A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

アルゼンチンに帰国

2013年05月30日 23時46分12秒 | LIGA SAGRES ZON 12-13
A Bolaに、アイマールは昨日アルゼンチンに帰国したと出ていました。リオ・クアルトのローカル新聞を見ましたけれど、まだ特にニュースは載っていませんでした。Oleなどの大手新聞にはもちろん何も出ていません。でも検索したら、オルテガの引退セレモニーが7月13日にモニュメンタル・スタジアムで開かれ、出席が確定している選手の中にパブロの名前がありました。その他出席予定の選手は、Enzo Francescoli, Javier Saviola, Juan Sebastian Veronだそうです。メッシにも招待状を送ったようですが、出席は厳しいのではないかとのこと。オルテガは、デル・ピエロとブッフォンにも来てほしいそうです。こんな風に盛大に引退を祝ってもらえて、オルテガは幸せですね。ベンフィカでの様子から断言できますけど、パブロの引退時には絶対に何もなさそう(苦笑)。目立つことが嫌いみたいだから、本人はそのほうが気楽でいいのかもしれませんが・・・。

パブロの契約は6月1日まででしたっけ?? もしそうなら、金曜日が終わればベンフィカの選手でなくなるわけで、私もベンフィカのニュースを書く必要はなくなるわけですね。(契約が6月までと漠然と思っていて、でも6月1日までなのか6月30日までなのかはっきりわからないです。)

また負けました

2013年05月27日 23時17分53秒 | LIGA SAGRES ZON 12-13
日曜日はポルトガル・カップの決勝戦がありましたが、またもや敗戦。相手はポルトでもなく、ギマランエスなんですけど! リーグ戦の試合でポルトに負けて以来、みんなすっかり気落ちしてガタガタになってしまったみたいですね。リーグ優勝、EL優勝、ポルトガル杯優勝の3つのタイトルを獲得するチャンスがあったにもかかわらず、すべてに失敗するって、半端ないです・・・。今までパブロのいたチームは悪い流れにはまると決して抜け出すことができなくて、パブロは勝負強くないなあなんて内心思っていましたが、どうやらパブロの問題ではなかったみたいです。勝負ってそういうものなのかも。

ちなみにゴール経過は:
ベンフィカ-Gaitán 30 '
ギマランエス-Soudani 79 ', Ricardo 81'

つまり後半に逆転されたということですね。はあ・・・。
そして選手交代は:
Urreta 70 ', Rodrigo 84', Aimar 87 '

パブロ、87分に投入って、なんか意味があるのでしょうか。せめてロドリゴと同時に入れてくれればまだ良かったのに。
Serbenfiquistaで、ジェスス監督のアイマールへの敬意のなさに怒ってくれている人がいますけど、まあルスの最終戦で出番なしだった時点で、敬意なんて一つもないというのはわかっていました。パブロはまた「満員のスタジアムで皆に別れを告げたいなんて思ってないから別にいいよ。」と言うのかもしれませんが、ファンのほうは納得がいかないです。チームのために尽くしてくれた選手に感謝を表すのが礼儀というものではないでしょうか。ここまでドライだと次へのステップを踏み出すのもさっさと進めそうで逆に良いのかもしれませんけれど。

今季で契約終了

2013年05月22日 00時03分50秒 | LIGA SAGRES ZON 12-13
と、わざわざRecordに記事が出ています。知っているってば。特に新しい情報があるわけではなく、ただそれだけを知らせるための記事のようです。新しい移籍先情報とか、そういうことを記事にしてほしいものです(怒)。
でも、ついていた写真は良いタイミングでした:



はは、また手を握りしめている。本当に癖なんですね。

最後まで出番なしってどれだけ・・・

2013年05月20日 22時20分55秒 | LIGA SAGRES ZON 12-13
ベンフィカは勝ちましたが、ポルトも楽々と勝利を収めたために、1ポイント差で2位という結果に。はあ~。
最終順位はこちら:



