A Day In The Life

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明日は国王杯

2006年10月25日 16時21分09秒 | Liga06-07
今日は大してニュースがないので手短に。明日の水曜日は、国王杯でヘルクレスと戦います。召集メンバーは:Miguel, Diogo, Óscar, Movilla, Sergio García, D’Alessandro, Juanfran, Ponzio, Lafita, Celades, Ewerthon, Piqué, Diego Milito, Sergio Fernández, Chus Herrero y Zaparain。
サラゴサに残った選手は、国王杯出場停止のGKのセサールとG.ミリート、怪我のクアルテーロとアイマール、召集外だったアランサバル、ロンガス、サパテル。この選手たちは水曜10時半から練習です。
ロンガスが召集されなかったということは、ビクトル・フェルナンデス監督はアトレティコ戦にパブロの替わりとして考えているのかなあ。ちょっと荷が重そうですけれど・・・。パブロが間に合わなかった場合は、セルヒオ・ガルシアを中盤に下げて、D.ミリートとエベルトンの2トップというのはどうでしょう。セルヒオ・ガルシアって髪型が妙でどんな人なのか心配になりますが、なかなか上手いですよね。

明日の予想スタメンは、ミゲル、ディオゴ、ピケ、セルヒオ、フアンフラン、ポンシオ、モビージャ、ダレッサンドロ、オスカル、エベルトン、D.ミリート。
ヘルクレスにはイタリア、メキシコ、スペイン、アルゼンチンなどの一部リーグを経験した選手が多いので侮れない相手なのだとか。そういえばアトレティコもホームで国王杯を戦いレバンテに負けましたね。

さきほどOleをチェックしていて、アイマールとは何の関係もありませんが、マスチェラーノがプレミアの試合で相手選手に噛まれたという話を読んで驚いてしまいました。トッテナムのデフォーという選手を止めようとしてファウルをしたら、胸を噛まれたらしいですが・・・。マスチェラーノはこのファウルにイエローをもらった一方、デフォーは試合中も試合の後もお咎めはないそうです。納得のいかないマスチェラーノは、「イギリスに来たとき、新聞記者はアルゼンチンサッカーの乱暴さをよく僕に聞いたものだ。でも僕はアルゼンチンで一度も噛まれたことなんかないし、プレミア・リーグで噛まれるなんて夢にも思わなかった。」
確かにね。でもこの記事でもっと驚いたのは、マスチェラーノとテベスがピッチにいるときにウエスト・ハムが得点したこと、勝利したことが一度もないという部分。それって無茶苦茶まずい状況のような・・・。

さて今晩はベティス戦前半でも見直して寝ることにします。あのサラゴサの良いときの美しいサッカーは中毒になってしまいますね。もっと見たい、ずっと見ていたい、みたいな。
アイマールのアシストでミリートが2点目を挙げたときのGolTVの実況:
「What a move by Pablo Aimar! This is awesome football. Outstanding play by Pablo Aimar!
What a pass, what a combination between D’Alessandro, Aimar and Diego Milito!! 」
リプレイを見ながら:
「This is football genius! I can't understand why Valencia got rid of this player for just ten million Euros.
Well, no mattar how much the ticket for the game was, Pablo Aimar has just given you back the value of it.」
最後のフレーズはきっとマラドーナの言葉を下敷きにしたものですね。この実況の人もパブロのとりこになってしまっているようで・・・。

おっと書き忘れていました。7節にしてようやくAupaの試合MVPに選ばれました。
詳細はこちら:El Crack
早く膝の捻挫が治りますように。