戦するとどこかで読みましたが・・・本当かどうかわかりません。(このカップ戦はホーム&アウェイでなくて、ホームorアウェイで行われています。アウェイになってしまったチームのほうが絶対に不利ですよね。) 

そういえば今日はルスで貧困と戦うチャリティーの試合があるのでした。日本時間では午前4時45分から。眠いので見ないと思います(ライブでは)。

Taça da Liga - 3.ª Fase

Estádio dos Arcos - Assistência: 12 500

RIO AVE: Mora, Zé Gomes, Gaspar, Fábio Faría, Sívio, André Vilas Boas, Vítor Gomes (Wires 68’), Adriano (Sidnei 78’), Tarantini, Bruno Gama, Chidi.

Treinador: Carlos Brito

BENFICA: Moreira, Maxi Pereira, Luisão, David Luiz, Fábio Coentrão, Javi García, Carlos Martins, Di María, Aimar (Alan Kardec 64’), Saviola (Ramires 78’), Cardozo (Éder Luis 90+1’).

Treinador: Jorge Jesus

Golos: 0-1 Carlos Martins (49’), 1-1 Bruno Gama (53’g.p.), 1-2 Di María (75’)

Árbitro: Cosme Machado (Braga) 6

Disciplina: amarelos: David Luiz (52’), Fábio Coentrão (55’), André Vilas Boas (90+2’)

Preiva [リーグ杯] Rio Ave - Benfica

2010年01月24日 23時18分55秒 | 09-10Previa&Cronica 試合レポート
試合は20時15分より。日本時間では午前5時15分より。日曜日だと判で押したように同じ時間ですが、せめて後15分早ければなあ。この15分って一体何なのでしょう。(イライラ)

どこにもちゃんとしたPreviaが載っていません。右のRecordの表紙にあるようにベスト・メンバーで臨むと考えていいのかな? Serbenfiquistaでは、サブをプレーさせるべきと考えている人もいるみたいで、各自の予想スタメンはばらばらです。ベスト・メンバーなら怪我人もいないので、考えるまでもないんですけれど。

リオ・アベはついこの間試合をしたような気がするのに、どんな試合だったか記憶が曖昧で、はあ~。ポルトガルのチームって本当に覚えられません。リーグ戦を見始めてから一年半経つのに、ユニフォームを思い浮かべることができるのはポルトとスポルティングだけって・・・情けないです。スペインなら、ベティスとかビルバオとかラシンとか普通に覚えているのに。でも、テレビで一切放送がないんですもん、仕方ないのか?!とも思ったり(言い訳ですが)。
で、リオ・アベの復習ですけれど、ホームでとても強い、歴史的にベンフィカが苦手としているチーム、アイマールのポルトガル初戦がこのチームとの対戦で霧が幻想的だった、寒くて風の強い土地・・・。
この前は、0-1でベンフィカの勝利。パブロは最後の25分ほどプレーしたのでした。幸い、明日のお天気は悪くないようで、午後9時の予報はPartly Cloudy、気温11C。これなら、わりと暖かいですね! Vila do Conde(リオ・アベのスタジアムがある町)はポルトのすぐ近くなので、チームはポルト中心部のホテルに宿泊しているようです。

今回の召集メンバーは、新加入のブラジル人選手2人、カルデックとエデル・ルイスが入り、去年の夏に補強したフェリペ・メネセス、ウェルドン、ケイリソンが外れているのが目を引きます。ジェスス監督は新加入の選手たちのほうが、ケイリソンたちよりも使えると判断しているのでしょうか。ベンフィカの補強は、数打てば当たるといった、結構無駄なものが多いように思えてしまいます・・・。

ベンフィカに直接関係ありませんが、ルスの通路でベンフィカのスタッフに暴行を働いたポルトの選手、HulkとSapunaruには6ヶ月の出場停止の可能性があるそうです。最悪のケースでは出場停止が3年に及ぶこともありうるとか。3年って・・・(驚愕)。

さて、もう寝なくては。
パブロが怪我をしませんように。ベンフィカが良い試合をして、勝利できますように!

