‘白蜻蛉(しろとんぼ)’ 2005年4月撮影
かがり細弁平咲きで小輪の花で、花色は完全な白ではなく、わずかに紅色を帯びる「酔白」色です。
全く同じ花形というわけでありませんが、紅色の‘赤蜻蛉’という品種もあります。
育てやすくて割とよく殖えますし、花も小型なので、標準的な数よりもやや多めに(同じ数なら少し小さめな鉢に)芽を植えても良い感じです。
かがり細弁平咲きで小輪の花で、花色は完全な白ではなく、わずかに紅色を帯びる「酔白」色です。
全く同じ花形というわけでありませんが、紅色の‘赤蜻蛉’という品種もあります。
育てやすくて割とよく殖えますし、花も小型なので、標準的な数よりもやや多めに(同じ数なら少し小さめな鉢に)芽を植えても良い感じです。
やはり小型の花は、芽数を多めにして植え込むと、にぎやかな感じがして、楽しいですよね。
5号鉢で6~7芽を植え込む時もありますが、芽が良く育つと植替え時にちょっと大変・・・
花を取るか芽を取るか、って感じですねー。
よくふえる品種は何年か栽培していると増えすぎて困る時もありますね。
うちでは今のところ 知り合いに苗を貰って下さる方が何人かいらっしゃるので、処分せずに済んでいますが・・・いずれ処分に困るようになりそうです。