ベンフィカが1ポイント差で優勝を逃したのはもう5回目だそうです。今季、何がどうしてこうなってしまったのか、狐につままれたような気持ちです。
更に不可解なのは、ルスでの最終戦だったというのにアイマールの出番がなかったこと! いくらなんでもそれって酷くないですか?! 3-1は、ファンに最後のお別れをする機会が与えられても全くおかしくないスコアのはずです。ヌーノ・ゴメスだって最後の試合には出ていたような記憶があるのですけど・・・。パブロがおとなしくしているからかなあ。悲しすぎです。
いちおう今週末に、カップ戦の決勝戦がただ一つ残っていますが、万一それに出させてもらったとしても、ルスでのお別れとは違いますよね(怒)。

Tumblr.で見つけた写真:


かっこいい・・・。顔立ちが整っているから、どんな歳になってもかっこいいです。(というか去年より若く見えるような。)この手の握り合わせるの、昔からやっていますよね?
これとか。可愛い♪


今季最終節です

2013年05月20日 00時10分54秒 | LIGA SAGRES ZON 12-13
18時半より、ベンフィカは今季の最終戦を戦います。相手はMoreirense。最終節ということは、アイマールにとってはヨーロッパでの最後の試合ということになりますね。以前だったら、号泣だったでしょうけれど、現実となった今では「そうなんだあ」と覚悟していたほどの悲壮感はありません。だって試合に出れないのでは、ヨーロッパにいても全然意味ないですもん。それなら、さっさとアルゼンチンに帰って、早く試合に出てほしいです。ただ、これが中東となると、やっぱり嫌かなあ。アルゼンチンなら試合をネットで見る機会はありそうですが、中東ではたぶん無理でしょうから。いずれにしろ、移籍の情報さえ入ってきていませんが、来季どうなるのか心配です。早めに決めてほしいものです・・・。

heartbreakingな幕切れ

2013年05月17日 00時04分29秒 | LIGA SAGRES ZON 12-13
パブロが出る試合は最後に歓喜で終わるよりも、涙、涙の結末が多いような気がしますが、パブロが出ていなくてもこれって・・・。あんまりな幕切れでしょう(怒)。しかもチェルシーの得点は2点とも、なんだかぱっとしないといっては失礼ですけど、これが入るんだ・・・とがくっとするような点で、テンションが思いっきり下がりました。2点目なんて、素人的にはキーパー、取れないの?!と思ってしまいますが、でもたぶんあそこでイバノビッチにヘディングされたのがいけないですよね。あの人、前もCLの試合か何かでdecisiveなヘディング・ゴールを決めたのを見たことがありますもん。結局ベンフィカが勝負弱いということなのでしょうか。去年のチェルシー戦も似たような結末だったような記憶が。一度か二度、ヨーロッパの舞台でこういう試合をものにすると次から経験が生きてくるような気がしますが、パブロ的にはとっくにもう遅いですね。

パブロがインタビューでチームは2週間に3つのタイトルを狙うと言っていました。そのうちの1つは風前の灯で、もう1つは今朝、夢と消えてしまったわけです。ベンフィカのサポーターたちが気の毒です。

ところで、ベンチに座っているパブロ、わりと長時間映っていましたが、本当に試合に出る可能性が少ないときに限って、ちゃんと髭を剃っています。相変わらずの整った美しいお顔で、とてもかっこよかったけれど、試合に出ないんじゃなあ(ため息)。

今晩はEL決勝戦です

2013年05月16日 00時08分09秒 | LIGA SAGRES ZON 12-13
こんな時間に書いてもあれなんですが、いちおう今晩これからベンフィカはEL決勝戦に臨みます。相手はあのチェルシー。時間は現地時間19時45分から。これは日本時間では、午前3時45分からで合っているでしょうか? 今とりあえず録画しようとしているんですが、容量オーバーで録画できないような(汗)。自分が録画しているものなんてほとんどないのに(最近サッカーを大して見ていないから)、どういうこと?!

大勝しているような展開だったり、逆に大敗しているような展開だとアイマール投入もあるかもしれませんが、それも残り5分ぐらいからでしょうし、ライブで見るつもりはありません。この前見逃したときみたいにいきなりの先発というのは、あれで駄目だったからもうないでしょうし(ため息)。あれは例外として、ELの試合は1点差ぐらいしかつかないため、例え勝っていても守備固めをするのでパブロが入ることは全くないんですよね。録画機が作動するか怪しいことを考えると、明日見ようとしても録画されていないかもしれませんが、だからといって午前3時45分に起きるわけにもいきません。(パブロが確実に出るのなら起きますけど!)

