チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

マスクやめない?

2021年07月20日 09時02分17秒 | 日記
いろいろご自分で情報は探してほしい
・マスクはする必要がありません
・ワクチンも強制ではありません、
などと厚生労働省のHpに記されている

テレビと新聞だけの情報を取っていると恐怖しか受け取れない
何年か前識者が(名前を思い出さない、顔は出る)
「日本は今に戦中の大本営発表状態になる、国民みんな洗脳をされている。覚醒の道を進まないとこの日本は崩壊する」という警鐘を鳴らしていた

正直そのころは「まさかそこまでは」と思っていたが
そのまさかの状態が今

覚醒の道に行くのはまずマスクを外すことだと思う
コロナの流行当時、そのコロナ菌なるものの正体がつかめず、やっとここれではないかという物理学者がその成分を教えてくれた
それですぐチャ子ちゃん先生は絹のマスクを制作販売に乗り出した

絹のマスクですらその菌は粒子が細かすぎてマスクなどどんなマスクですら素通りするという研究発表が出た
其れなら自分自身の体の免疫を上げることがまずは一番大切なことと気が付き、免疫を上げることに専念
幸い健康でいるが、マスクというのは自分が吐いた息をまた自分が吸うのであるからこんな不潔なことはない

そこに気が付いたらますますマスクをすることが出来なくなった
特に不織布、あれは一回限りの手術やその他の防御で捨てるために作られたもので、人間の体を窒息させるもの
「マスクお持ちでなかったらこちらをお使いください」
と恭しく渡されるのは不織布だ、極端に言えば殺人行為だ。こういう時のために絹や麻のマスクを常に用意してはいる

もっとひどいのは松果体を壊す検温器。私は腕を出して検温をしていただくが、先日断固松果体にという店があり(ドコモ)それで店に入れないので別のメーカ(AU)に機種を変更した

昨日電車の中でマスクをしていないアジア系のご婦人が、私をにらみつける、その人のお腹を見ていたら三段腹、ほう「恐怖」「不安」「憎しみ」を抱えているのだなと、そのセーターから飛び出している三段腹を見ていたら、その怖い目をした婦人のこと愛おしくなってしまった。
彼女ン三段腹から目を上げて、にっこり微笑んだら、彼女お腹に手を当てて下を向いてしまった

恐怖や不安を鵜呑みにしてはいけない、自分で調べ、自分の体にいいことをする気概が必要だとつくづく思う。
連日30度を超す暑さ、吐いた自分の炭酸ガスをまた自分の体に戻していく作業はやめよう
今日は一時間でも公園を歩いてみよう。マスク無しで
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本日誕生日

2021年07月18日 08時16分00秒 | 日記
家で生まれて家で死ぬ(死ぬのはどこかはまだわからないが、両親も姉たちも自宅で旅だった)
こういう時代に生を受けたことに感謝
姉二人、兄一人の我が家に小さい赤ちゃんが生まれるというので、三人の子供たちは朝から落ち着かなかったらしい
家にはいつもと違った人たちが集まってるわけだし、姉二人は終業式で学校に出かけて兄はやんちゃ盛りなので、遠くの父と同業の家庭に預けられたという
「帰ったらお前が赤い顔して寝ていた」と兄、かなり大人になっておしえてくれた
姉たちからはどういう状態だったのか聞きそびれていたが、学校に出かけるときはみんながお湯を沸かしたり、産室は子どもは立ち入り禁止なので、何が行われていたかはわからない。学校から帰ってきたらあなたが小さいお布団の中ですやすや眠っていた。という話を上の姉から聞いたのは、もうかなり大人になってからだ


兄はわたしと喧嘩すると
「お前は本当はうちの子ではない、俺がよその玄関に捨てられていたのを拾ってきてやったんだ」といじめて私を泣かせていた。

実はこれは本当の話で
父が厄年の42歳の時の子供なので、一度父親と同業の家の玄関に捨ててそこで拾ってくる。というような習慣があったらしい。それをわが両親は実行したようだ。
そうすると元気に育つということらしいが、そのことを知っている兄は私を泣かせる材料に使っていた

