うっ、久しぶりすぎて編集画面が慣れなかったり(苦笑)。今日はものすごく久しぶりにパブロのインタビューを読んだので、書いておきます。
そういえばベンフィカはEL準決勝を見事に勝ち抜き、決勝まで辿り着いたのでした。(パブロの出番はゼロだったので、はあ~とスルーしてしまいました。) 決勝の相手はなんと因縁のチェルシーです。パブロがプレーするのだったらワクワクの対戦でしたが・・・そうではないのであんまり興味がないです。
まず久しぶりの写真。
パブロってば露出が少ないときはちゃんと髭を綺麗に剃っているんですね。ほんと不思議。
パブロのインタ。お決まりの質問は省きました。
EL ファイナルについて
「バレンシアで一度優勝した。もう一度は負けた。そして今回、勝つことを願っているよ。とても素晴らしいだろう。」
-今の時点でもっとチームに役立つことができると思うか?
「現在自分は中でよりも外側で役立っている。誰もがプレーしたいけれど、負けたい監督なんていない。彼の考えの中でチームの勝利を助ける人たちがプレーするが、今の僕はその選手たちの一人ではない。」
-来シーズンはベンフィカを去るか?
「僕は重要な存在でいたい。今は自分はこのチームにはいない。全然プレーしないことは自分にとっては厳しいことだ。来年出て行くか? わからない、わからないよ。僕は33歳で、 irei para onde contam comigo.」
-でも助けることはできると思っている?
「僕らは永遠にそう感じるよ。60歳まで。選手はいつ自分が悪いのか絶対にわからないんだ。僕は練習をして助けようとしている。監督は別の選手たちが勝つだろうと思っている。僕はそれを尊重しなければならない。」
-チームのゴールについて。
「チームは15日間に4つのタイトルのうち3つを狙う。ベンフィカにとってとても良い年だ。すべては上手く行くと信じている。」
-それはベンフィカでの最後の2週間になるか?
「わからない、わからないよ。」
-ベンフィカは強い?
「3つのタイトルを狙っているんだよ。そんな状況だったのは何年前だったのか僕は知らない。もちろんベンフィカは強いよ。」
-ジェススはベンフィカのファーガソンだと思うか?
「ファーガソンは今日引退したよね、違う?(笑) さあ分からない。僕が決めることではないよ。 」
-チェルシーで目立つ選手は?
「たくさんいる。ダビド・ルイス、ランパード、マタ。」
最近、英語はものすごくたくさん読んでいるんですけど、ポルトガル語やスペイン語は全くなので、なんだか文章を見ても感覚がさび付いてしまって今ひとつさくさくとわかりませんでした(ため息)。とにかく辛い状況だということですよね。うん、うん、そりゃそうですね、ファンも辛いですよ・・・。来季はリーベルでいいんじゃないでしょうか。とにかくプレーしてくれないと。
ちなみにほんの数十秒ですが映像があります:
Aimar: «Para ano irei para onde me quiserem»
内容のわりには、穏やかな調子で話していますね。でも肝心の部分を話している場面がないので、本当はどういう雰囲気だったのかわかりません。今気づきましたが、この記事のタイトルの«Para ano irei para onde me quiserem»は、Next year, I will go to a place where they want meになるのかな??