昨年も同じようなことを記していますが、私のさくらそうの植え付け方法です。
鉢は5号の駄温鉢です。
私はゴロ土(鉢底石)を使っていないので、まず用土を鉢の深さの四分目から半分の間程度まで入れます。
今回は芽を置いたときに安定するように真ん中を盛り上げていますが、芽が大きくて根の数が多い場合には、平らにしておいた方が配置しやすいです。
4つの芽を、芽の先が少しでも上を向くようにして置きます。
4芽植える場合は、真上から見たときに芽の先を結んだ線が正方形になるように配置すると良いようです。
芽の位置に偏りが無いか、上から見てチェックしながら配置します。
これは芽が小さいので余裕がありますが、根茎が長かったりすると、4芽でも鉢いっぱいになってしまうこともあります。
芽の位置が動かないように指で押さえながら、芽の先がちょっと見えるくらいまで用土を入れます。
鉢の中は上から見るようになるので、芽がどのくらいの深さにあるのかがわかりにくいのですが、こうすると4つの芽の高さが揃っているかどうかがわかります。
芽の位置を調整するときは、浅いものを押し込むよりも深いものを引っ張り上げた方が芽に傷をつけにくいです。
芽の上1cmくらいまで土で覆われるように用土を入れます。
今回はちょっと多すぎて2cmくらいになってしまいましたが、今までの私の経験からは、2cm程度ならば芽が出てこれずに枯れて(腐って)しまった事は無かったように思います。
これでも鉢の縁まではまだ2~3cmあるので、増し土が必要になっても対応可能です。
鉢は5号の駄温鉢です。
私はゴロ土(鉢底石)を使っていないので、まず用土を鉢の深さの四分目から半分の間程度まで入れます。
今回は芽を置いたときに安定するように真ん中を盛り上げていますが、芽が大きくて根の数が多い場合には、平らにしておいた方が配置しやすいです。
4つの芽を、芽の先が少しでも上を向くようにして置きます。
4芽植える場合は、真上から見たときに芽の先を結んだ線が正方形になるように配置すると良いようです。
芽の位置に偏りが無いか、上から見てチェックしながら配置します。
これは芽が小さいので余裕がありますが、根茎が長かったりすると、4芽でも鉢いっぱいになってしまうこともあります。
芽の位置が動かないように指で押さえながら、芽の先がちょっと見えるくらいまで用土を入れます。
鉢の中は上から見るようになるので、芽がどのくらいの深さにあるのかがわかりにくいのですが、こうすると4つの芽の高さが揃っているかどうかがわかります。
芽の位置を調整するときは、浅いものを押し込むよりも深いものを引っ張り上げた方が芽に傷をつけにくいです。
芽の上1cmくらいまで土で覆われるように用土を入れます。
今回はちょっと多すぎて2cmくらいになってしまいましたが、今までの私の経験からは、2cm程度ならば芽が出てこれずに枯れて(腐って)しまった事は無かったように思います。
これでも鉢の縁まではまだ2~3cmあるので、増し土が必要になっても対応可能です。
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