画像はどちらも同じ品種(‘雪車’)のさくらそうの鉢ですが、左は日当たりの良い棚で栽培したもので、右は日当たりの悪い場所に置いてあった鉢です。
日当たりの悪い場所で栽培していた鉢は、葉の色が薄く、葉柄や花茎がひょろひょろと長く伸びているのが画像でもはっきりとわかります。
さくらそうを日当たりが悪い場所で育てても、枯れてしまうことはありませんが、芽が十分に育たず、翌年開花しなくなる可能性があります。
また、日当たりが悪い場所で栽培すると、葉や葉柄が柔らかくなるので、風雨によって折れやすくなります。
葉が折れたりすると、やがて枯れてしまい、翌年の芽の成長に悪影響を及ぼすことも考えられるため、葉が枯れるまでの期間は、できるだけ日当たりの良い場所で栽培したいものです。
と言っても我が家では庭が狭く、直射日光が1~2時間程度しか当たらない場所でも栽培していますが、たまに日当たりの良い場所の鉢と置き場所を入れ替えたりしています。
日当たりの悪い場所で栽培していた鉢は、葉の色が薄く、葉柄や花茎がひょろひょろと長く伸びているのが画像でもはっきりとわかります。
さくらそうを日当たりが悪い場所で育てても、枯れてしまうことはありませんが、芽が十分に育たず、翌年開花しなくなる可能性があります。
また、日当たりが悪い場所で栽培すると、葉や葉柄が柔らかくなるので、風雨によって折れやすくなります。
葉が折れたりすると、やがて枯れてしまい、翌年の芽の成長に悪影響を及ぼすことも考えられるため、葉が枯れるまでの期間は、できるだけ日当たりの良い場所で栽培したいものです。
と言っても我が家では庭が狭く、直射日光が1~2時間程度しか当たらない場所でも栽培していますが、たまに日当たりの良い場所の鉢と置き場所を入れ替えたりしています。
日当たりの良さは来年の花にも影響しますから最重要事項ですよね。
我が家は日当たりはともかく、ここ最近の気温が低かったのでまだ開花した株がありません。芽の育ちもあまりよいとはいえず、培養土の配合の変更をはじめとする栽培条件も見直しを迫られています。
5月下旬か6月頃までは、日当たりの良い場所で栽培することが、さくらそう栽培の重要なポイントですね。
と言っても、庭の日当たりの悪い場所の日当たりを良くする事は不可能ですので、2週間~1ヶ月に1度鉢の置き場所を入れ替えてみたり、開花鉢はなるべく日当たりの良い場所に置いたりしています。
開花しない芽(特に、咲くかどうか微妙なサイズで、開花しなかったような芽)は、日当たりが悪い場所でも、なんとか翌年開花するまでに成長してくれることもありますが、開花した株は、日当たりの良くない場所だと翌年咲かなくなる確率が高いですね。
品種によっては開花翌年の芽の育ちが悪く、開花が一年おきになりやすいものもあるように感じます。
毎年良く咲く品種も多いのですが・・・
私の住む県の花でもあるサクラソウ、どうしても育ててみたくて数年前に栽培するも失敗。一昨年実家のプランターの片隅から小さな芽を掘り取ってきて植え、昨年6株に、株分けしなかったのに今年は咲かない株も含めて15株くらいに増えています。野生種に近い株なので花はごく普通ですが、あまりのかわいさにはまってしまいました。
私の場合南側のベランダで育てているのですが、日なたで育てると花つきが確かによいようで、小さな株でもつぼみがつくことが多いみたいです。鹿沼土で育てているので条件はあまりよくないだろうと思うのですが…。
さくらそうって、とてもかわいい花ですよね。
私の場合は、本格的にはまってからは5年くらいですが、色々と品種を集めるようになり、鉢の置き場所が無くなる程になってしまいました。
鉢が小さい場合は株分けしないと、小さな芽ばかりになってしまう可能性もありそうですが、ある程度の大きさの鉢ならば株分けしなくても大丈夫みたいですね。
どちらかと言うと、赤玉土と腐葉土で栽培されている方が多いように思いますが、鹿沼土でも良く育ちますよね。
どんな用土でも育てられるのも、さくらそうの良いところですね。