昨日はパブロのプレーについて、O Jogoを読まずに書きました。O Jogoはいつもdiscouragingなことばかり書いてあって、どうせ昨日も酷いことが書いてあるに違いないと思ったので。でも、今日そっと見てみたら、パブロには6をつけ、「38分と45分のプレーではもっと上手くできたはずだった。GKと1対1になるチャンスをボールタッチのまずさから無駄にした。しかし、オーガナイズと空いたスペースを埋めることについては良かった。」と書いてありました。また後半、ベンフィカのパフォーマンスが急激に落ちたことについて、「前半は良いレベルで、その結果、快適な点差がついた。アイマールが去りウィッツェルに変わった後、ベンフィカは、中盤と攻撃陣を結びつけ、パスを生み出し、オリャネンセの守備陣近くでプレスをかける選手を失った。ジェスス監督はこの仕事をウィッツェルに託したが、ベルギー代表選手は任務を遂行できなかった。彼は確かに走って戦ったのだが、パスの面で上手くいかず、すべてが難しくなった。突如試合はベンフィカにとって大変危険なものとなった。」とありました。
後半開始早々に失点したのが、精神的にダメージが大きく、もしかしたらパブロがいても同じような試合になった可能性はありますけどね。
ところでJoan Carlesさんはモロッコに出張中なので、今節は採点がありません。
ベンフィカのニュースは、Recordの情報によると、カルドーソが背中の筋肉を傷めていて、バーゼル戦をベンチ・スタートの可能性があるそうです。ただRecordはオリャネンセ戦でガイタンがベンチとの予想をしていませんでしたっけ? 普通に先発だったので、Recordの情報もあんまり信用できません。
さて、突然おじいさんの写真・・・。別にHalloweenだからではありません。この人は、パブロのお父さんのRicardo Aimarさんです。ええっ?!という感じですよね~。ちっとも似ていません。くるくるの髪の毛と目尻のしわは似ているけど・・・。でも顔のパーツが、目も鼻も口も全然違います。パブロってもしかして突然変異? でもアンドレスにも似ていないですよね、不思議。それに30歳ぐらいのときにパブロが生まれたと遅めに仮定しても、まだ62歳ぐらいのはずなのにわりと老けているような・・・。幸い、家系的にはパブロは禿げることはなさそうな感じですけどね。
こんな写真を載せたのは、パブロがおじいさんになったときを想像するためでは決してなく、このような記事を見つけたからです:Aimar: “Si Belgrano gana en Córdoba casi que se define la serie”
Serbenfiquistaで、ナイキがベルグラーノのパブロ獲得に関与、みたいな噂を読んで、「なぜナイキ?」と思いつつちょっと気になって検索したところ、今年6月の上記記事がヒットしました。ベルグラーノが一部昇格を賭けてリーベルとプレーオフを戦う直前の記事です。これを読んでショックを受けたのですが、1行目に、Ricardo Aimar, ex jugador de Belgrano y padre de Pablo y Andrésとあるでしょう? パブロのお父さんがサッカー選手だったのは知っていましたが、なんとなくエストゥディアンテス(一部ではないほう)の選手だったのかと思っていました。それがベルグラーノの選手だったんですね! 今まではリーベルを2部に落としたベルグラーノにパブロが移籍するわけない、と思っていましたけれど、うーん、お父さんが元選手だとすると、ベルグラーノがパブロ獲得という話も信憑性があるような気がしてきました。記事中で、お父さんは、「2人の息子はリーベルでプレーしたけれど、自分は内陸部の人間だから、セレステ(ベルグラーノ)を応援しているよ。勝ってほしいと思っている。」と言っています。お父さんはリーベル側の人ではなくて、ベルグラーノ側の人なんですねぇ。でも、リーベルならネットでの放送や、試合ファイルも探せばありそうだけれど、ベルグラーノはまず無理ですよね。そんなところに移籍されたら困るなあ(切実)。というか、ほとんどこの世の終わりって感じです(私的には)。 パブロはまさしくそういう選択をする人だから、一層絶望的に悪い予感が・・・。
ところで(今から絶望していても仕方ないので無理やり頭を切り替えて・・・)、パブロのお父さんがすごいのは、「ベルグラーノがコルドバで勝ったら、プレーオフの結果はほとんど決まりだろうね。」と言っていること。確かその通りになったんですよね。顔は似ていないけれど、頭の明晰さはやっぱり親子という感じです。
後半開始早々に失点したのが、精神的にダメージが大きく、もしかしたらパブロがいても同じような試合になった可能性はありますけどね。
ところでJoan Carlesさんはモロッコに出張中なので、今節は採点がありません。
ベンフィカのニュースは、Recordの情報によると、カルドーソが背中の筋肉を傷めていて、バーゼル戦をベンチ・スタートの可能性があるそうです。ただRecordはオリャネンセ戦でガイタンがベンチとの予想をしていませんでしたっけ? 普通に先発だったので、Recordの情報もあんまり信用できません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/18/5d8b7c3c6691b34343f6b325b4f282ef.jpg)
こんな写真を載せたのは、パブロがおじいさんになったときを想像するためでは決してなく、このような記事を見つけたからです:Aimar: “Si Belgrano gana en Córdoba casi que se define la serie”
Serbenfiquistaで、ナイキがベルグラーノのパブロ獲得に関与、みたいな噂を読んで、「なぜナイキ?」と思いつつちょっと気になって検索したところ、今年6月の上記記事がヒットしました。ベルグラーノが一部昇格を賭けてリーベルとプレーオフを戦う直前の記事です。これを読んでショックを受けたのですが、1行目に、Ricardo Aimar, ex jugador de Belgrano y padre de Pablo y Andrésとあるでしょう? パブロのお父さんがサッカー選手だったのは知っていましたが、なんとなくエストゥディアンテス(一部ではないほう)の選手だったのかと思っていました。それがベルグラーノの選手だったんですね! 今まではリーベルを2部に落としたベルグラーノにパブロが移籍するわけない、と思っていましたけれど、うーん、お父さんが元選手だとすると、ベルグラーノがパブロ獲得という話も信憑性があるような気がしてきました。記事中で、お父さんは、「2人の息子はリーベルでプレーしたけれど、自分は内陸部の人間だから、セレステ(ベルグラーノ)を応援しているよ。勝ってほしいと思っている。」と言っています。お父さんはリーベル側の人ではなくて、ベルグラーノ側の人なんですねぇ。でも、リーベルならネットでの放送や、試合ファイルも探せばありそうだけれど、ベルグラーノはまず無理ですよね。そんなところに移籍されたら困るなあ(切実)。というか、ほとんどこの世の終わりって感じです(私的には)。 パブロはまさしくそういう選択をする人だから、一層絶望的に悪い予感が・・・。
ところで(今から絶望していても仕方ないので無理やり頭を切り替えて・・・)、パブロのお父さんがすごいのは、「ベルグラーノがコルドバで勝ったら、プレーオフの結果はほとんど決まりだろうね。」と言っていること。確かその通りになったんですよね。顔は似ていないけれど、頭の明晰さはやっぱり親子という感じです。