二度ご臨終の憂き目にあったが、今は健康に過ごしている。此れも一回捨てられたおかげかと思う(笑)
両親が生きた年齢を越し、姉や兄ももうこの世で会えない。善き家族だったっと思う。
姉が結婚をして家をでるまで、毎年お正月に晴着を着せられ兄弟四人で写真を撮っていた。
先日姉の遺品を整理していた姪から送られてきた四人の写真が、今は私の宝

戦前の家庭教育を受け
戦中の家族の結束を身に感じ
戦後の姉や兄の呆然とした姿。墨で塗りつぶされた教科書での勉強。新しい教育を受け日々生意気になる末娘。両親の戸惑い。
社会が急激に変化する中でも、自分たちの信念を通す両親の姿。
教育の変化に戸惑う兄の姿も悲惨だった。それをじっと見ていた両親はもっとつらかったであろうと今はわかる

そしてこんにち
更に世の中は変化を遂げつつある
あの激動の時代の両親を見ていたことが今は私に落ち着きを与えてくれる
自分軸がしっかりしていれば、外の波風に揺らぐことはない
自分の軸が天につながっていることを確認していれば怖いことはない

そんなことを思う誕生日の朝
コメント (3)
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オリンピック

2021年07月16日 07時49分01秒 | 日記
不思議な日本になっている
これからどう時代が動いていくのかしっかりこの目で、耳でそして体中で感じることが出来るということ、なんと幸せなことだろう
世の中が目の前で変わっていくのだもの
いやもうすでに変わっている

友人や知人たちとの関係もワクチンを打つか打たないかで微妙な関係になってきた
先日2回目のワクチンを打った方の傍に3時間いたら、帰ってから歯茎は晴れ悪寒がし、すぐ白湯を作り必死に飲んで撃退した

ワクチンを打った人から変異株のウイルスが出ているとは聞いていたが本当だった!
その後ワクチンの中身をよく読んで仰天した。こういう毒を平気で人の体に入れていいのだろうか?この変異株も日本人の北里大学の博士が発明したイベルメクチンで治る
早く日本の製薬会社が作ってほしいと願っていたら、サトウ製薬で製造するとのニュースが流れた。ほっ

さて
東京の緊急事態宣言のなかオリンピックが行われるらしい
選手村もオープンしたがまだ誰も入っていないという、オリンピック村のニュースは報道規制が敷かれている
かなり有名な選手の辞退宣言も続いている

あのオリンピックメタルを運ぶ贈呈者のユニホームを見たときから、オリンピックはもう日本という国の祭典ではないと思った
やはり美しい夏の絽の振り袖を着てほしい
40枚近く秘蔵している新制作座から借りれば済むことだ

着物がダメな理由は着付けのときお互いに密着するからだそうだ(意味不明)

東京は人出は多い
しかしオリンピックで沸いているわけではない
最近は電車に乗っても座れなくなったほど、人出が増えている
バスの中ではオリンピックの話ではなくワクチンの話の方に話題が集中している

日本がどんな風に変わっていくのか(チャ子ちゃん先生はとてもいい方向に行くと信じているが)その道筋を生きて体験できることがなんとも興味深い

あの縄文の時代のような
争いのない、そして男と女がそれぞれの自分の使命をしっかりと認識して生きていたような、そんな時代になっていくのだろうと思う。そこに至る陣痛か

今日は縄文土器を作っている陶芸家と大麻の料理人とのコラボを奥多摩でライブすう
オリンピック前の異常な静かさを縄文の雰囲気の中で感じてみようと思う

本日のライブは15時から










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着物が繋ぐもの 438

2021年07月15日 09時12分34秒 | 日記
帯どめのことを思う
工芸品として残っている帯留めは江戸時代から明治にかけて作られたものが多い
帯どめそのものは江戸ジッダ今では必要がなかったから
江戸時代の帯結びを見ると自由自在
今日はこの感じというように思いのままだ
現代のような「お太鼓結」が定着したのは明治維新で明治が落ち着いてからである

自由に気の向くままに結んだ帯の姿は浮世絵などで見ることができる
この浮世絵になじんだ外国の方々が、日本に来てあの帯結びを見て驚く。「背中のクッションはなんのため?」不思議な光景なのだろう

このお太鼓結びのために私たちは悪戦苦闘をしているといってもいい
この結び方を覚えることは脳を活発化させるとちゃこちゃん先生は思っている
もともとこの形は手伝いの人がいて成り立っているのだから、自分一人で結べたらこよなく喜んでいい。天才だと思っていい

