草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそう‘白蜻蛉’

2006-03-20 | さくらそうの花
‘白蜻蛉(しろとんぼ)’ 2005年4月撮影

かがり細弁平咲きで小輪の花で、花色は完全な白ではなく、わずかに紅色を帯びる「酔白」色です。
全く同じ花形というわけでありませんが、紅色の‘赤蜻蛉’という品種もあります。

育てやすくて割とよく殖えますし、花も小型なので、標準的な数よりもやや多めに(同じ数なら少し小さめな鉢に)芽を植えても良い感じです。
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2 コメント

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Unknown (くま)
2006-03-20 21:42:54
例外もあるようですが、花が小さい品種は株の大きさも小さいことが多いので、ちょっと多めに植えてちょうど良いようですね。

よくふえる品種は何年か栽培していると増えすぎて困る時もありますね。

うちでは今のところ 知り合いに苗を貰って下さる方が何人かいらっしゃるので、処分せずに済んでいますが・・・いずれ処分に困るようになりそうです。
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Unknown ()
2006-03-20 21:04:19
小型の花ですが、花付も多くて良い花ですね。

やはり小型の花は、芽数を多めにして植え込むと、にぎやかな感じがして、楽しいですよね。

5号鉢で6~7芽を植え込む時もありますが、芽が良く育つと植替え時にちょっと大変・・・

花を取るか芽を取るか、って感じですねー。
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