寝ている間にEquipoがアップされて写真があったので、追加しました。悲しそうな顔に見えます・・・。もっと楽しそうだった今までの記者会見の数々の写真を思い出すと、泣けてきます。
エキポの完全バージョンを読むと、話し方がsubtleというか、言葉を選びに選んでいる感じですね。
昨日のペリオディコは、ダレについての質問が省略されていたりして、うーん、文脈というものがあるでしょうに、二度手間になってしまう。二箇所だけ質問からもう一度訳すと、
アイマールが木曜日の練習の後で記者会見。「フィジカル的に良くない。自分よりずっと良い状態のチームメートがいる。監督がチームにとってベストなことを追求するのは完璧に理解している。」と話しました。どの新聞も、アイマールはビクトル・フェルナンデスのために、スタメンの入れ替えをするドアを開けてあげたと書いています・・・。I knew what you were going to say... こうなると思っていましたよ。
Aupaでは、「アイマールはマイクの前の二分間でロッカールームの緊張を静めた、チームメートへの連帯感を示すことにより。」「友愛と寛大さという教訓を示してくれた。」「スポーツマンとして、紳士として10点満点。」などと、いきなり持ち上げられていますが、はあ?? いえ、もちろんそうなのですが、昨日まで「スターの特権を利用している。」とか「自分のことしか考えていない。」とか非難していたくせに。賞賛の前に、的外れの中傷を謝ってほしい。それに発言に関しては、パブロの性格からしてこれ以外のことを言えるはずもないのは明らかで・・・うーん、なんだかすっきりしなくてイライラ。
ダレッサンドロのほうも記者会見しているんですけれど、「I am sorry、でも考え方は変えられない。」はっ?! 「改善するように努めるけれど、たぶん変わらないと思う。この性格でここまでやって来れたんだし。」だそうです。ビクトル・フェルナンデスのこともアイマールのことも一切話していません。一方パブロは、「アンドレスが良い人だということはわかっている。(Sé que Andrés es buena persona )」などと話していて、どうしてパブロがこんなに一生懸命に説明しなくちゃいけないの?!
なぜかいつも一番完全なバージョンを載せてくれるエキポがまだアップされないので、ペリオディコとHeraldoをつなぎ合わせたものを訳します。その前に、こちらのラジオでパブロの声が聞けますね。ダレ→パブロ→VFの順で、ちょうど真ん中ぐらいからがパブロのところです。Heraldoは「いつもの平静なきっぱりとした調子」と書いていましたが、スペイン語だと全然わかりません(涙)。他の二人に比べて、とても明るいメロディアスなトーンに聞こえるけれど・・・まるで歌を歌っているみたいに。
D'ALESSANDRO - AIMAR - VICTOR FERNÁNDEZ
誰がどう読んでも、「僕をベンチ行きにしてもOKだから、そうしてね。」というVFへのメッセージですよね。フィジカル状態が悪いって、二週間お休みだった後なのにどこがどう悪いのか、そのへんを説明してほしかったな。
木曜日の練習の後、チームは監督もコーチもなしで選手だけの食事会をしました。でも、アイマールとダレッサンドロは近くには座らなかったそうです。実は話していないのかしら。後マトゥザレムとオリベイラも欠席だったとか。マトゥザレムはともかく、オリベイラはどうして行かなかったのでしょう? 心配です。
エキポの完全バージョンを読むと、話し方がsubtleというか、言葉を選びに選んでいる感じですね。
昨日のペリオディコは、ダレについての質問が省略されていたりして、うーん、文脈というものがあるでしょうに、二度手間になってしまう。二箇所だけ質問からもう一度訳すと、
-ダレッサンドロはいつも真っ向から行動するとコメントしましたが、これはあなたにとって厄介なことですか?否定すればするほど、やっぱりあんまり話していなさそうと思ってしまいますね(苦笑)。しかし、怒っていい立場のパブロがどうしてこんな質問責めに遭っているんだか。ダレにも聞いてみたらいいのに。
「ノー、僕は自分は他の人と変わらなくて、態度を評価する立場でないことを知っている。あなた方の中にはモラルの権威を持ってそうすることができる人がいるだろうけれど、僕はやらないし、ましてや公の場では。アンドレスの発言は、特に僕を変わった状況に置くものではない。僕は自分が誰かを知っているし、人々も僕のことを知っている、彼を含めてね。僕はアンドレスが良い人間であることを知っていて、彼も僕がまたそうであるのを知っている。そのことだけで充分だよ。」
-あなた方二人が言葉を交わしていないという噂があるのを知っていますか?
「僕らは前と同じ関係だと繰り返すよ。それは人々が僕らのことを前より注意して見ているからじゃないかな。でも僕らはいつもと同じ。君たちはロッカールームの中を見れないけれど、決してそうではないから。」
アイマールが木曜日の練習の後で記者会見。「フィジカル的に良くない。自分よりずっと良い状態のチームメートがいる。監督がチームにとってベストなことを追求するのは完璧に理解している。」と話しました。どの新聞も、アイマールはビクトル・フェルナンデスのために、スタメンの入れ替えをするドアを開けてあげたと書いています・・・。I knew what you were going to say... こうなると思っていましたよ。
Aupaでは、「アイマールはマイクの前の二分間でロッカールームの緊張を静めた、チームメートへの連帯感を示すことにより。」「友愛と寛大さという教訓を示してくれた。」「スポーツマンとして、紳士として10点満点。」などと、いきなり持ち上げられていますが、はあ?? いえ、もちろんそうなのですが、昨日まで「スターの特権を利用している。」とか「自分のことしか考えていない。」とか非難していたくせに。賞賛の前に、的外れの中傷を謝ってほしい。それに発言に関しては、パブロの性格からしてこれ以外のことを言えるはずもないのは明らかで・・・うーん、なんだかすっきりしなくてイライラ。
ダレッサンドロのほうも記者会見しているんですけれど、「I am sorry、でも考え方は変えられない。」はっ?! 「改善するように努めるけれど、たぶん変わらないと思う。この性格でここまでやって来れたんだし。」だそうです。ビクトル・フェルナンデスのこともアイマールのことも一切話していません。一方パブロは、「アンドレスが良い人だということはわかっている。(Sé que Andrés es buena persona )」などと話していて、どうしてパブロがこんなに一生懸命に説明しなくちゃいけないの?!
