この時期には、ほとんどの株は葉が枯れて地上部は何も無くなっているさくらそう(日本桜草)ですが、夏から秋まで緑色の葉が出ている株も毎年いくつか見かけます。
このような株の多くは、葉が出てくる時期が普通の2月末~3月頃と比べるとかなり遅く5~7月頃で、葉の枚数は結構あるものの葉の大きさが小さいのが特徴のように思います。
その他に春に葉が出てきた株の葉がまだ緑色で残っていることも、たまにあります。
このような株の多くは、葉が出てくる時期が普通の2月末~3月頃と比べるとかなり遅く5~7月頃で、葉の枚数は結構あるものの葉の大きさが小さいのが特徴のように思います。
その他に春に葉が出てきた株の葉がまだ緑色で残っていることも、たまにあります。
かなりの鉢で小さな葉が出てきています。中には葉がほとんど枯れないままこの時期を迎えてしまった株まであるという有様で・・
なんだか気が滅入りますね~。
夏から秋に小さな葉が出る鉢が年々増えてきているような感じがします。
(もしかしたら栽培している鉢の数が増えているからそう感じるだけかもしれませんが・・・)
いくら緑色で元気そうに育っているからと言っても、他の葉が枯れている株に悪影響があるといけないので、この時期に肥料は施せませんね。