飛行機さつえい奮闘記
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前回は急遽エア・ドゥ新塗装の記事を掲載しましたが、今回より、伊丹空港撮影編を掲載していきたいと思います。
JAL113便で伊丹空港に降り立った私は、到着口には出ずに、搭乗口10番へ。12時発のANA24便に使用されているボーイング787を撮影したかったのです。


10番スポットではボーイング787のJA810Aが待ち構えていました。搭乗口では次々とお客さんが搭乗。


少し角度を変えて。伊丹空港の出発ロビーからは、飛行機が撮りやすいのですが、ガラスに飛散防止フィルムが貼られており、露出は食われるわ、色温度は狂ってしまうわで撮影が難しいのです。


出発ロビーの横にはボーイング787を宣伝するコーナーがあり、ビデオがエンドレスで流れていました。出発準備をするボーイング787と一緒に。


12時ぴったりにドアクローズしてプッシュバック開始。


長い翼を撓らせて、ランウェイ32Lより離陸。この後バスに乗って伊丹スカイパークへ移動開始。


伊丹スカイパークのバス停を降りたら、ちょうど私が乗ってきた767-300がJAL116便として離陸する所でした。


伊丹スカイパークのバス停を降りて、県道99号線を伊丹駅方面に歩いた所にある歩道橋。ここからのショットが何処かの雑誌に掲載されており、ちょっと気になっていた場所なのです。


撮れる写真はこんな感じ。伊丹の街中に突如現れる飛行機…という感じでしょうか。


お目当ては離陸機。13時発のANA26便で離陸する瞬間のショットを捉えてみました。撮れるのは本当に一瞬。うーん、難しい。


伊丹スカイパークへ。


私がいつも撮っている場所はローラー滑り台がある場所。ここでベンチに座りながらのんびり撮影しているのです。


伊丹スカイパークでのファーストショット。ANAのモヒカン塗装が着陸。


目の前を大きな逆噴射音を立ててあっという間に通過。


トリトンとモヒカン。時代を感じさせてくれますね^^; JALも旧鶴丸塗装を復活させてくれないかな。


伊丹空港には2本の滑走路があり、それぞれ3000mの32L&14RのA滑走路、1828mの32R&14LのB滑走路。よっぽど南風が強まらない限り、伊丹空港ではランウェイ32L&32Rを使用します。
小型ジェット機やプロペラ機は大抵32Rを使用して離着陸するのですが、トラフィックの関係上、管制官より32Lへの着陸を要請されることもしばしば。


鶴丸の767-300、JA8397。何処か機首に違和感があると思ったら、レドームがサンアーク塗装の機体のものでした^^;
よく見たらエンジンカウルも…w


東京行きJAL118便が離陸滑走開始。ワンワールド特別塗装機のJA771Jです。777-200は早々に塗装変更しているようなので、このワンワールドが塗り替えられてしまうのも時間の問題でしょうか。


目の前で機首上げ!


一番お気に入りのショット。しなる翼、反射するワンワールドの文字、エンジンの排気…。うーん、飛行機はやっぱりカッコイイ!
飛行機を撮るだけなら羽田や成田に行けばたくさん見れるのですが、私がわざわざ伊丹に遠征に来るのは、この飛行機との近さ。飛行機本来の質感や迫力が間近に体感できるのです。これは羽田や成田じゃ体感できない^^;

次回も伊丹スカイパークから撮った写真です。思いがけない機体が来ました…w

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