FIFA.comのサビオラとカルドーソの特集

2010年01月23日 23時30分19秒 | LIGA SAGRES 09-10
カルドーソとサビオラの絶好調コンビが、FIFA.comのサイトで特集されています:Saviola, Cardozo spark Benfica
この記事によると、ベンフィカのリーグ戦16試合で44得点は、全ヨーロッパでアヤックスに次ぐ得点力だそう。It is little wonder that Benfica’s supporters are dancing for joy. (ベンフィカ・ファンが喜びに踊るのも当然。)と書いてあります(笑)。2人を紹介する文には、
Benfica’s in-form strikers Javier Saviola and Oscar Cardozo offer the classic goalscoring blend of towering target man and pacy predator. While their technique may differ, both are capable of finding the net from virtually any angle.
(ベンフィカの好調なストライカー、ハビエル・サビオラとオスカル・カルドーソは、巨大なターゲット・マンと素早い点取り屋というゴール・ゲットのためのクラシカルな組み合わせだ。彼らのテクニックは異なるかもしれないが、2人ともあらゆるアングルからゴールできるという能力に恵まれている。)
FIFA.comだけあって、的確な描写ですね! この文章にも笑えました。Moreover, the impact of Jorge Jesus’ free-scoring side has not been confined to Portugal, with Everton’s 5-0 Europa League defeat in the Estadio da Luz last October sending shockwaves around Europe. (ジョルジュ・ジェスス監督の得点力を誇るチームのインパクトはポルトガルだけに留まらない。エバートンがルスで5-0で負けたことは、ヨーロッパ中に衝撃を与えた。) えっ?! shockwavesって・・・(笑)。それほどだったんだ、知らなかった。
この記事から、カルドーソのニックネームの由来も知ることができました。Tacuara(タクアラ)というあだ名であることは知っていたんですけれど、その意味はパラグアイで使われているグアラニ語で「竹の木」なんですって。ものすごく背が高いことから。へ~。日本人的には竹は真っ直ぐなイメージはありますが、あまり高いというイメージはないですよね。杉とかセコイアのほうが巨木の雰囲気。

日曜日のリオ・アベ戦に向けて召集メンバーが発表されています。

Guarda-redes: Moreira e Quim,
Defesas: Maxi Pereira, Luisão, David Luiz, César Peixoto e Miguel Vítor,
Médios: Javi Garcia, Ramires, Ruben Amorim, Fábio Coentrão, Pablo Aimar, Di María e Carlos Martins,
Avançados: Saviola, Cardozo, Kardec, Éder Luís e Nuno Gomes.

ルーベン・アモリムが復帰。ペイショットは膝の外傷が回復して通常練習に復帰したので、
試合には支障がなさそうです。

ジェスス監督は、「ベンフィカには勝つ責任がある。」と強調。また、
「この試合にベストなメンバーをプレーさせる。我々はみんな状況に適応して、悪いピッチは試合のテクニック面での質を押さえるだろうが、だからといって成功できないことにはならない。メンタル、プレッシャー、責任は同じだ。」
と話しました。また、グラウンドのコンディションは悪いのかなあ(鬱)。

ラミレスはこの1年で61試合に出場したそうです。すごすぎ(驚)! この前書いたとおり、アイマールはポルトガルに来てからの1年半でようやく49試合に出場・・・。ラミレスって、あんなに細いのにどこにそんなスタミナがあるのでしょう?! とはいえ、この前の怪我明けのプレーには「コンディションが悪い! 酷使させすぎでは?」と言われていました。 


またコエントロンが左サイドバック?

2010年01月22日 23時19分21秒 | LIGA SAGRES 09-10
木曜日の練習にペイショットが不在。左ひざの外傷(打撲?)だそうで、治療のみでした。怪我人がいなくなったという記事を書いたばかりだったのに・・・。練習ではジェスス監督は左SBにコエントロンを試したそうです。また、コエントロンかあ。コエントロンは器用なのでこなせてしまうのですが、やはり本職ではないですもんね。本当はシャフェルというアルゼンチン人の左サイドバックの選手がいるのに、ジェスス監督は全く信用していないようです。その結果、今のところ事実上左サイドバックの選手がペイショットしかいない状況で、ペイショットが怪我をすると途端にとても困った事態になります。一応クラブもこのポジションの選手を探しているようですけれど。O Jogoに、ボカがベンフィカのMonzónへの興味を認めた、との記事が出ています。お値段は300万ユーロぐらい。いいんじゃないかなと思いつつも、なんだか選手をとっかえひっかえしている感も否めません。本当にこの選手はシャフェルより良い選手なのでしょうね??

