草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

4号鉢のさくらそう

2010-04-01 | さくらそう栽培記録〜2011年
このさくらそう(日本桜草)は、4号鉢に3芽植えた‘目白台’です。
以前も記しましたが、5号鉢に4芽植えることを考えると容量がほぼ半分の4号鉢には2芽が適当なのでしょうが、開花した鉢を上から見たときに鉢と桜草のバランスが悪く見えるのと、ちょっと寂しく見えるので、私は3芽植えています。

この鉢を置いている場所は、家の南側で冬の間でも霜柱が立つことが少ないので、植え替え後の鉢を置くのには都合がよいのですが、直射日光が当たるのは午前中の2~3時間と午後に少しと、ちょっと短いので、葉が徒長気味かもしれません。

葉が大きく育ってくると鉢の向きを変えるときなどに、鉢と鉢の間に葉を挟んで傷つけないように気をつける必要があります。
せっかく綺麗な花が咲いても、葉が途中からちぎれていたり折れていたりするのを見ると、がっかりしてしまいます(T_T)


鉢の種類が違いますが4号で、品種は‘前代未聞’です。
私が栽培したものとしては株の大きさが揃っていて、位置も悪くなく、と言いたいところですが、小さな株が一つ生えています。
小さな芽を見落としたようです(^_^;)


‘南京小桜’です。
右と下の株が小さいです(^^ゞ


‘北斗星’です。
株の大きさが不揃いで、大・中・小という感じですね(^_^;)
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