A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

大したニュースでもありませんが

2010年05月28日 23時06分02秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
移籍噂ネタを書いているときりがありませんが・・・。
A Bolaに、エバートンがアイマールに興味という記事。ま、ないでしょう。エバートンがパブロに興味を持つというのも信じがたいですし、この期に及んでパブロがプレミアに行くのも考えがたいですし。

昨日書きませんでしたが、モウリーニョが「ディ・マリアは小さなリーグではすばらしい選手だ。イタリアやスペインで同じ結果が出せるかどうか、私は疑問に思っている。手の届く金額なら契約をするが、行きすぎた金額ならNoと言うね。クラブにものすごい値段を払わせたくないから。」 また、コエントロンについても、「彼とは違うタイプの選手が欲しい。」と完全否定しました。

さすがモウリーニョ、冷静です。ディ・マリアに4000万ユーロは正直言って高すぎ。怪我をして、ほんの少しでもスピードが衰えたりしたら、今の半分も活躍できなくなるタイプの選手ではないかな。もちろんベンフィカとしては、少しでも高く売りたいので、モウリーニョの発言はちょっと痛手です。でも、ディ・マリアはカナダ戦でもゴラッソを決めたらしいので、良いアピールにはなったでしょう、強運だなあ。普段シュートはどちらかというとかなり下手という印象なので、まぐれかも、なんて失礼なことを思ってしまいました。

さて、いろいろありまして、頂いたコメントにタイミングよくお返事できないかもしれません。すみません。

お知らせ・・・

2010年05月27日 00時06分01秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
シーズンオフになったことですし、移籍ネタしかないので、当分このブログも不定期更新にしますね。何かニュースがあったときだけ、ということで。

今日は特にニュースがあるわけでもありませんが、Recordなどによると、マドリードからのオファーは、ディ・マリアとダビド・ルイスの2人に8000万ユーロ+選手1人をレンタル、というものだそうです。選手1人というのが誰かは書いてありませんでした。Serbenfiquistaでは、ドレンテとガライの名前があがっています。
一方で、結局マドリードはディ・マリアに4000万ユーロは払いたくない、という話もあり・・・。うーむ。まあ、金額はどうなるにせよ、ここまで噂が広がるということは、ディ・マリアのマドリード移籍はほぼ確定と思われます。

ジェスス監督が、GKのキムは来シーズンはベンフィカではプレーしないことを明らかにしました。また、ディ・マリアの移籍も認め、替わりの選手はガイタンになるとしています。カルドーソがもし移籍するとしたら、ジェスス監督の候補の選手の1人は、フンテラールだそうです。フンテラールは名前はよく聞きますが、よく考えるとプレーを一度も見たことがないかもしれません。

アトレティコ・マドリードでは、フォルラン、レジェス、シマオが売りに出されたそうで、ベンフィキスタたちの中にはシマオの帰還を願っている人たちもいます。(レジェスにはみんなノータッチ。) シマオって、わりと地味めというか、マキシ・ロドリゲスに似たイメージがあります。単に顔が似ているような気がするだけ?

昨日キャプチャーしたKit Socioの宣伝の写真。眉間に皺を寄せているパブロはちょっと怖いです。

マドリードがディ・マリアに4000万ユーロ?!

2010年05月25日 23時50分06秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
今日はちょっと気分がブルーだったので、もう何も書かないで寝ちゃえ!と思っていたのですが、寝る前に一応とポルトガルの新聞を眺めて目が点。(すみません、古い表現で。) ディ・マリアが4000万ユーロでマドリード移籍がほぼ確定ですって?!? ま、まじで4000万ユーロ??? さすがマドリードというか、ありえないというか、お金ありますね~(驚愕)。適正価格は2000万ユーロぐらいな気がしますが・・・、それだけくれるというなら、もちろん喜んで受け取るべき金額ですよね。ベンフィキスタたちも全員目を丸くして喜んでいます。ディ・マリアは昨日の親善試合カナダ戦で素晴らしいゴールを決め(見ていませんが)、マラドーナの激賞を受けたそうです。それも価格急上昇に一役買ったのだろうという話。ただ、Ojogoには、マドリードはへスス・ナバスに興味とか、モウリーニョはクアレスマをマドリードに連れて行くとかいう記事が出ています。サイドの選手の噂ばっかり。

さらには、マドリードはダビド・ルイスにも4000万ユーロを払う用意があるとか。えーっ、本当ですか?! ちょっとこれは嘘っぽいかなあ。だって、CL経験なし、代表経験なし、国際舞台での経験ゼロの選手にその金額って・・・。
更にはモウリーニョはコエントロンの獲得も望んでいるそうで。(モウリーニョのマドリード監督就任はもう決定なんでしょうか。) それはちょっと・・・。ジェスス監督もかなりむかついているに違いありません。ディ・マリアをスタメンに固定させ、ダビド・ルイスをCFに固定して起用し、コエントロンに先発のチャンスを与え、その上左SBをやらせたのは、全部ジェスス監督なんですから!
むかつくと言えば、コエントロンが「レアル・マドリードは世界でベストなクラブなので、関心を持たれて光栄。」と話したために、ベンフィキスタたちは激怒しています。仮にもベンフィカのユニを着た選手が、ベンフィカではなく他のクラブが世界でベストだと発言するなんて許せん!ということですね。