ベンフィカは登録選手が多すぎて、せっかく冬に獲った選手をチームに登録できないという問題が生じています。この間獲得したアイルトンという選手は、誰かあと一人チームを離れる選手が出てこない限り、登録ができず、もちろん試合に出ることができません。はるばるブラジルから来たのにちょっと気の毒です。放出候補の選手は、以前はレンタル移籍間近だったミゲル・ビトールでしたが、ジェスス監督の意向でベンフィカに留まる見込み。ケイリソンとシャフェルが新たに放出候補となっています。木曜日の練習ではまたシドネイが筋肉系の怪我をしたらしく、ミゲル・ビトールは手放せませんね。(筋肉系の怪我は再発しやすいので、アイマールも気を付けてほしいものです。気をつけるのも難しいのでしょうけれど。)

アメリカに関連した話題。
ビエイラ会長がアメリカ合衆国に飛んで、BenficaTVの放映に関する契約を結ぶのだそうです。アメリカでもBenficaTVが見れるようになるということ?!? いえ、もう遅いから関係ないけれど、充分ありうる話ですね。日本のどこかのテレビ局にも売りつけてくれないかなあ~。ベンフィカに日本人選手でも加入すれば別ですが、ないだろうなあ。中村俊輔選手がレギュラー争いに苦しんでいるとかいう記事をスポナビで読んだので、どうでしょう、ベンフィカでも? (テレビでベンフィカの試合を見るためなら手段は選びません。)でも全然パブロと違うタイプの選手のようだし、ベンフィカの欲しいポジションの選手でもないし、よく考えるといろいろ大変なことがありそうで止めたほうがいいですね。地道にベンフィカのCL出場を願って応援します。

なんか写真を載せないと気が済まなくなってきました。
あんまりいい写真ではありませんが、ギマランエス戦で例の相手選手とやりあい、ルイソンに諭された後の表情。ダレッサンドロと喧嘩した後の表情と似ているなあと思って。(けっこう挑戦的・・・。)



リオ・アベ戦に向けて

2010年01月21日 23時30分24秒 | LIGA SAGRES 09-10
今日木曜日の練習は午後17時からなので、まだこれからですね。練習時間が夕方のときと午前のときがありますが、どういう理由で振り分けているのでしょう? スペインでは基本的に午前の練習だった記憶があるため、ポルトガルでこんなにたくさん夕方からの練習があるのが不思議な感じがします。

日曜日のリオ・アベ戦に向けていくつか情報が。
まず、昨日書いたとおりベンフィカとリオ・アベは勝ち点で並んでいますが、得失点差ではリオ・アベが上回っています。そのため、日曜日の試合で引き分けるとリオ・アベがグループ1位となってしまいます。ベンフィカは勝つしかない状況。
ジェスス監督はキムだけを温存、後はレギュラー・メンバーで試合に臨む予定です。レギュラー陣の試合のリズムを崩さないためという目的もあるみたい。実は、今週のミッド・ウィークはポルトガル杯の試合がありました。今週末に行われるリーグ杯と違い、ポルトガル杯は優勝するとUEFA出場権を得ることができますから、こちらのほうがプレステージが高いようです。ベンフィカは既に敗退しているので試合がなかったわけですが、リオ・アベは勝ち残っていたため水曜日に試合をして、ギマランエスをPK戦の末破っています。疲労があることを期待したいな。