いろんな本に
この太鼓結びは亀戸天神の太鼓橋ができたとき、渡り初めの儀式に芸者さんが渡ることになり、前で結んだ帯を渡りにくいので後ろに回して結んだので太鼓結びができたと書かれている。
もっともらしいと思ったが、まずは調べようと思い亀戸天神にいき、社務所で史実を確かめた
思った通り書き残しはなかった
だからと言って嘘とは思わなが、それをそのままうのみにして話すのはやめた

今日のライブはそういう話をしようかと思う
20時から
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人は至福を感じるだけ

2021年07月13日 07時20分58秒 | 日記
奈良に住む上田康清。和子ご夫妻
人としての生き方を歴史から、哲学から、思想から,科学から、霊的な面から、いろんな角度から研究をなさって私達に伝えてくださっている「ワクワク楽ちん自分発見講座」
全国各地で講座を開いているので是非聞いてほしい

お会いするたびにお二人とも子供のように無邪気にそして純粋な姿になっていらっしゃる
その姿に接するだけでこちらも幸せになる

私自身の魂が求めていたお話であることがはっきりする
多分それはみんながそう思うことであろう

私達は「至福」しか感じない、至福を感じるためにこの世にやってきている
至福を感じないことはやってはいけない

私達は体験をするためにこの世に生を受けている
体験を避けてはせっかくの魂の進化を妨げることになる

苦しみ悲しみは自分がいま体験をする時期だと思っているからやってくる
その体験をしてしまうとすっきり、二度と同じことは起きない。何回も起きているのは体験から逃れようとしてるから

むかついたら90秒。思いっきりそのむかつきを味合う
そうするときれいさっぱりむかつきは消えていく。それをむかつく自分が許せないといって聖人ブルからいつまでたっても不機嫌が直らない
その半端な解決は自分のハートにふたをするので、本当の喜びになかなかたどり着かなくなる

ハートにためたチャージがトラウマとなり人を苦しめる
チャージを消す方法は怒るときは怒る、悲しい時はなく、つらい時はそのつらさを存分に味合う、しかしそれらは90秒で消える。つまりは我慢しないこと、抑え込まないこと

こういう作法はチャ子ちゃん先生の世代は親から教え込まれたものだ
「泣きなさい」
「起こりなさい」
「泣いたカラスがもう笑った」これが自分をいつも至福にするコツのコツだ
日本は75年の暗黒の教育からもうすぐ目覚める。きっと

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着物がつなぐもの 436

2021年07月12日 11時44分03秒 | 日記
本気で生きる
ちゃこちゃん先生のライブで岐阜の恵那に染織工房を持つ高水一子さんのところへ一泊二日お邪魔した
ある日」突然私を訪ねてきてかれこれ30年は立つ
その間「とにかく糸を染めて織っている時が至福といって織に没頭していた

植物の命をいただくのだから、花や実は落ちたものしか使わない、私たちが雑草という草から色を抽出している。たまに大嵐で枝が折れたものや、剪定をして樹木を植木屋さんが持ってきたものは、ありがたく樹皮を使う

ここまで徹底している染色家は数いない
楚々て常に本物をを追及している人の意見を聞く。織でわからなくなったら京都の川島織物で指導仰ぐ、染は山崎青樹さんの本が師匠

一子さんを見ていると左脳のおしゃべりは一切ない。染めることに、織ることに集中しているので右脳しか働かない。右脳ではひたすら内面を見るので、直感が働く。その直感を信頼しているので余分な苦しみなどない

ご主人とも別々に暮らしているが、お互いに認め合い協力し合っている
「好きなことをさせていただくのだから、相手のお金を当てにするのではなく、自分でしっかり稼ごうと思った」
といって自分の工房を持つことを決心したとき、その話を友人にしたら「私ちょうど定年で退職金が出るので、それ全部お貸しするわ」

土地を探していた時
一緒に昼食をした知人が、その店のオーナーに「このあたりに空いている土地はないのか」と聞いたら」「うちの土地が開いている」そして「この金額しかない」と建築屋さんに相談したら「わかったその金額で建ててあげよう」ととんとん拍子