右の写真は、Kit Socioのチャンピオン・バージョン。ディ・マリアとコエントロンがいません・・・。ディ・マリアはともかくコエントロンがいないのは不安です。カルドーソとダビド・ルイスはいますね。個人的には、どうしても2人売らなければいけないなら、ディ・マリアとカルドーソにしてほしいのですが。ダビド・ルイスは4000万ユーロなら、とも思いますが、ガビー・ミリートを売って翌シーズン崩壊したサラゴサがトラウマになっているもので。

ところで右の写真で、パブロは背伸びでもしているのでしょうか? だって、ダビド・ルイスとの差がこんなに少しのわけありません。サビオラとちょうど同じ位の背の高さのはずです。
Kit Socioチャンピオン・バージョンの全容はこんな感じ。缶の写真で見ると、みんなの背の高さはこんなものかも。上の写真では修正が行われているようですね。

シーズンの終わり

2010年05月24日 23時49分17秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
なんだかちょっと適当な終わり方で、あれなんですが、ベンフィカの選手たちはリスボンに戻ってきていて、そのまま休暇入りです。
パナシナイコス戦は散々だったようですね。結果は0-0の引き分け。でも、ダビド・ルイスが前半終了間際に退場になったり、選手たちが小競り合いを起こしたり・・・。みんなお疲れだったのかな? もっとすっきり終わりたかった気もしますが、遠いところまで巡業に連れ出されて選手たちも大変でしたよね。(パブロ、ゆっくりできて良かった・・・でも、北米まで行った選手たちにずるいよ、楽して~とか思われているかも・・・) この後サビオラははるばる会長と一緒にハイチまで行きます。本当にお疲れ! 彼女も一緒だといいのですが。
プレシーズンの開始は6月28日となります。わりとすぐですね。

今日のアバターは、こちら。またまたパブロのエンブレム・キスのシーンからです。よほど印象的だったらしく・・・。モノクロに赤が際立つシックなイメージ。一瞬地味なように見えますが、アバターとして使われているのを見ると、目を引きます。一番シンプルでいいかも。pablo aimarのフォントも素敵です。

ところで、全く私事ではありますが、せっかく貧血が治ったと思ったら、今度は血小板が少なすぎると言われてしまいました。血液内科というところへの紹介状まで持たされたのですが・・・はあ。このブログが闘病ブログになんてなったら洒落になりませんね。でもシーズンオフで良かったです。


ユニを着たパブロの子供たちが見たかったです

2010年05月24日 00時48分07秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
PCが限界なのかよくわかりませんが、ものすごくネットのスピードが遅くて、調べ物が満足にできません。ベンフィカの今シーズン最後の試合、パナシナイコス戦は、確か現地で15時より、日本時間では午前4時からだったと思います。パブロが出ないのでは見ても仕方ないので、今晩は起きないことにします。その前にテレビ放送があるのかどうかも知らないのですが・・・。(調べたくてもPCがフリーズ寸前なので)

さて、今日のCL決勝の試合。我ながらなんて現金な!と呆れましたけれど、午前3時15分に目覚ましをかけたのに、気が付いたら朝の6時。目覚ましが鳴ったかどうかも記憶にありません。今シーズンのベンフィカの試合は、20分ぐらい寝坊したナシオナル戦(だったかな?)以外は皆勤賞で、午前2時だろうが3時だろうが4時だろうがちゃんと起きれたのに! やっぱり気合が全く違うんですねぇ。生半可な気持ちでは午前3時には起きれないんだな、と改めて再確認しました。

幸い録画はしてあったので、試合は朝見ることができました。ディエゴ・ミリートも立派になって!という感想しかなかったです・・・。未だに、(どうしてディエゴはこんなにしっかり確実に得点できる選手なのに、サラゴサの最後の年に限って、後半戦はPKの1点だけだったの?! あとたった1点でいいから取ってくれれば、サラゴサは残留できて、そうしたらパブロの運命も変わっていたかもしれないのに。)と恨みがましく思ってしまう自分がいます。でもまあ、パブロがあのままサラゴサにいたとしても、手術後のコンディションが悪化したかもしれないし、どっちにしろ翌シーズンまた残留争いをしたかもしれないし・・・今の状況で良かったんだとポジティブに考えなければいけませんね。

ところで、ディエゴ・ミリートが抱っこしていた男の子は、サラゴサで生まれた子ですよね? ディエゴの最初のベビーで、生まれる前から男の子ともうわかっていると報道されていたっけ。名前はレオナルドだったような気がしたのに、今日は違う名前で言われていました。意外にちっちゃかったので一瞬驚いたけれど、たぶん2歳半ぐらい? 可愛かったですね~。