A Bolaに小さく載っていた記事で、アイマールはリオ・アベ戦に出場すると、ポルトガルに来てからちょうど50試合目となるそうです。多いのか少ないのかよくわかりませんが、とりあえず日曜日にちゃんとプレーできますように。
怪我人がいない今の状況は、10月5日のパソス・デ・フェレイラ戦のとき以来3ヵ月半ぶりだそう。「ドクターはほっと一息」なんて記事が載っています。でも確か12月13日のオルハネンセス戦のときも「久しぶりにレギュラー選手全員に頼れる」と書かれていたのに、当日パブロが怪我してしまったんですよね~。今度は大丈夫だといいな。

移籍関連の噂は、ボカの左SBのFabián Monzónにベンフィカが興味。モンソンって名前を聞いたことがあるような。オリンピックでディ・マリアとチームメート、また一時ベティスにもいたことがあるそうです。(でもそれで聞いたわけではないし、どこで読んだんだろう?) 関係ありませんが、ガゴがボカに復帰というニュースを今読んで、かなり驚きました。
フォワードでアンゴラ人選手のJobという人との契約が近いとRecordが昨日書いていましたけれど、今日O JogoはJob本人の言葉として「ベンフィカからのコンタクトはない。」と報道しています。フォワードはもうたくさんいるから、それほど必要ないと思いますが・・・。

最後に、リンクをしていいものかどうか大変ためらいますが、このFOTOLOGはなかなか興味深いなと思って:EL PRINCIPITO PABLO  この方のLinkに私のブログが入っているようだからいいかな? 
ええと、私がキャプチャーした写真が「デコられて」います~(笑)。1月20日の最新の写真はハートや星がキュートですが、1月16日のもキラキラでいいですね♪ 他に個人的に気になるのは、12月4日の写真で、この女の子は今の奥さん? アジア人みたいに見えます。そして一体この服装は・・・バレー・レッスンの帰りか何か?? それから、10月31日のも(はは)。パブロって本当にお肌がすべすべだなあ。

そうそう、この前アップを忘れていたキャプチャー写真が:


マリティモ戦の後半、PKなんじゃ?!という場面です。14番の選手がパブロを引っ掛けて倒しているところ。ボールに行っていないし、接触はあったし、0-0の状況だったら笛が吹かれていたかも。本当はその前サビオラからボールを受けてすぐシュートできれば良かったんですけれど。でもこうして見ると4人に囲まれていたんですね。

リーグ杯の近況

2010年01月20日 23時45分14秒 | LIGA SAGRES 09-10
 

うわっ、またアイマールが小人にしか見えない・・・。やばいほど小さいけれど、遠くにいるから?と思って良く見ると、一番近くだし。楽しそうな笑顔のようではあります。(オフィシャルの写真ってどうしていつもこんなに小さいのかなあ~)
この写真は19日の夕方の部の練習風景ですね。20日の練習は10時半からだったのでもう終わっています。ルーベン・アモリムが通常練習に復帰。怪我人がいなくなりました。
ベンフィカが準備を進めている今週末の試合は、リーグ杯の対リオ・アベ戦です。一応現況をおさらいすると:



ベンフィカ、リオ・アベ、ナシオナル、ギマランエスで一つのグループ。
ベンフィカとリオ・アベが1勝1敗ずつなため、日曜日の試合で勝ったほうがグループ勝ち抜けとなります。勝ち抜けると、次はもう決勝戦だとどこかで読んだ記憶があるのですが・・・そんなことってあるのでしょうか。ちなみにこのカップは昨シーズン、ベンフィカが唯一獲ったタイトルです。

昨日もヌーノ・ゴメスが「貧困と戦うチャリティー試合」のための記者会見をしている写真は見たのに、内容までは読んでいませんでした。今日何気なく読んだところ、ベンフィカのキャプテンは、クラブの選手たちがハイチの人々のための募金をすることを発表していました。また、ジェスス監督はこの試合に全ての選手たちが参加することを許可しているそうです。ヌーノ・ゴメスの言葉:
「全選手は貧困と戦う試合に参加する了承を得ている。そのほうがスタジアムに多くの人を引き付けるだろうからね。ルスが満員になること、少なくともたくさんお客さんが入ることを願っている。それから、ベンフィカの選手たちは特別にハイチの人々を助けるために開設された口座に募金をすることになっている。」
リオ・アベ戦翌日なので疲れはあるでしょうけれど、この際そんなことは言っていられません。アイマールも喜んでプレーすることでしょう。(でも実際には使われなさそうですが。)

