草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

サクラソウの小苗を栽培している鉢いろいろ

2016-04-13 | さくらそう栽培記録2012〜2016
栽培スペースの関係で1品種の栽培芽数の少ない我が家のサクラソウですが、根腐れが起こりやすいとか、特に好きで絶やしたくないと思っているとか、品種によっては小さな芽も植え付けて栽培しているものもあります。

上の画像は7号(直径21cm)くらいのプラ鉢で、駄温鉢でいうと平鉢に相当する程度の深さのものです。
品種は、私の育て方が悪いのか、時々ひどい根腐れ状態になることのある'流れ星'。


長さ30cm弱の小さめのプランターで、私が好きな品種の'濡燕'。


これはサクラソウのみを植え付けて毎年植え替える普通の栽培方法ではなくて、実生のアケビを植えた8号駄温平鉢に、雪割草の実生苗などと一緒に植えているものです。

品種は'笹鳴'で、かなり小さな芽をいくつか植え付けて3年目の今年は3株開花しました。
今までの経験では、こうして植え替えずに育てた場合、3年目あたりまではそこそこ順調に育ってくれますが、その後は株が小さくなって数も減ってくることが多いように思います。
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