そのシーンを見て思い出しましたが、数日前にヌーノ・ゴメスがインタビューで、「優勝パレードは最高だったけれど、安全上の問題から家族の同伴が許されなかったことだけが残念だった。」と言っていました。ヌーノ・ゴメスのところは10歳ぐらいの女の子だったと思いますが、すごくあのバスに乗りたがっていたそうです。うん、うん、気持ちはわかる。私もちらっと、昼間ではないから家族がいないんだなあ、残念だあ!と思ったんですよね。アイマールはバレンシアで優勝したときまだ子供がいなかったじゃないですか。今回だったら肩に1人、両手に2人kidsを抱えているパブロを見れたはずなのに! でも、試合終了時間は早かったから、優勝セレモニーのときには子供たちがいても別に良かったですよね。ぜひ、来年はそうしてほしいものです。
CLもね・・・さすがにこちらは来年はぜひとは言えませんが・・・でも、ディエゴに「おめでとう」とは思ったものの、他所のチームの優勝を見ても全然一つも露ほども感動しないですね。やっぱり自分の応援する選手、応援するチームの優勝ほどいいものはないんだなあ。幸福感があんまりにも強かったので、来季に繋げられるのか心配になるほどですよ~。 

さて今日のアバターはこちら。昨日と同じシーンを別の人がアレンジしたものです。暗い色調でレトロっぽい感じ。最近こういう雰囲気が流行っているみたいです。昨日のと比べてどちらが好みでしょうか。


ナイアガラ観光はスタッフのみ

2010年05月23日 01時00分24秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
結局ナイアガラには、ジェスス監督とルイ・コスタなどスタッフだけが行ったようですね。選手たちはトロント市内にとどまったそうです。ナイアガラまで3時間もかかったそうですから、選手は行かなくてよかったかもしれません。

日曜日のパナシナイコス戦のあと、ベンフィカはリスボンに戻りそれから休暇となります。サビオラはチームを代表してビエイラ会長とともにハイチを訪問へ。この前のルスで行われたハイチ地震被災者のためのチャリティー試合の収益金を渡すためです。お疲れ様です。

A Bolaにもジェスス監督の長いインタビューが載っていました。ほとんどアイマールの名前が挙がっていなかったので、来季ちゃんと使ってもらえるのかしら?と少し心配になりましたよ~。優勝でうやむやになりましたが、今シーズンも最後のほうは、起用が微妙だったような気がするので・・・。 パブロ、なんだか最近影が薄いですし。よくみんなに「謙虚だ」とか「自己中心的でない」とか「自己犠牲ができる」とか言われているのですが、裏を返せば「目立たない」「扱いやすい」「どうにでもできる」選手と、監督たちに思われているのではないかなあ、と。普通の選手だったら激怒しそうな扱いを受けても黙っているんだもの、甘く見られているのかもしれない、なんて思ってしまいます。今回の代表落ちだって・・・(ぶつぶつ)。 

ぶつぶつ言っていても仕方ないので、CLに備えて寝ます。決勝戦は例年あまり面白くないので、ライブで見るほどの価値はあるのか疑問ですが。(日本だとライブで見ようとするとすごい労力が入りますもんね。)

今日のアバターはこちら。パブロのこのポーズは、他にもアバターになっていまして、いろいろ種類があります。絵になるもので(笑)。このアバターも超格好いいですね~! ただ髪が短すぎるのが今見ても少しだけ残念。

カナダ観光?

2010年05月22日 00時12分19秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
右の写真はナイアガラの滝。左がアメリカ滝で、右奥がカナダ滝。カナダ側のホテルから撮影したものです。なんで、いきなりナイアガラ?!かといいますと、今日金曜日にトロントに移動するベンフィカの選手たちが、ナイアガラを観光するかも、と書いてあったような気がするので。(本当かなあ? 記事を読み間違えている可能性も。)
右の写真は3年前のものですが、最初にアメリカにいたときがナイアガラから車で3時間のところに住んでいたため、そのときも2回行っていて、結構ナイアガラには詳しい自分・・・。個人的には北米の観光地の中でも、お薦めかと。相変わらずパブロの消息は不明で、ナイアガラを観光できないなんてアンラッキーですね・・・。ただあそこは子供にも大変楽しいので、どうせなら家族で行ったほうがいいから、まあいいか~。アルゼンチンからでは相当遠いけど・・・。

基本的にアイマールのことしか書く気になれないので、パブロのニュースがないのでは、このブログも訳の分からないことになりそうです。
ワールドカップ期間中はお休みするつもりだったのですが、パブロのパスポートのせいで、もう今から書くことがないじゃないですか~!

