草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそうの鉢の置き場所

2007-05-21 | さくらそう栽培記録〜2011年
画像のさくらそうの鉢は、午前中の2~3時間のみ直射日光が当たる場所に置いてあります。
花が咲く頃までは日の当たる時間が短すぎるようで、花茎や葉柄が長く伸びてしまいやすいのですが、今頃の季節にはちょうど良いようで、葉が日焼けすることがありません。

極端に日陰の場所で栽培すると、翌年の芽が小さくなってしまいますが、芽が出てから葉が枯れるまでの成長期に一日2時間ほど日に当たっていれば、何とか毎年開花する芽ができているように感じます。
コメント    この記事についてブログを書く
« 花が咲き終わった後のさくらそう | トップ | 果樹の苗 »

コメントを投稿