飛行機さつえい奮闘記
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京浜島での撮影を終え、羽田空港第二ターミナル南側の展望デッキに来てみました。夜間ここを訪れることは初めて。


光り輝く滑走路灯の如く、美しい展望デッキでした。


さてさて、肝心の飛行機撮影。今回は三脚を持ってきたのでフェンス前にセット、レリーズなどは持っていないのでセルフタイマー2秒、絞り値F10~11で撮影してみました。
カメラがはじき出したシャッタースピードは大体3~8秒程度。


昼間とは違った飛行機の質感、今まで夜撮は行ったことがなかったのでとても新鮮。昼間と違う所は、少しでも機体が動いていたら撮ることができないということ。


眠りについているDHC8-Q300のJA804K。


午後8時頃の第二ターミナルは到着しては乗客降機後、オープンスポットへトーイング、そこにまた到着機がスポットインする…という場面を数多く見ることができました。
ジャンボ機が到着し、乗客降機中。試験点灯なのかわかりませんが、一旦消したランディングライトを再度付けていました。


到着し、タラップを付けられるボーイング787。


到着したばかりのジャンボ機のアンコリジョンライトが点滅を始めました。オープンスポットへ移動するようです。
枚数は多く撮れませんが、ばっちり撮れた際の感動はひとしおでした。気づいたら第二ターミナル展望デッキ閉館時刻の午後10時。無料連絡バスに乗って国際線ターミナルに向かい、夜撮二回戦!


昼間京浜島にて撮影した「Forward together as one○Japan」。オープンスポットで待機していました。


ボーディングブリッジのあるスポットへ移動し、国際線として出発する模様。


「JAPAN EndlessDiscovery」塗装のJA613A。767-300ERのEndlessDiscovery塗装機と言ったらこの前成田空港で胴体に歪みができた機体を思い出しますが、あれはJA610A。こちらはまた別の機体w


ウイングレット付きの767-300ER、JA622A。


ANA203便としてフランクフルト行きとなるANAのボーイング787、JA805A。JA806Aと共に長距離国際線機材として使用されています。
ここまで撮影していると大体夜撮のコツを掴めてきました。オープンスポットからボーディングブリッジのあるスポットへ機体を移動する際、スポット手前で一時停止します。これはトーイングカーより誘導員が降りるため。
この瞬間を狙って撮影するとこのようなカットも撮れるのですねw


深夜貨物便として利用される国内線用の「心をひとつに、がんばろう○ニッポン」塗装機のJA751Aと、国際線用の「Forward together as one○Japan」。
この二機がコラボすることなんて滅多に無さそうです。


それにしても羽田空港の国際線はイロモノがとても多いw EndlessDiscoveryだったり、がんばろう○ニッポンだったり、ウイングレット付きの767-300ERだったり…w


パリへ飛ぶJAL41便。先月デビューした鶴丸ONEWORLDのJA708Jがアサインされていました。機体に露出を合わせると尾翼が白飛びしてしまう…w


気づいたら深夜帯最後の出発となるANA203便、フランクフルト行きの出発時刻の1時となっていました。


しかし給油が終わらないらしく、なかなか出発ができない…。昼間ずっとお昼寝しているんだから、その間に粗方の給油終わらせておけばいいのに…w


30分ほど遅れてプッシュバック。


フランクフルトへ向けて出発していきました。時刻は1時40分、こんな時間まで撮影している人は私以外いないだろうと思っていましたが、意外といるのですよね。
翌日早朝便で海外に出発する方々でしょうか。


ふと整備場地区に目をやるとボーイング787のJA812Aがいました。前日の3日深夜に到着したばかりとのこと。続々と新品の787が導入されていますね。
とても楽しかった夜撮、また夜勤の公休の日にでも挑戦してみたいと思っています。

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