仕方ないのでベンフィカのニュースを書きますと、ジェスス監督がテレビでロング・インタビューに答えました。それによると、監督は全く料理ができない。また、マゾというか、プレッシャーがある中で仕事をするほうがいいのだそうです。ポルト戦に負けたせいで、アドレナリンが一杯出て、その状況が嬉しかったのだとか・・・。それでも、リオ・アベ戦で追いつかれたときは少しナーバスになって、そのとき初めてブラガの得点状況を尋ねたのだそうです。今季ベンフィカが戦った相手で一番強かったのはマルセイユで、リバプール戦のハーフ・タイムでは選手たちに「マルセイユののほうがあらゆる面で強かったよ。」と言ったそう。うん、確かにリバプールはあんまり強くないなあ、とあの時私も思いましたが、今から振り返ると、監督のそんな言葉のせいで選手たちはちょっと油断しちゃったのかも。最後には勝ち抜けるだろう、みたいな甘い考えが選手にもファンにもあったかもしれません。

 この前ご紹介したアバターの少し違うバージョン。これも素敵です。

[親善試合] New England Revolution 0 - 4 Benfica

2010年05月20日 23時41分15秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
サブ・メンバー中心で臨んだベンフィカでしたが、レベルの差は歴然としていたようで、0-4で楽々に完勝。ゴールは、フェリペ・メネセス、シドネイ、ペイショット、カルデック。

結局BenficaTVのライブ中継はなく(土曜日に録画放送があるらしい)、Revolutionのオフィシャル・サイトのネット・ラジオのみでした。最初はBenficaTVへの文句で一杯だったSerbenfiquistaのフォーラムでしたが、試合が進むにつれネット・ラジオの英語実況を楽しむ人が多くなり・・・ポルトガルでは午前1時半キックオフだったのに、800人ぐらいがフォーラムにログインしつつ、ボストンからのラジオに耳を傾けて夜明けまで起きていたようです。(寝不足を嘆いていたけれど、普段日本人がやっていることですよね~)

ベンフィキスタたちの心を掴んだのは、実況の「Captain Amorim came from Belenenses, my favorite team.」という言葉。みんな、「好きなチームがベレネンセス??」 この実況たち、案外ポルトガルのサッカーに詳しい?みたいな。(しかも、実況の人、Belensだったか愛称で言ったから尚更。)その後ハーフタイムに、「ベンフィカの熱狂的ファンからEmailが届いているよ。みんなポルトガル・サッカーの情報をいろいろありがとう。」という言葉が流れると、「メール・アドレスはどこ? ポルトガルから聞いているよ!ってメールしようぜ。」とフォーラムは大盛り上がり。するとラジオでは、「ポルトガルからもメールが来ているね。」と何人かの名前が紹介されました。そして、「ManU、Real Madrid、Barcelona、みんな超ビッグ・クラブだけれど、ベンフィカは何か特別なんだよね。ファンにとっては、It's a way of life.」 フォーラムでは、即座に「a way of lifeだって!!」とすごい反応。なんだか試合そのものよりも、実況の2人とフォーラムの反応のinteractiveぶりが楽しかったです。実況のうちの1人は、ブラジル系の人だったのかも。英語は完璧なアメリカ英語でしたが、ヌーノ・ゴメスのことをヌーノ・ゴメッシュとポルトガル語っぽく発音していたから。こんな風に遠いUSAとポルトガルがコネクトされているのを、これまたはるか遠くの日本からリアル・タイムで聞いたり読んだりできるのは、やっぱりネットがあるからこそですよね~。
それにしても、ポルトガル人は英語をあまり話せないようなことを聞いたような気がするのですが、フォーラムにいたベンフィキスタたちは完璧に英語を聞き取れていました。みんな英語に全く不自由なさそうです。

ただ一つ個人的に不満だったのは、ヌーノ・ゴメスの話は出ても、実況の人たちは一度もアイマールの名前を出さなかったこと。アメリカに来れなかったことすらにも触れていませんでした。パブロって知名度がないんだなあ、とちょっと淋しかったり。
パブロはその後どうしたのでしょう? アメリカには行かずに、そのままアルゼンチンで休暇なのかな?

今さっきパブロがシャツDVDのコマーシャルをしているのを初めて見ました。わーい、こんなのがあるんだ! でも急だったから焦って、キャプチャーに失敗。また見れるといいのですが・・・。

ところで、ルスでのELのリバプール戦でファンが発炎筒などを焚いたために、ベンフィカはUEFAから7万ユーロの罰金を課せられました。結構重いです・・・。

最後にRevolution戦のStatsなど。またまたRevsのオフィシャル・ページからですけれど、ものすごく詳しい上に見易いですね。ラジオ実況といい、ウェブサイトといい、マイナーなサッカーでこれですから、アメフトやバスケは信じられないくらい充実しているのでしょう。
ジレット・スタジアムはマサチューセッツ州フォックスボロにあるんだなあ。昔はフォックスボロ・スタジアムというのがあって、94年ワールド・カップでイタリアとスペインが準々決勝を戦いましたね!


New England Revolution vs. SL Benfica
May 19, 2010 – Gillette Stadium (Foxborough, Mass.)