参加する選手の情報としては、シマオはルスにやって来ますがプレーはしません。アトレティコからの許可が出なかったため。ポボルフスキーはプレーするとのことです。(チェコの選手でしたよね? 3年前に引退したそうです。) 


70ゴールに到達

2010年01月19日 22時54分15秒 | LIGA SAGRES 09-10
右は、「Eagles reached 70 goals.」というA Bolaの記事です。使われている写真は昨日の試合のマキシの得点後のシーンですね。アイマールが珍しく輪の中にいるのでいい感じ♪ もう少し大きなサイズで見たかったところです。
記事の内容は、ベンフィカの今シーズンプレーした全ての試合の総ゴール数が70に達したというもの。一試合平均で言うと、2.5ゴールです。昨シーズンはシーズンを終えて73ゴールでしたから、ほぼ去年の2倍のペース。もちろんゴールが多いからいいというわけでもないし、固めて得点することが多くて、ときには1点が遠い試合もあるんですけれどね。

昨日暴言を吐いて退場処分となったマリティモのOlberdam(オルベルダム?)の言葉とは、"Vai tomar no c..."だったそうですが・・・んー、わからん。going to take c...??  英語で言うFワードのようなものでしょうか。Olberdamは、審判に言ったのではなくて、チームメートに向けた言葉だったと釈明しています。(そんな酷い言葉ならそれもまずいのではないかと。)

1月25日にルスで行われる「貧困と戦うためのチャリティー試合」にロナウドが欠席、替わりにカカがプレーするそうです。Correio da Manhaによると、他に参加予定の選手は、ジダン、リバウド、ロベルト・カルロス、バレンシアのマニュエル・フェルナンデスなど。
1月25日というのは月曜日。ベンフィカは1月24日の日曜日20時15分からリーグ杯のリオ・アベ戦がありますから、現ベンフィカの選手は参加しないということですよね。(カカとかリーグ戦があるでしょうに、大丈夫なのかな。)

最後にマリティモ戦のキャプチャー写真:

腕が細っ!


ゴールを決めたマキシを祝福。


黒いユニ、格好いいです。でも、パブロはこのユニを着ていると、普段よりも更に小さく見えるような気がする。


先週髪を切ったと思ったのは間違いだったみたい。



[Liga 16] Maritimo 0-5 Benfica

2010年01月18日 22時32分15秒 | 09-10Previa&Cronica 試合レポート
今日の試合はあんまり良い写真がないですね。

今朝自分が見ることができたのは、前半25分からアイマールが交代した後半58分までだったのですけれど、どうやらその時間帯だけベンフィカはまともだったようです。確かに前半の切れ切れの映像では攻められまくっていたように見えましたものね。夜に試合のファイルを見直してみようと思います。
Jornal de Noticiasには:
ハーフタイムでの得点差は重いもので、また不公平なものでもあった。ベンフィカはこのようなゴールを正当化できるようなプレーの質を示していなかったから。
ナシオナル戦6-1の後、3ヶ月近くがたって、ベンフィカは大量得点を再びマークした。今回は、相手の深刻なエラーによる自滅によって。これに一番責任があるのはOlberdanだろう。
このOlberdanという選手は、29分のベンフィカの先制点の後ベンフィカが押せ押せムードになりかけていた時間帯、ディ・マリアへのファウルの後だったか何かを審判に言って、一発レッド・カードを出された人です。何を言ったのか報道されていないので、レッドが正当なものかどうかは判断できませんが。その昔、サラゴサでポンシオやダレッサンドロも暴言でレッド出されていましたよね~。いわゆるビッグ・クラブの選手よりも下位クラブの選手のほうが暴言での一発退場が多い、という傾向は確かにあるような。更に、前半ロス・タイムにはカルドーソのシュートをハンドした選手がいて、こちらも一発レッド。これは明らかなハンドだったので仕方がないかと。
退場者が2人もいると、ベンフィカが審判の助けを借りて勝利したように見えるし、実際ベンフィカのファン以外はそう思っているようですが、先制点が入った時点で流れはベンフィカに傾いていたかな、と思います。また、後半アイマールがPKエリア内で受けたファウルはPKだったのでは? O Jogoでも4人中3人の専門家がPKだったと考えていますね。その時点ですでに0-4だったので流されてしまいました。

