チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

人は至福を感じるだけ

2021年07月13日 07時20分58秒 | 日記
奈良に住む上田康清。和子ご夫妻
人としての生き方を歴史から、哲学から、思想から,科学から、霊的な面から、いろんな角度から研究をなさって私達に伝えてくださっている「ワクワク楽ちん自分発見講座」
全国各地で講座を開いているので是非聞いてほしい

お会いするたびにお二人とも子供のように無邪気にそして純粋な姿になっていらっしゃる
その姿に接するだけでこちらも幸せになる

私自身の魂が求めていたお話であることがはっきりする
多分それはみんながそう思うことであろう

私達は「至福」しか感じない、至福を感じるためにこの世にやってきている
至福を感じないことはやってはいけない

私達は体験をするためにこの世に生を受けている
体験を避けてはせっかくの魂の進化を妨げることになる

苦しみ悲しみは自分がいま体験をする時期だと思っているからやってくる
その体験をしてしまうとすっきり、二度と同じことは起きない。何回も起きているのは体験から逃れようとしてるから

むかついたら90秒。思いっきりそのむかつきを味合う
そうするときれいさっぱりむかつきは消えていく。それをむかつく自分が許せないといって聖人ブルからいつまでたっても不機嫌が直らない
その半端な解決は自分のハートにふたをするので、本当の喜びになかなかたどり着かなくなる

ハートにためたチャージがトラウマとなり人を苦しめる
チャージを消す方法は怒るときは怒る、悲しい時はなく、つらい時はそのつらさを存分に味合う、しかしそれらは90秒で消える。つまりは我慢しないこと、抑え込まないこと

こういう作法はチャ子ちゃん先生の世代は親から教え込まれたものだ
「泣きなさい」
「起こりなさい」
「泣いたカラスがもう笑った」これが自分をいつも至福にするコツのコツだ
日本は75年の暗黒の教育からもうすぐ目覚める。きっと


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