Scoring Summary:
BEN – Filipe Menezes (unassisted) 15
BEN – Sidnei (Cesar Peixoto) 18
BEN – Cesar Peixoto (unassisted) 32
BEN – Alan Kardec (unassisted) 53

New England Revolution: Preston Burpo (GK) (Bobby Shuttleworth 46), Kevin Alston (Zak Boggs 46), Cory Gibbs © (Joseph Niouky 46) Seth Sinovic (Kenny Mansally 46), Pat Phelan (Jason Griffiths 46), Khano Smith, Ivan Gvozdenovic, Chris Tierney, Sainey Nyassi (Nico Colaluca 46), Zack Schilawski (Marko Perovi? 71), Jean-Baptiste Fritzon (Kheli Dube 71)

Substitutes Not Used: Tim Murray

STATS: Shots: 5; Shots on Goal: 1; Saves: 6; Corner Kicks: 4; Offside: 5; Fouls Committed: 9

SL Benfica: Julio Cesar (GK), Sidnei, Cesar Peixoto (David Simao 86), Fabio Faria, Luis Filipe, Filipe Menezes, Ruben Amorin © (Leandro Pimenta 86), Airton (Javi Garcia 58), Alan Kardec, Eder Luis (David Luiz 58), Javier Saviola( Welton 46)

Substitutes Not Used: Jose Moreira, Nuno Gomes, Miguel Vitor

STATS: Shots: 17; Shots on Goal: 11; Saves: 1; Corner Kicks: 4; Offside: 6; Fouls Committed: 2

Misconduct Summary:
NE – Jean-Baptiste Fritzon (caution) 31
NE – Jason Griffiths (caution) 46

Referee: Hilario Grajeda
Referee’s Assistants: James Conlee, Claudio Badea
Fourth Official: Jan Halaska
Weather: Showers and 53 degrees
Attendance: 12,735

パブロがいないまま、親善試合1試合目

2010年05月19日 22時52分53秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 


パブロの変なニュースの唯一良いことは、Recordが大きな写真を載せてくれたことかな。(これ、スポルティング戦のゴール後の写真だから、別に悲しんでいるわけではないのですが。)

ビザ問題は何がどうなっているのか相変わらずわかりませんが、O Jogoによると、ポルトガルを出発するときにアイマールがスペインのパスポートを提示したところ、アルゼンチンのパスポートのほうを求められたのだそうです。で、それの合法性を調べるために3日かかるとか。アルゼンチンのパスポートが期限切れだったのかな?! でも、スペインのほうがOKなら問題ないような気もしますが。第一、別に怪しい人物でもあるまいし、しかもアメリカ入国時ではなく、ポルトガル出国時に外国人当局から引き止められるって、訳がわかりません。ちなみに、サビオラも同じようにスペインのパスポートを提示して、問題なく出国できたそうです。でもまあ、これがチャンピオンズ・リーグの試合とかでなくて良かった。

ベンフィカの一行は無事にプロビデンスに到着して、会場予定のGillete Stadium(ジレット・スタジアム)で最初の練習を行っています。ここは、相手のNew England Revolutionのホーム・スタジアム。このクラブのオフィシャル・サイトを見たところ、結構ベンフィカ戦はフューチャーされていました:Official Website of New England Revolution 英語なので、ベンフィカのオフィシャルより百倍見やすいです。ビデオのところをクリックすると、選手と監督のインタが出てきて、ベンフィカとの親善試合について話していました。監督さんはイギリス人、それもリバプールなど北部の人かな? 英語がよく聞き取れません(笑)。「Benficaはgreatなteamで、試合をするのはgreat honorだ」と選手は言っていて、監督さんは「BenficaはChampionなので、選手たちにとって良い経験になるだろう。」と言っていますね。
Blogというところをクリックすると、スタジアムで練習するベンフィカの選手たちの写真を見ることができます:Benfica takes the field at Gillette Stadium ベンフィカのオフィシャル・ページよりも百倍使えそうなオフィシャル・サイトです(しみじみ)。でも、Full Storyというところを読んでも、「ベンフィカには国際的スターがいて、ヌーノ・ゴメス、サビオラ、パブロ・アイマールが有名。」と書いてあり、どこにもパブロがリスボンを出発できなかったことが書いてないので、密かに申し訳ない気持ちになりました・・・。

ところでアメリカに4年いて、このNew England Revolutionというクラブの名前を知ったのは今回初めてです! たぶん普通のアメリカ人も全く知らないと思う・・・。このスタジアムを使っているもう一つのスポーツ・チームはアメフトのNew England Patriotsで、こちらは全アメリカ人が知っていることでしょう。ジレット・スタジアムの収容人数が6万人と書いてあって、どうして聞いたこともないサッカー・チームにそんな巨大なスタジアム?!と一瞬驚愕しましたが、Patriotsのホームと聞いて、なあんだと深く納得です。ベンフィカ戦のチケットは、6万枚のうち1万2千枚しか売れていないそうですけれど、アメフトでなければ当然というか、そんなものでしょう~。ただ過去にミランやユベントス、ブラジル代表とメキシコ代表の試合の時には満員となったそうです。やっぱり知名度が・・・。東部にそれほどポルトガルの移民がいるとも思えませんし。

