草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそうの植え替え

2021-03-10 | さくらそう
さくらそうの植え替えを2月半ば過ぎになってようやく始め、3月1日に終えました。(画像は5日撮影)

昨年前半は、それなりに栽培作業をすることができていたものの、夏以降は家族の持病の悪化などもあって、全滅させてしまったのではないかと思っていたのですが、生き延びてくれていたものもありました。


芽数が多い品種の小芽と、芽数を少なくさせてしまった品種の、9cmと10.5cmポット植えのもの。


このところ暖かい日も多く、葉の成長が日々感じられます。


2014年播種の実生株のポットです。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
« 2021年 | トップ | さくらそうが咲き始める »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ヌカエビ)
2021-03-12 20:55:38
プライベートが忙しかったりするとサクラソウはどうしても絶やしてしまいがちですよね。私も相当枯らしてしまいました(汗)
ただ、調子のよい時、増える時には一気に増えるのもまたサクラソウだと思うので、気長に付き合っていければいいのかな、と感じています。
返信する
こんばんは~♪ (ベルママ)
2021-03-17 18:51:31
日本さくら草はいいですよね~。
数年前に全滅して、もう家では無理だから育てるのやめにしよう・・・って思ってたのですが、
今年、またムクムクとお花が見たくなってお迎えしてしまいました。
きっと夏にはダメになるかもですが、頑張ります。
返信する
ありがとうございます (くま)
2021-03-28 20:58:59
ヌカエビさん、コメントありがとうございます。
確かに増えてくれるときには驚くほど増えることもありますよね。
少しでも良い状態で維持できることを目指して、これからも栽培を続けていきたいと思っています。
返信する
そうですね (くま)
2021-03-28 21:03:19
ベルママさん、コメントありがとうございます。
どんな植物でもそうですが、花の咲く姿は魅力的なもので、枯らしてしまった経験があったりして止めようと思っていても、ついつい手が出てしまうことがありますね。
私も昨夏にはだいぶ枯らしてしまいましたが、それでもある程度は生き延びてくれていて、さくらそうの力強さ感じています。
返信する

コメントを投稿