草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

もうじき開花するさくらそうの鉢

2006-04-12 | さくらそう栽培記録〜2011年
この数日は天気が悪かったのですが、色が見えてきた蕾や、もうすぐ開きそうな蕾の数が増えてきました。

昨年までは雨が降りそうな日に、雨避けのすだれが無い棚の鉢を玄関の中に取り込んだりしていましたが、鉢の数が増えてついに今年は玄関に入りきらないだろうという数になったため、蕾の付いた鉢をまとめて軒下へ移動しただけです。

花を長く楽しむためには直射日光には当てない方が良く、株を育てるためにはよく日の当たる場所で育てた方が良いので、どちらを優先させるかによって開花中の鉢の置き場が違ってくると思いますが、私は花を少しでも長く見たいので、蕾が見えてきてから花が咲き終わるまで、直射日光の当たりにくい軒下に置きっぱなしです。
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2 コメント

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Unknown (でこまる)
2006-04-12 20:13:14
ここ2・3日雨が続いてますね。

開花した花に、水滴が重そうです。

みんな垂れ咲き状態・・

花は痛みそうですが、全部を屋根下には入れられないんです。

もっと、細かくお世話してあげれば、花も喜ぶんでしょうねー。
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Unknown (くま)
2006-04-12 20:31:59
画像の場所は一応屋根の下なのですが、昨日のように風が強いと雨が当たってしまいます。

今日はまだ蕾の状態でしたが、それでも垂れ咲きでは無いのに下を向いているのがいくつかありました。



あらためて鉢を眺めていると、1鉢に植えた3~5芽の花茎の長さとか花数(蕾の数)などが揃っている鉢の少ないこと・・・

毎年感じていることですが、とりあえず花が咲くようには育てられても、綺麗に揃った姿で咲く鉢にするのは難しいですね。
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