試合は、現地で水曜日の夜8時から、日本では木曜日の朝9時からになるかな? BenficaTVが中継できるかどうかまだわからないそうです。New England Revolutionのオフィシャルに、Streaming Audioというのはありましたが・・・。パブロがプレーするのだったら、聞いても良かったんですけれどね。

妙なニュースがもう一つ。フランスで合宿中のパラグアイ代表のホテルに泥棒が入り、9万ユーロが盗まれたそうです。それって大金じゃないですか!!

パブロ、リスボンに足止め?!

2010年05月19日 07時42分02秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
ベンフィカ一行はプロビデンスに到着したようですが、なんとアイマールはポルトガルを出発できず、リスボンに取り残されてしまったようです(驚愕)。ビザの不備で、確認に72時間必要とのことで、A Bolaは、これによりアイマールのアメリカ・ツアー欠席が決定した、と書いています。ええーっ!

ベンフィキスタたちから「プロ精神の欠如」と非難されているので、とても腹立たしいのですが、でもでも、ビザが不備ってそんなことありえないような気がするのですが・・・。というのも、アルゼンチンのパスポートだと多分アメリカ入国には特別なビザが必要だと思います。でも、パブロはスペインのパスポートも持っているわけで、それを使えば日本人と同じく、3ヶ月以内の滞在ならビザなしでアメリカに入国できるはず。日本人がアメリカに行くのにアメリカ大使館でビザなんか取らないのと全く一緒です。スペインのパスポートの期限切れ?と一瞬思いましたが、パブロがEU国籍を取ったのは、2007年6月13日の水曜日:アイマールがスペイン国籍を取得。それからまだ3年も経っていません! スペインのパスポートの有効期間が何年あるか知りませんけれど、5年だったとしても、余裕で大丈夫のはずですよね~。ただし3年だったとしたら、残りが3ヶ月切っているので、確かにアメリカ入国はできないですね。でもパスポートの期間が3年しかないなんてありえそうもないなあ。謎です。
続報があったら、また夜にでも。

アメリカに出発

2010年05月18日 23時47分40秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
スペインの新聞が、「モウリーニョはマドリードの補強プランとして、ディ・マリア、ダビド・ルイス、コエントロンをリスト・アップ。」と報じたと、ポルトガルの新聞が書いていますが、本当でしょうか~。ありえないし!(とギャル風に) ジェスス監督も馬鹿ではないはずですから、レギュラー陣を一挙に3人も出してしまったら、チームは崩壊してしまうことはわかっているはずです。ディ・マリアは仕方ないとしても、ダビド・ルイスは引き止めてほしいし(あんまり好きではないけれど、必要な戦力です)、コエントロンにいたっては論外です! サラゴサにいたときは誰1人注目しなかったくせに(怒)。

どうなるかわからない移籍の噂話に腹を立てても仕方ないので・・・。
A Bolaなどに、アイマールの談話が載っていたので、映像あるかな?とBenficaTVをチェックして呆然。ちょっと見ない間にすかさず髭を伸ばして、すっかりむさ苦しくなっているパブロでした。この写真でも、一番まともな瞬間をキャプチャーしたのであって、実際はもっとすごかったです・・・。ま、まさか、また髪を切ったなんてことないですよね??

昨日の練習後に、よくわからないのですが、ベンフィカのファンで何かに当たった人に賞金を渡したらしいです。で、談話の内容は:
「チャンピオンズ・リーグで良い結果を残すことは可能だ。でも、優勝するためには、僕らにはまだ欠けているものがあるね。」
ジェスス監督がリーグ優勝後につい興奮のあまり、「CLにも優勝したい。」などと口走ってしまったんですよね。もちろんパブロは冷静で、本音的には「そりゃ、無理でしょ。」ではないかな(笑)。監督、選手ともども大舞台で経験不足ですから、グループ・リーグ突破か、非常に順調に行って決勝トーナメント一戦目突破が現実的な目標かなと個人的には思います。
ハラとガイタンについて、
「僕は彼らのことはよく知っているけれど、とてもいい選手たちだよ。ベンフィカで素晴らしいキャリアを積んでくれることを願っている。彼らがチームに上手くフィットするようにできるだけ手助けするつもりでいるよ。」
よく知っているって、ネットでアルゼンチン・リーグの試合を見ていると以前言っていたから、それでかな。 
アメリカ・ツアーについては、
「試合を楽しみたい。ベンフィカが世界中で人気があることを確かめたいね。」
チームは火曜日の午前中にアメリカ、ロード・アイランド州のプロビデンスに出発の予定です。もう出発済み? ベンフィカ・バスに乗り込んでいる映像は見ましたが、飛行機に乗ったかどうかはわかりません。それにしても、どうしてプロビデンス?! ニューヨークからボストンに車で行く途中立ち寄ったことがありますが、とっても小さい町です。いかにもNew Englandな良いところではありますけれど。ボストンで試合するなら、普通ボストンのローガン国際空港に行きそうなものですよね。