そしてコツコツと」染織をして、たまったら個展を開くということを重ねていたら10年で借金をを返済、178反の反物を織り上げ、それぞれお嫁に行った

残り切れを見せていただいたが、同じ反物は全くない。その人となりにあったところへ、反物をいっている

ちゃこちゃん先生も15年前「この糸で竹染の白を染めてほしい」とお願いし、半年後に「ヨモギの縦絣を入れましたので、もし御気に入らなかったら引き取ります」

白地に緑の縦絣が入った反物は私の注文とは違っていた。しかし仕立ててみると、その縦絣があることで気姿に深みが出た

「糸染めが終わった後、糸をずっと見ていたら竹だから緑が欲しいね」という声が聞こえたという。
右脳の働きを中心に生きている一子さん。その直感をいつも優先する。それがまた人を満足させる反物づくりになっているのだと思う

この反物でこれだけ儲けよう。そういう気持ちが全くなく、天地に感謝して生きている人だから、多くの人達に愛されているのだと思った

バブルにも踊らず、ひたすら自分が何をやりたいかを見続けてきたからこそ、天地人の恩恵を受けている。これからの地球j人の姿かもしれない」
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着物が繋ぐもの 435

2021年07月08日 10時41分14秒 | 日記
フランスのマドモアゼル、ムッシューのセベンヌちゃん、繭を作り蛾になって昨日七夕の日全員お役目を果たした
今朝土に埋めお礼をした
短くて長い一生だ
種が府中の東工大に入学したのが、5月20日 まず目覚めたのが28日。チャ子ちゃん先生のところにやってきたのが6月4日。それから本日まで楽しませていただいた。塩漬けにしたのに塩の量に失敗して、みんな繭から抜けて蛾になり卵を産んでくれた。卵を産んだ後は静かに羽を休めて、この世から去るまでの時間を過ごす。蚕の見事な一生を見せてもらった。
東工大での卒業はできなかったけど秋桜舎での一生はどんなであったであろうか。白くて美しく、気品のある蛾であった

私達の先人は身近に蚕を飼育したので、この蚕が作る絹の糸を心から愛おしく、大切にしたのだと思う。そのために布を一ミリも捨てないという裁断方法の着物が出来上がったのだ
これは日本にしかない衣、日本人にしか理解できない布へのいたわり方だ

チャ子ちゃん先生が雑誌記者の駆け出しのころ、大役を仰せつかって臨んだ女性記者の集まりの会
そこで見聞きした事は一生忘れない
フランスの著名なデザイナーが、日本の着物の形を変えることをを日本の企業に依頼され、その着物の裁断方法のレクチャーを女性記者たちに教わっていた
とそのとき
「この着物の裁断は完璧で美しい、この形を壊すことは日本の文化を冒涜することになる。私にはできない、この仕事をお断りする」

いまこそ
この美しい決断と勇気ある言葉を日本人全員に聞かせたい
日本の誇りは「命の輝きを大事にする」ということではないか
それはどんな小さなものに対しても、生きている命に愛をもって付き合うかというところに原点がある

セベンヌちゃんはまた強く日本人の命に対する思いを私に教えてくれた
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着物が繋ぐもの 434

2021年07月07日 10時50分51秒 | 日記
小暑になった
ぼつぼつ梅雨も明け本格的な夏がやってくる兆し
ここのところ毎年梅雨明けが遅い
「温暖化」と言われているがどうも違うcO2のことばかりに注目させ、山を削ってソーラ畑をあちこち作っている
その為に今回のような土砂崩れにも合う
山の斜面がソーラーで埋まっている所も多い。新幹線に乗るたびにその景色が広がっていっている

何か違う
と思っていたら動植物たちが「冷夏」を知らせている
冷夏になると体が冷えて病がはやる、もっとも今も疫病がはやっていることになっているがーー

この体の冷えに石油繊維の衣服をつけるとますます体が冷えていく
冷えは万病のもとということをご存じであろうか

夏こそ自然素材を身に付けないと健康は約束されない
絹や麻を生活の場から捨てて75年。私達の体がいま結果を出している

マスクも不燃布や石油繊維の物ばかりをつけている人達は血液の循環が思わしくなく、倦怠感などに取りつかれている人も多い
人間は肌から呼吸もしている
その肌を守ることにより体の中の細胞や血流にも元気を与えられる


