草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそうの植え替え作業方法

2008-12-04 | さくらそう栽培記録〜2011年
我が家でのさくらそう(日本桜草)の栽培品種数も鉢の数も少なくて、1日で植え替え作業が終わっていた頃には、1品種目の植え付けが終わったら2品種目を鉢から取り出して芽分けという具合に、1品種ずつ順番に植え替えを済ませていました。
しかし、品種数とともに鉢の数が増えてくると、広くはない我が家の庭では鉢の置き場所の確保が難しくなってきました。

そこで今年の2月の植え替えでは、芽分けをしてから1品種2鉢ずつ植え付け、残りの芽は鉢に古い土(同じ品種に使用していたもの)で仮に埋めておき、全ての品種で2鉢ずつ植え付けが終わった後に、残った芽はビニールポットに植えつける方法としました。
余った芽のうちいくつかの品種は知人にお送りしたので数もいくらか減り、それでなんとか全ての芽を植えることができました。

ほとんど増えなくて絶えてしまうのではないかと心配になる品種もいくつかはありますが、大部分の品種は毎年良く増えるので、今シーズンも順調に増えていたら、庭に置ききれるのかどうか・・・

日本桜草の品種は数多く、育て始めるとあれもこれもと欲しくなりますが、後々増える事を考えて集めていかなければならないようです(^^ゞ
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