ところで、昨日月曜日の練習は日本時間で午前1時からでした。一応パブロがいるかどうかチェックしてから寝よう、と思ってBenficaTVにアクセス。パブロは元気に練習しているようだったので、ついズルズルと見続けて、寝たのは2時半でした・・・。
練習の内容は、ストレッチなど、ボールを蹴ってグラウンドを往復、ハーフ・コートで二組に分かれてボール回し、フル・コートで軽い練習試合。パブロは真面目に、熱意を持って、しっかり練習していました。小柄だから、走るときもパタパタしていて、他の選手よりも一生懸命に見えるのかな? よくわかりませんが、元気そうでほっとしました。練習試合では最後のほう少しお疲れだったような気も。

一番左がパブロ。足がよく開いています(笑)。




ペアの選手に比べて、体が柔らかそう。


練習の様子は大変興味深かったので、毎日BenficaTVでライブ中継があったらいいのに!なんて思ってしまいました。でも、そうだったら、毎日すごい睡眠不足になってしまいますね。

今日の練習はどうかな?

2010年05月17日 23時44分58秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
今日月曜日の練習は午後17時からなので、まだ始まっていません。パブロ、無事に練習に現れるかなあ。

ビエイラ会長が、「1人を除いて、違約金以下の金額では誰も売らない。」と言ったそうです。で、その1人とはカルドーソらしい。カルドーソの違約金は6000万ユーロなので・・・。さすがに6000万ユーロ以上でカルドーソを買ってくれるクラブはないですよね。そもそもカルドーソが他リーグに行って、今ほど点を取れるかというとどうなのでしょう。チームメートが全部お膳立てをしてくれるベンフィカのような超攻撃的なチームなら、カルドーソは最後のボール押し込み役として大変有能だと思いますが、ベンフィカと似たタイプのチームってあまり思いつきません。

さて、今日でBenficaTVのキャプチャー写真シリーズも最後です。

昨日の続きなのですが、バスに大分他の選手も乗り込んできて、パブロたち席を立っています。
サビオラが、パブロに「はい。」と自分が飲んでいたビールを渡していました。


パブロは、一口二口すすった後、すぐに近くの椅子か何かに缶を置いていました。あんまり飲んでいなかったので、ビールは好きじゃないのかな~なんて。


ベンフィカの面々、バスに乗ってパレードに出発です。パブロは最後尾で、バスの後ろをドンドン叩いていました。やっぱりちょっとビールの影響?! それにしても派手なバスですが、これは優勝のとき用に常備しているのかな。それとも優勝が決まりそうだとオーダーするもの?


パスの上で受けているインタビュー。出発時より着込んでいますね。




バスから見たファンたちの様子。素晴らしい雰囲気でしたね! ちょうどパブロの旗が見えたのでキャプチャーしてみました。


これはバスの外からのカメラだと思いますが、おお、パブロ本当に乗っていたんだ、なんて思いました。

優勝してからほぼ一週間になるんですね

2010年05月16日 23時20分29秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
先週の今頃は、ドキドキしながら最終節のPREVIAを書いていたんだなあ、と思うと、変な感じです。ずいぶん前のことのようにも思えるし・・・。リーグ戦に限ってはハッピー・エンドで終われて、良かったあというとてつもない安堵感と、でも代表のことでの失望感と、半々ぐらいかな、今の気持ちは。

今日は日曜日だったこともあり、本当にニュースがありません。ビエイラ会長がヌーノ・ゴメスと共に東ティモールを訪問、大きな歓迎を受けたとか。ベンフィカのニュースを読んでいると、ポルトガル語圏がどこの国なのか詳しくなりますね。(他に良く出てくる国がアンゴラ。)

キャプチャー写真の続き、今日はベンフィカのパレード用バスでのシーンです。この場面はライブでは見なかったので、あとでファイルを見て、「うわー、こんな可愛い場面があったんだあ♪」と感動。優勝を見届けた後、しばらくグラウンドやロッカーからの中継を見て、それから1時間ぐらい寝たんですよね。きっとその間に流れた映像に違いない・・・。似たような写真多数です、すみません。どれを省いたらいいのかわからなくって。

シャワーを浴びてすっきりしたパブロたち、いち早くバスに乗り込んでいます。
シドネイと仲良し?! ちょっと意外です。シドネイが羨ましい気もするな(笑)。


さっき少しだけお酒を飲んだせいか、くちびるがいつもより赤いような。(でも、お酒飲むとそうなるものでしたっけ? まぶたとかはぼーっと赤くなりますよね。)


パブロのこんな屈託のない笑顔を見るのは久しぶりじゃないですか?!


