草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

9月でも緑色の葉が残っているさくらそうの鉢

2006-09-03 | さくらそう栽培記録〜2011年
この時期には、ほとんどの株は葉が枯れて地上部は何も無くなっているさくらそう(日本桜草)ですが、夏から秋まで緑色の葉が出ている株も毎年いくつか見かけます。

このような株の多くは、葉が出てくる時期が普通の2月末~3月頃と比べるとかなり遅く5~7月頃で、葉の枚数は結構あるものの葉の大きさが小さいのが特徴のように思います。
その他に春に葉が出てきた株の葉がまだ緑色で残っていることも、たまにあります。
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2 コメント

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Unknown (にんにん)
2006-09-04 00:47:20
我が家のさくらそうもにたような感じです。

かなりの鉢で小さな葉が出てきています。中には葉がほとんど枯れないままこの時期を迎えてしまった株まであるという有様で・・

なんだか気が滅入りますね~。
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Unknown (くま)
2006-09-04 20:37:28
私の経験では、小さな葉が出てきた鉢でも翌年の花芽は特に変わりなく出来ていることが多いので、あまり問題は無いのかもしれませんが、この時期に葉が出ている鉢を見ていると何となく心配になりますね。



夏から秋に小さな葉が出る鉢が年々増えてきているような感じがします。

(もしかしたら栽培している鉢の数が増えているからそう感じるだけかもしれませんが・・・)



いくら緑色で元気そうに育っているからと言っても、他の葉が枯れている株に悪影響があるといけないので、この時期に肥料は施せませんね。
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