なぜかいつも一番完全なバージョンを載せてくれるエキポがまだアップされないので、ペリオディコとHeraldoをつなぎ合わせたものを訳します。その前に、こちらのラジオでパブロの声が聞けますね。ダレ→パブロ→VFの順で、ちょうど真ん中ぐらいからがパブロのところです。Heraldoは「いつもの平静なきっぱりとした調子」と書いていましたが、スペイン語だと全然わかりません(涙)。他の二人に比べて、とても明るいメロディアスなトーンに聞こえるけれど・・・まるで歌を歌っているみたいに。
D'ALESSANDRO - AIMAR - VICTOR FERNÁNDEZ
とても大変な一週間でしたね。
「確かに、でも珍しいことではないよ。人々が一緒に働いているところではどこでも口論は起きるもの。サッカーの雰囲気の中では別に珍しいことではない。」
ダレッサンドロの行為をどう評価しますか? 彼はあなたと監督と喧嘩をしましたが。
「それは口論をした日々だね。でも僕は彼の態度を評価することについては他の人と同じで、できないと思っている。僕はそれをする立場ではない。あなた方メディアの中にはそれをできる権威のある人もいるかもしれないけれど。僕はしないし、特に公の場ではやらないよ。
僕は自分がどんな人間か知っているし、僕を愛している人たちは僕のことを知っている。そして彼もね。僕はアンドレスが良い人であることを知っていて、彼も僕がそうであることを知っている。それだけで充分だよ。」
彼との関係はどうですか? 彼はもう話さないと言っていましたが。
「そんなことは全然ない。関係はいいよ。一緒にプレーをして、チームメートだし。あの出来事の前と変わらないよ。あれは重要なことに見えたけれど、討論なんだ、僕が以前にディエゴとやったりバレンシアにいたときにやったような。」
彼はあなたがやりたいことをやっていると言いました。腹が立ちましたか?
「ノー。真実だけが問題だから。」
ロッカールームでの混乱にファンと記者は気付きました。
「時々は、記者がロッカールームに入って、雰囲気を見るといいと思うよ。多分ファンも入ってみれば、混乱などないことがわかるだろう。人々に言いたいのは僕らは頑張るし、物事が最後は上手く行くだろうということ。」
今は信じることが難しいですね。チームは8節になっても上手く行っていません。
「確かに。でもまだ30試合が残っているし、UEFAまで3ポイントだ。上手く行くと思うよ。僕らは失われたチームなんかじゃない、もちろんもっと良くならないといけないし、それはチームの中から見てもそうだ。でも最後はきっと上手く行くよ。」
ビジャレアルに勝たなければなりません。
「絶対必要なことだね。僕らが勝つことを願おう。サラゴサが良いプレーをして、良い状態にあるチームメートたちが活躍することをね。そういう選手が何人かいるけれど、彼らが良い活躍をして良いレベルを示すことを願っている。」
良い状態の選手にあなたは含まれませんか。
「僕は良くない。フィジカル的に完璧でなくて、そういうときは自分の願うようにはプレーができない。フィジカルの問題だけではなく、良い状態のチームメートたちがいるからね。」
ビジャレアル戦ではプレーしないように聞こえますね。
「そういうわけではないよ。ただ自分がどういう状態かということと、もっと良いチームメートがいることを言っているだけで。もしもチームが僕を必要とするならば、もちろん僕はチームにいるだろう。」
でもそれはサイドでのプレーになりますね。あなたの本来のポジションではなく。
「チームを助けようとするんだけれど、フィジカルが100%でないときはそれが間違いなこともある。もう少しインテリジェントにならなければ。もしも普段はプレーしていなかった本来のポジションではないところでのプレーがチームに役立つならば、僕はうなずいてそれをやるよ。それが理由で反抗なんかはしない。」
あたなのポジションで他の選手がプレーすることは理解できますか? それは正しいことでしょうか?
「それが正しいかどうかは言えない。あなたたちが明日、僕が日曜日にプレーしないことを理解していると言うなら、それは事実に近い。僕が完璧に理解しているのは、監督はチームにとってベストなことを求めているということ。」
誰がどう読んでも、「僕をベンチ行きにしてもOKだから、そうしてね。」というVFへのメッセージですよね。フィジカル状態が悪いって、二週間お休みだった後なのにどこがどう悪いのか、そのへんを説明してほしかったな。
木曜日の練習の後、チームは監督もコーチもなしで選手だけの食事会をしました。でも、アイマールとダレッサンドロは近くには座らなかったそうです。実は話していないのかしら。後マトゥザレムとオリベイラも欠席だったとか。マトゥザレムはともかく、オリベイラはどうして行かなかったのでしょう? 心配です。