ロッカールームでは丸首のTシャツだけだったのに、下に襟付きのシャツを着たようです。




と思ったらその下にも・・・。寒かったのか?!


ここで携帯が鳴って、携帯を取り出すパブロ。おおー、なんか新鮮。指の動きからメールを打っている様子。この間、サビオラたちはベンフィカの応援歌を歌っていました。これがフォーラムに書いてあったことか~。でもパブロはメールを打っていたから、歌は歌っていなかったです。


アイマール、サビオラのアルゼンチン人でレギュラーの2人と、シドネイとフェリペ・メネセスのブラジル人でサブの2人。年齢も10歳近く違うし、絶対に仲良くなりそうもない組み合わせなのに、とても仲良しそうだったので、びっくりでした。やっぱり南米人だからかなあ。



北米ツアーの召集メンバー

2010年05月15日 23時33分38秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
北米ツアーのための召集メンバーが土曜日に発表され、アイマールは含まれているので、特に怪我や病気はなさそうです。

メンバーは、Moreira, Quim e Júlio César; defesas - Luís Filipe, David Luiz, Sidnei, Miguel Vítor e César Peixoto; médios - Airton, Ruben Amorim, Javi García, Aimar e Felipe Menezes; avançados - Mantorras, Weldon, Nuno Gomes, Saviola, Kardec e Éder Luís.

土曜日、日曜日と練習はお休みで、月曜日の17時より公開練習があります。翌日火曜日にアメリカに向けて出発。パブロはさすがに月曜日は練習するでしょうけれど、それでも丸々一週間練習しなかったことになりますね。アメリカやカナダで試合なんかできるのかな。

Serbenfiquistaのフォーラムによると、プレシーズンの開始は6月28日。やけに早いですね。7月27日にサンダーランド戦というのが予定されています。リーガ・サグレスの開始は、8月16日。

昨日の続きのキャプチャー写真です。

珍しくパブロがどこにいるのかよくわかるね!と思ったら・・・


上の写真は後ろ側から見たもので、前から見るとこんな感じ。パブロの姿は全くありません。そりゃ小さいのにあんな後ろにいたら、写真に映るわけないですよね~。(あっ、よく見たら、さっさと列を離れて去っていくパブロの姿が・・・汗)


ははは、この2人本当に可愛いのに、大写しにしてくれないカメラマンって・・・見る目ないですね~。パブロはやっぱりサビオラと比べても華奢。28歳と30歳より、どう見ても18歳と20歳に見えます(笑)。


少し跳ねて、


ボトルを渡され、ごくっと。後ろにタイルの部屋が見えますが、シャワー室らしく、パブロはこの後そちらに行ってしまいました。


明るくて素敵なロッカー・ルームですよね。でもパブロのロッカーはどこなのかな・・・。(パブロの後ろに写っているのはAmorimと書いてあるみたいだし。)

カルロス・マルティンスが鼻を手術

2010年05月14日 23時03分40秒 | Nacional Champion 09-10 優勝! 
今日の練習にもパブロ、いませんでした。どこに行っちゃったんでしょう?? カルロス・マルティンスも欠席だったのですが、こちらは鼻を手術したと発表されています。アメリカ・ツアーにも同行しないそうです。パブロのは「個人的な理由で」とありますが、後からマルティンスみたいに発表されることもあると思うと、ちょっと心配です・・・。せっかく練習の様子のテレビ中継があったのに、残念だなあ~。

ジェスス監督が2013年まで契約を更新。もともとあと1シーズン契約があったところに、更に2シーズンを追加、合計であと3シーズン、ベンフィカで指揮を執ることになります。

サビオラが自伝を出版するそうで、そのプレゼンテーションの場で、「今のところ続けることを保証するよ。どこからもオファーはない。」と話しました。サビオラの言葉よりも、自伝というほうに目が釘付け。サビオラもそんなことをするんだあ・・・。アイマールも出してくれたら絶対に買うのですが、首を賭けてもいいけれど(笑)、出さないですよね。

ベンフィカが優勝を決めたのは日本時間の月曜日未明でしたから、まだ一週間も経っていないはずなのに、とても昔のことに思えます。優勝直後からBenficaTVが中継した、グラウンドの様子や、ロッカー・ルームの中、バス上での選手たちの映像がいつものMultimediaセクションにアップロードされています。興味深い映像が多いし、途中シーズン中の印象的なゴール・シーンが挿入されていて、全体として優勝直後にふさわしい良い出来上がりです。写真を何枚かキャプチャーしたので、少しずつ載せていこうと思います。

コエントロンの前がパブロ。テンション低めです。


インタではすっきりした表情。首にかけているのがタオルっぽい(笑)。





隣のキムを「ねえねえ、あれ見て。」とつっついてから、いきなり爆笑していました。一体何がそんなに可笑しかったんでしょう?! キムたちはそこまで受けていませんよね。




隠れているけれど隣がサビオラで、すごく楽しそうに話していて、見ているだけで和みました~。