パブロの出来については、Serbenfiquistaでは「すごく悪かった」と言っている人たちがいて、ちょっと意外でした。不可解なパス・ミスは確かに多かったけれど、悪いというほどでもなかったような。
各紙の採点は:

    Bola Jogo MF JC

QUIM...........6....6..3...6

M.PEREIRA.7....7..4...7
LUISÃO.......7....7..4...6
D.LUIZ.........6....6..4...6
C.PEIXOTO.5...5...3...5
J.GARCIA....6...6...4...6
RAMIRES....5...6...3...5
AIMAR........6..5...3....6
SAVIOLA.....7..7...3...6
CARDOZO..7....7..4...6
(EDER LUIZ.5..4...2...5
C.MARTINS.6..4..2...5
N.GOMES....5..3..2...4

JCはJoan Carlesさんのことですが、そうですね、パブロ、サビオラ、カルドーソが6点というのには同意です。でも、サッカーは点が入らないと勝てないので、新聞はゴールした人には高い採点を付けるのかもしれませんね。

ブラガも勝ったために、順位は変わらず。ブラガも全然負けないなあ。そろそろ落ちてきてほしいのに。ベンフィカはELがあるので、これからスケジュール的に不利になる面もあるだろうと思うと心配です。ジェスス監督もELよりリーグ戦を重視しているはずですから、ELについてはある程度の思い切りが必要かもしれません。

ベンフィカの月曜の練習はお休みです。



↓はは、面白い顔になっています。


Estádio dos Barreiros - Assistência: 5 000 (観客5千人かあ・・・)

MARÍTIMO: Peçanha, Paulo Jorge, Fernando, Robson, Alonso, Roberto Sousa, Olberdam, João Luiz, J. Guilherme, Manu, Baba, Kléber, Claudio Pitbull, Briguel

TREINADOR: VAN DER GAAG

BENFICA: Quim, Maxi Pereira, Luisão, David Luiz, César Peixoto, Javi García, Ramires, Éder Luís, Di María, Pablo Aimar, C. Martins, Saviola, Nuno Gomes, Oscar Cardozo

TREINADOR: JORGE JESUS

Golos: 0-1 Saviola (29’), 0-2 Maxi Pereira (35’), 0-3 Cardozo (45+6’), 0-4 Roberto Sousa (51’ p.b), 0-5 Luisão (69’)

Árbitro: João Ferreira (Setúbal) 6

Disciplina: amarelos: Pitbull (20’), Di María (26’), João Guilherme (75’) VERMELHOS: Olberdam (30’) e Robson (45+4’)


0-5!

2010年01月18日 08時09分09秒 | LIGA SAGRES 09-10
久しぶりに大量得点での勝利です!! 前半の前半は、良い動画を見つけられなくて、切れ切れに見た様子ではマリティモが圧倒的に優勢のような気がしたんですけれど、1点目を入れてからはシーズン序盤の頃のベンフィカが戻ってきました。
1点目の、アイマールが中央でキープして展開、戻ってきたボールを珍しく(!!)パブロがシュート、キーパーが弾いたボールをカルドーソが粘りに粘って(笑)クロス、サビオラが満を持してヘディング・ゴールの流れが、痺れました~。
そして、2点目を入れたマキシをきらきらの笑顔で祝福するパブロ。ほんとにマキシのことが好きなんだなあ。

相手が二人退場者を出して9人となった上に、4点のリード、というわけでアイマールは58分に交代。走ってピッチから出てきたから普通の温存だとは思います。でも、もっとプレーを見たかったな。

もうはやダイジェストが上がっていました。音楽つきのものもありましたが、こちらはなぜか無音です。そのうちもう少し良い画質のダイジェストが上がってくるかも。
Maritimo 0-5 Benfica (Liga Sagres / 2009-2010)