草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそう‘京鹿の子’の花

2006-04-10 | さくらそうの花
‘京鹿の子’
紅色の花弁の目の部分が白く、目から花弁先端の方まで白い筋をぼかしたような模様が続いています。
弁の形はかがり弁で、咲き始めの数日間はやや抱え咲きのように見えましたが、日が経つと平咲きになりました。
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4 コメント

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Unknown (でこまる)
2006-04-10 19:42:46
最初は抱え咲きの花に見えてましたよね。

反り返るような平咲きになってきたんですね。

目の部分から筋のようなぼかしが入っている所が、京鹿子とは違う所ですよね。

綺麗な色模様の花ですね!
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Unknown (くま)
2006-04-10 19:57:46
この花のように反り返り気味に咲く咲き方というのは特に呼び名は付いていないようですが、他の品種にもありますよね。

日が経って花色が若干薄くなってきたためか、咲き始めの頃よりも白い筋のような模様がはっきりと見えるようになった気がします。
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京鹿子で良いのでは? (DOC@島根)
2006-05-06 00:22:01
DOC@島根です

当方の「京鹿子」も今年は同じように花弁の中央がかすれたように咲きました。昨年はきれいにベタで咲きましたので何故か考えてみましたが,もしかしたら日光の当たり方が少なかったかもしれません。また,今年はなかなか暖かくならなかったため低温の影響があったのかもしれませんね。いずれにしても「京鹿子」で宜しいのではないでしょうか?
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京鹿子でしたか (くま)
2006-05-07 10:49:51
DOC@島根さん、こんにちは。

この後、咲き終わる頃になると紅色が薄くなり、さらに白い筋が目立ってきた花が2つ3つありました。

同じ花茎の花でも、その2~3輪以外は咲き終わりまでこの画像のような色のまま変わりませんでした。



この品種は今年1芽入手したばかりなのですが、来年以降開花鉢の数が増えたら開花中に日当たりの良い場所と日除けをした棚に置き、花色を比べてみたいと思っています。
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