チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

オリンピック

2021年07月16日 07時49分01秒 | 日記
不思議な日本になっている
これからどう時代が動いていくのかしっかりこの目で、耳でそして体中で感じることが出来るということ、なんと幸せなことだろう
世の中が目の前で変わっていくのだもの
いやもうすでに変わっている

友人や知人たちとの関係もワクチンを打つか打たないかで微妙な関係になってきた
先日2回目のワクチンを打った方の傍に3時間いたら、帰ってから歯茎は晴れ悪寒がし、すぐ白湯を作り必死に飲んで撃退した

ワクチンを打った人から変異株のウイルスが出ているとは聞いていたが本当だった!
その後ワクチンの中身をよく読んで仰天した。こういう毒を平気で人の体に入れていいのだろうか?この変異株も日本人の北里大学の博士が発明したイベルメクチンで治る
早く日本の製薬会社が作ってほしいと願っていたら、サトウ製薬で製造するとのニュースが流れた。ほっ

さて
東京の緊急事態宣言のなかオリンピックが行われるらしい
選手村もオープンしたがまだ誰も入っていないという、オリンピック村のニュースは報道規制が敷かれている
かなり有名な選手の辞退宣言も続いている

あのオリンピックメタルを運ぶ贈呈者のユニホームを見たときから、オリンピックはもう日本という国の祭典ではないと思った
やはり美しい夏の絽の振り袖を着てほしい
40枚近く秘蔵している新制作座から借りれば済むことだ

着物がダメな理由は着付けのときお互いに密着するからだそうだ(意味不明)

東京は人出は多い
しかしオリンピックで沸いているわけではない
最近は電車に乗っても座れなくなったほど、人出が増えている
バスの中ではオリンピックの話ではなくワクチンの話の方に話題が集中している

日本がどんな風に変わっていくのか(チャ子ちゃん先生はとてもいい方向に行くと信じているが)その道筋を生きて体験できることがなんとも興味深い

あの縄文の時代のような
争いのない、そして男と女がそれぞれの自分の使命をしっかりと認識して生きていたような、そんな時代になっていくのだろうと思う。そこに至る陣痛か

今日は縄文土器を作っている陶芸家と大麻の料理人とのコラボを奥多摩でライブすう
オリンピック前の異常な静かさを縄文の雰囲気の中で感じてみようと思う

本日のライブは15時から










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