チェルシーの順位を今チェックしたところ、プレミア3位ですか。強いのか弱いのかよくわからないです。まあリマが点を取ってくれそうだし、大丈夫でしょう。中立地ですし。

ええっ?!

2013年05月12日 23時22分22秒 | LIGA SAGRES ZON 12-13
このところずっとパブロが試合に出ていないので、ベンフィカの状況にもあんまり興味が持てずに、ただELでもリーグ戦でも負けたという話も聞かなかったので、首位を独走しているものだと思い込んでいました。(事実、冬頃に順位を確認したときはわりと余裕を持って1位だったような記憶が) なので昨日ちらっとRecordを見たら、ポルトに負けていて、ジェスス監督が真っ暗になっている写真があったんですけれど、まあまあまだ大丈夫でしょ、と能天気に思っていました。で、たった今このブログを書くためにスポナビで順位を確認して、驚愕。



ぎゃ、逆転されたってこと?! しかも残り後1試合で?? やばいではないですか・・・。と、ようやくここに来て事態が深刻なことを悟りました。ポルトも実は無茶苦茶素晴らしいリーグ戦をしていたんですね。0敗って・・・。土曜日の試合はポルトのホームだったわけですが、うーん、ベンフィカは引き分けで良かったのに負けてしまったわけですね。ジェスス監督になって確かポルト・ホームでは一度も勝っていないので予想された結果ではありますが、厳しいです。ポルトはこういう勝負どころでは必ず勝ってくるんですよね~。

ちなみに最終節はベンフィカはルスでの試合(勝てそうな相手です)、ポルトはアウェイでパソス・デ・フェレイラと。上の順位表を見るとパソスは3位が確定しています。うーん、ポルト様の前に沈黙なんてことにならないといいのですが。ベンフィカの優勝にはポルトが引き分けで、ベンフィカが勝つか、ポルトが負けて、ベンフィカが引き分ければいいのでしょうか。第三者的にはかなりスリリングな優勝争いではあります・・・。

パブロが走っている写真を見つけました:



パブロのインタビュー

2013年05月09日 23時47分33秒 | LIGA SAGRES ZON 12-13
うっ、久しぶりすぎて編集画面が慣れなかったり(苦笑)。今日はものすごく久しぶりにパブロのインタビューを読んだので、書いておきます。
そういえばベンフィカはEL準決勝を見事に勝ち抜き、決勝まで辿り着いたのでした。(パブロの出番はゼロだったので、はあ~とスルーしてしまいました。) 決勝の相手はなんと因縁のチェルシーです。パブロがプレーするのだったらワクワクの対戦でしたが・・・そうではないのであんまり興味がないです。

まず久しぶりの写真。



パブロってば露出が少ないときはちゃんと髭を綺麗に剃っているんですね。ほんと不思議。

パブロのインタ。お決まりの質問は省きました。
EL ファイナルについて
「バレンシアで一度優勝した。もう一度は負けた。そして今回、勝つことを願っているよ。とても素晴らしいだろう。」

-今の時点でもっとチームに役立つことができると思うか?
「現在自分は中でよりも外側で役立っている。誰もがプレーしたいけれど、負けたい監督なんていない。彼の考えの中でチームの勝利を助ける人たちがプレーするが、今の僕はその選手たちの一人ではない。」

-来シーズンはベンフィカを去るか?
「僕は重要な存在でいたい。今は自分はこのチームにはいない。全然プレーしないことは自分にとっては厳しいことだ。来年出て行くか? わからない、わからないよ。僕は33歳で、 irei para onde contam comigo.」

-でも助けることはできると思っている?
「僕らは永遠にそう感じるよ。60歳まで。選手はいつ自分が悪いのか絶対にわからないんだ。僕は練習をして助けようとしている。監督は別の選手たちが勝つだろうと思っている。僕はそれを尊重しなければならない。」

