草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそう‘南京小桜’

2006-03-18 | さくらそうの花
‘南京小桜(なんきんこざくら)’ 2005年4月撮影
紅色爪白の小輪花で、受け咲き(上向き咲き)です。
花色は咲き終わりの頃にはやや紫色を帯びてきます。

現存するさくらそうの品種では最も古く、江戸時代中期頃に作られたと言われています。
性質は丈夫でよく殖えます。
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2 コメント

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でこまる (Unknown)
2006-03-18 19:33:10
小さな花ですが、紅色が濃くて、なかなか目立つ花ですよね。

丈夫な品種と言われているんですが、うちとの相性は悪いみたいで、あんまり成績が良くないんですよねー。

何種類かそのような花があるんですよ。

逆に弱いと言われているもので、丈夫に育つ物もあるんですけどね。

なんででしょうね?

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Unknown (くま)
2006-03-18 20:58:15
丈夫な品種と言われているものが弱いということは、うちでもあります。

べつに品種違いという訳でもないのでしょうが、不思議なことですよね。



‘南京小桜’は入手してからしばらくはあまり増えず、増殖し難いのかと思っていましたが、

どういうわけか3年くらい前からよくふえるようになりました。
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