A Day In The Life

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システムを変更?

2006年10月14日 16時32分27秒 | Liga06-07
昨日のNacionに載っていたトップ下に関するディベート、結局見れないまま今日になったら消えていました。見れていたら勇気を振り絞って読んだとは思うけれど、見れなくてほっとしたことは確かです。
バシーレが帰国して空港で話していますが、年内は国外組だけで試合をする契約があると言っているような。アイマールにもう一度くらいチャンスがあるといいのですが・・・。サラゴサでのプレー次第ですね。次はダレッサンドロが呼ばれるという噂も。

金曜日、パブロは普通に練習をこなしたみたいです。(怪我もなく病気もなかったことに感謝しなくては!)
金曜日に続き土曜日も珍しい二日連続の非公開練習が予定されていますが、一番の注目点は、どうやらビクトル・フェルナンデスがシステムの変更を考えているらしいこと。セラデスとサパテルがダブルボランチでアイマール、オスカル、ダレッサンドロが中盤の4-2-3-1、またはポンシオ、サパテル、セラデスが中盤でアイマールとダレッサンドロが二人でトップ下の4-3-2-1のどちらかを考えているらしい。いずれの場合もワントップはディエゴ・ミリート。ただセルヒオ・ガルシアも絶好調なので2トップとしての出場の可能性もゼロではありません。ロマレダの試合ならば無条件に出場となるところです。ビクトルはまだシステムを決めてはいないようです。金曜日はセットプレーの練習をした模様。
一つ目の4-2-3-1はバレンシアでお決まりだった布陣ですね。オスカルという選手がすごく良いときと全然目立たないときと両方あって、まだどういう選手なのかよくわからないのでなんとも言えませんが。とりあえずやってみるしかないか。

マキシの続報ですが、ひざの炎症が続いているため予定されていた手術が延期に。また、マキシの精神状態が手術室に入る状態ではないとか。・・・。
サッカー協会のスポークスマンは「ピッチはそれほど悪い状態ではなかった。」と発言して人々を驚かせました。
「運が悪かった。シーズン中選手はこれよりもっと悪いピッチでプレーすることもある。」
このムルシアのスタジアムの所有者は、スペイン代表の試合のテレビ放映権を持っているスポルト・サンタ・モニカのオーナーと同じ人で、どんなに両国の監督が試合をしないように懇願しても、ここで試合をするしかなかったのだそうです。これが本当だとするとひどい話ですよね! 

最後にまったく関係ないのですが、ずっと以前8月17日付けのコルドバの新聞"Día a Día"でアイマールが「ワールドカップではもっとプレーしたかった。決して誰かを批判しているわけではないけれど。」と話した記事がありましたよね。この記事の最後にパブロが弟のアンドレスに触れている部分があったのを今日発見したので、書いておきます。
「ベルグラーノは良いリーグ戦をしたね、でも僕の弟はプレーしなかった。サン・ロレンソ戦ではプレーできるといいのだけれど。いつか僕が彼といっしにプレーできる日が来ればいいなと思っているし、それがベルグラーノでだったらもっといいね。僕らは二人ともこのクラブのファンだから。」
素晴らしい兄弟愛、故郷愛なんですけれど、できたらリーベルでお願いします。だってたった一試合しか放送枠のないアルヘンリーグ、ベルグラーノの放送なんて絶望的ですもん。第一、先週末にチェックしたから知っているんですけれど、アンドレスはベルグラーノで試合に出ていませんね。(ベンチにすらいなかったような)