今年はさくらそうの植え替え作業が遅くなってしまったのですが、ようやく3分の2ほど終わりました。
例年同様に、芽の数が増えずに大きな芽が1芽だけできている品種や、小さな芽が数多くできている品種など、芽の育ち具合に品種による違いが見られました。
今年の冬は寒い日が結構あったのですが、芽出しにはあまり影響がないようで、既に芽が出てしまっている鉢もいくつかありました。
私の栽培経験では、芽出し後の低温の方が開花時期には影響しそうです。
なるべく簡単な栽培方法を見つけたく、毎年いろいろと試しているのですが、昨年は施肥方法を変えた鉢をいくつか用意しました。
そのうち、花後に化成肥料(およそ1ヶ月程度効果が続くもの)を他の草花よりやや少なめの量を1回だけ施してみた鉢を今日植え替えたのですが、液肥を1週間~10日おきに4~5回ほど施したものと比べて芽の育ち具合はほとんど変わりませんでした。
品種によって肥料に強かったり弱かったりする性質があると思われるため、どの品種にも適した方法とは言えませんが、施肥の回数が少なくて済めばありがたいものです。
今年は用土を変えてみたので、うまく育つかどうか少々心配なのですが、これで問題なければ用土の用意もいくらか楽になります。
例年同様に、芽の数が増えずに大きな芽が1芽だけできている品種や、小さな芽が数多くできている品種など、芽の育ち具合に品種による違いが見られました。
今年の冬は寒い日が結構あったのですが、芽出しにはあまり影響がないようで、既に芽が出てしまっている鉢もいくつかありました。
私の栽培経験では、芽出し後の低温の方が開花時期には影響しそうです。
なるべく簡単な栽培方法を見つけたく、毎年いろいろと試しているのですが、昨年は施肥方法を変えた鉢をいくつか用意しました。
そのうち、花後に化成肥料(およそ1ヶ月程度効果が続くもの)を他の草花よりやや少なめの量を1回だけ施してみた鉢を今日植え替えたのですが、液肥を1週間~10日おきに4~5回ほど施したものと比べて芽の育ち具合はほとんど変わりませんでした。
品種によって肥料に強かったり弱かったりする性質があると思われるため、どの品種にも適した方法とは言えませんが、施肥の回数が少なくて済めばありがたいものです。
今年は用土を変えてみたので、うまく育つかどうか少々心配なのですが、これで問題なければ用土の用意もいくらか楽になります。
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