-チームのゴールについて。
「チームは15日間に4つのタイトルのうち3つを狙う。ベンフィカにとってとても良い年だ。すべては上手く行くと信じている。」

-それはベンフィカでの最後の2週間になるか?
「わからない、わからないよ。」

-ベンフィカは強い?
「3つのタイトルを狙っているんだよ。そんな状況だったのは何年前だったのか僕は知らない。もちろんベンフィカは強いよ。」

-ジェススはベンフィカのファーガソンだと思うか?
「ファーガソンは今日引退したよね、違う?(笑) さあ分からない。僕が決めることではないよ。 」

-チェルシーで目立つ選手は?
「たくさんいる。ダビド・ルイス、ランパード、マタ。」
最近、英語はものすごくたくさん読んでいるんですけど、ポルトガル語やスペイン語は全くなので、なんだか文章を見ても感覚がさび付いてしまって今ひとつさくさくとわかりませんでした(ため息)。とにかく辛い状況だということですよね。うん、うん、そりゃそうですね、ファンも辛いですよ・・・。来季はリーベルでいいんじゃないでしょうか。とにかくプレーしてくれないと。

ちなみにほんの数十秒ですが映像があります:Aimar: «Para ano irei para onde me quiserem»
内容のわりには、穏やかな調子で話していますね。でも肝心の部分を話している場面がないので、本当はどういう雰囲気だったのかわかりません。今気づきましたが、この記事のタイトルの«Para ano irei para onde me quiserem»は、Next year, I will go to a place where they want meになるのかな?? 

今晩はEL準決勝

2013年05月02日 22時48分32秒 | LIGA SAGRES ZON 12-13
いつの間にかベンフィカは準決勝まで来ていましたね。でも、パブロはまったく出番がないもので、全然盛り上がらないです。いちおう今晩3時55分からスカパーでライブ放送の予定。毎回毎回録画して、早送りでチェックして、選手交代3人にパブロがいないことを確認して、録画を削除する・・・なかなかに落ち込む作業です。録画するのも大儀です、どうせ~と思ってしまって。
仕方がないのか・・・。最近、パブロの年齢さえ忘れつつありますが、でもまだ33歳ですよね? 33歳ならそりゃ毎試合90分のプレーは無理にしても、もう少し普通にプレーできそうな気がするのですが。だってベッカムだってプレーしているんですし。(何歳か忘れたけど)

明日からGWの後半で、本来ならライブで試合を見るのには最高のスケジュールでしたが、最早関係ないですねぇ。私はこの3日間普通に仕事があって、明日からようやくお休みという感じです。今朝はNHKの「おはよう日本」(でしたっけ?)の人たちまでいつもの人ではなくて、えっ?今日は休日扱い?!とショックを受けました。

と、書くことがないので日記化していたり。そういえばヘミングウェイの「A Farewell to Arms」を読み終わり、今は「For Whom the Bell Tolls (誰が為に鐘は鳴る)」を読んでいます。最後に日本語で読んだのは高校生ぐらいだったか。結構何度も読んだので最初のほうは鮮明に文章を一つずつ覚えていますが、英語で読むと新鮮でまたいい感じです。すっかり忘れていたけれど、どっちかというと嫌な感じのおやじさんがパブロという名前でした! そう、パブロから受けるイメージ、あんまり良くなかったのはこの小説のせいでした(笑)。ヘミングウェイって、女性の描き方より男性の描き方のほうが断然上手ですよね。この小説のアンセルモ、A Farewell to Armsのリナルディ、何十年経っても覚えていますもん。
「For Whom the Bell Tolls 」はまだ読み始めたばかりですが、マリアはバジャドリードで牢獄に入れられていたとか出てきて、バジャドリードかあと反応したり。あと、アンセルモたちが変な英語で会話している部分は、スペイン語の方言を意味しているのかな?、ヘミングウェイはスペイン語を話せたのだろうか、方言までわかったんだろうか?と考えたり。(アメリカ人のことだから有り得そうもないですが、まあそこは小説ですから。) あと食べ物の描写が上手い! すごく美味しそう、赤ワインもとても美味しそう。スペイン料理を食べたくなります!

(パブロのことと関係なくてすみません。)