一昨日の記事の画像と同じ株に咲いた桔梗咲の花ですが、今朝咲いていたものは八重咲きでした。
園芸店で売られている花色混合の種子から栽培して採種したものですが、どうやら一重と八重の花が混ざる性質があるようです。
昨日までに咲いた花は全て一重咲きだったのですが、今朝咲いていた2輪はどちらも八重でした。
たとえば大輪種の花径などでも、咲き始めの頃(蔓の元に近い方に咲くもの)はさほど大きくはなく、その後徐々に大きな花が咲くようになり、開花期の後半以降(蔓の先の方に咲くもの)はまた小さくなっていく、といった傾向が見られるようなのと同じように、桔梗咲の八重の出現率も、株の栄養や生育の状態によって蕾の充実の程度に差が出ることが原因なのかなと、何となく思いました。
園芸店で売られている花色混合の種子から栽培して採種したものですが、どうやら一重と八重の花が混ざる性質があるようです。
昨日までに咲いた花は全て一重咲きだったのですが、今朝咲いていた2輪はどちらも八重でした。
たとえば大輪種の花径などでも、咲き始めの頃(蔓の元に近い方に咲くもの)はさほど大きくはなく、その後徐々に大きな花が咲くようになり、開花期の後半以降(蔓の先の方に咲くもの)はまた小さくなっていく、といった傾向が見られるようなのと同じように、桔梗咲の八重の出現率も、株の栄養や生育の状態によって蕾の充実の程度に差が出ることが原因なのかなと、何となく思いました。