食べ物にこだわる人が石油繊維の物を身に付けている矛盾に驚く
着物を着てほしいとは言わない
せめて自然素材の物を身に付けてほしい。特に直接肌に付けるものは絹か麻であってほしい
木綿はかなりの農薬を使うし、また人身売買での強制労働の産物でもあって、生産過程の悲しみのエネルギーは着る人の体に影響すると私は考えている
和綿の栽培、大麻の栽培、養蚕の発展が望まれる

日本は今滝つぼの淵まで来ている。国の存続の危機に陥っていることを感じてほしい
それには
先人たちが愛した日本の自然をみんなで守り育て、衣食住「気」の通りやすいものを身に着け食べるように努力をしたい
戦う心ではなく、自然を愛する心が日本を救うことになる筈
本当はそれが着物を着ることでもあるのだがーーー

時は夏
麻の浴衣、縮緬浴衣から手始めに楽しんでほしい。
綿の浴衣も生産地を吟味して着よう
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明日は七夕、棚機、タナバタ

2021年07月06日 10時11分03秒 | 日記
此処関東の将軍様の二所詣での神社のある場所で土砂崩れなどに合っている
熱海伊豆山は昔から富豪の別荘などがあり徳川家の別宅で撮影をさせていただいたことが在るが、自然を上手に生かして自然とともに住まいが存在するという雰囲気の素晴らしい家屋であった。
その傍に伊豆山神社があり、深く進攻していたのだと思う

また箱根の箱根神社の知覚での土砂崩れ、今の建築は山を削り自然を壊すところから始まっているので、こういう事故があってもうなずけるものがあるのも悲しい

そういう中で明日は七夕
おそらくこのタナバタを機に世の中がさらに変わっていくのではないかと予感する
その前兆が二所詣の神社の傍で起きたことは、勝手に自分流に思えばまだ行おうとしているオリンピックに対して、何らかの天からの指示なのではないかと考えられる

どんな時も引くはむつかしい。進むより覚悟がいる。しかし国の運命を考えると決断も必要だ
75年たって勇気も、覚悟も、決断もできない施政者が増えてきた。こういいう国を守るには一般の人たちの一人一人の覚悟は必要だと思う

その日が7日から始まるのではないかと感じる
日本を愛する人たちによってしか日本は蘇生しない

古事記に見るタナバタは
国津神と天津神の争いの中で、国津神側の強さに対して「天なるやおとタナバタの頷かせるーーー」と歌があり、天から七色に代わる光り輝く玉を下ろし、国津神を平定し、国譲りが出来るというくだりがあり、タナバタというのは天からのメッセージなのだなと日本人を思っていたのだと思う

この七が重なる日にみんなで日本の蘇生を天と約束したいものだ
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明日は七夕、棚機、タナバタ

2021年07月06日 10時11分03秒 | 日記
此処関東の将軍様の二所詣での神社のある場所で土砂崩れなどに合っている
熱海伊豆山は昔から富豪の別荘などがあり徳川家の別宅で撮影をさせていただいたことが在るが、自然を上手に生かして自然とともに住まいが存在するという雰囲気の素晴らしい家屋であった。
その傍に伊豆山神社があり、深く進攻していたのだと思う

また箱根の箱根神社の知覚での土砂崩れ、今の建築は山を削り自然を壊すところから始まっているので、こういう事故があってもうなずけるものがあるのも悲しい

そういう中で明日は七夕
おそらくこのタナバタを機に世の中がさらに変わっていくのではないかと予感する
その前兆が二所詣の神社の傍で起きたことは、勝手に自分流に思えばまだ行おうとしているオリンピックに対して、何らかの天からの指示なのではないかと考えられる

どんな時も引くはむつかしい。進むより覚悟がいる。しかし国の運命を考えると決断も必要だ
75年たって勇気も、覚悟も、決断もできない施政者が増えてきた。こういいう国を守るには一般の人たちの一人一人の覚悟は必要だと思う

その日が7日から始まるのではないかと感じる
日本を愛する人たちによってしか日本は蘇生しない

古事記に見るタナバタは
国津神と天津神の争いの中で、国津神側の強さに対して「天なるやおとタナバタの頷かせるーーー」と歌があり、天から七色に代わる光り輝く玉を下ろし、国津神を平定し、国譲りが出来るというくだりがあり、タナバタというのは天からのメッセージなのだなと日本人を思っていたのだと思う

この七が重なる日にみんなで日本の蘇生を天と約束したいものだ
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