さくらそうの植え替えを2月半ば過ぎになってようやく始め、3月1日に終えました。(画像は5日撮影)
昨年前半は、それなりに栽培作業をすることができていたものの、夏以降は家族の持病の悪化などもあって、全滅させてしまったのではないかと思っていたのですが、生き延びてくれていたものもありました。
芽数が多い品種の小芽と、芽数を少なくさせてしまった品種の、9cmと10.5cmポット植えのもの。
このところ暖かい日も多く、葉の成長が日々感じられます。
2014年播種の実生株のポットです。
昨年前半は、それなりに栽培作業をすることができていたものの、夏以降は家族の持病の悪化などもあって、全滅させてしまったのではないかと思っていたのですが、生き延びてくれていたものもありました。
芽数が多い品種の小芽と、芽数を少なくさせてしまった品種の、9cmと10.5cmポット植えのもの。
このところ暖かい日も多く、葉の成長が日々感じられます。
2014年播種の実生株のポットです。
ただ、調子のよい時、増える時には一気に増えるのもまたサクラソウだと思うので、気長に付き合っていければいいのかな、と感じています。
数年前に全滅して、もう家では無理だから育てるのやめにしよう・・・って思ってたのですが、
今年、またムクムクとお花が見たくなってお迎えしてしまいました。
きっと夏にはダメになるかもですが、頑張ります。
確かに増えてくれるときには驚くほど増えることもありますよね。
少しでも良い状態で維持できることを目指して、これからも栽培を続けていきたいと思っています。
どんな植物でもそうですが、花の咲く姿は魅力的なもので、枯らしてしまった経験があったりして止めようと思っていても、ついつい手が出てしまうことがありますね。
私も昨夏にはだいぶ枯らしてしまいましたが、それでもある程度は生き延びてくれていて、さくらそうの力強さ感じています。