My Audio Life (趣味のオーディオ)

真空管オーディオを中心に、私のオーディオチューンアップについて書いています。最近はPCオーディオにも取り組んでいます。

久々に使ってみたDENON製ユニバーサルプレーヤーDVD-1940 ~意外にも音が良い!~

2016-12-18 13:14:00 | CDプレーヤー

前回の記事で少し触れましたが、オーディオラックが完成したので、デノン製のDVDプレーヤーも8年振りに引っ張り出してきました。

日本ではDVD-1930の様ですが、私が所有しているのは海外仕様モデルでDVD-1940です。

中の仕様も違う様です。DVD-1930から改良されている。(?)

かの有名な「WHAT HI-FI?」でも五つ星(five-star)です。

http://www.whathifi.com/denon/dvd-1940/review

DENON UKの製品紹介ページです。

http://www.denon.co.uk/uk/product/homecinema/DVDPlayers/DVD1940

 

これに、音声の方はデジタル出力をESS9018搭載DAC「GUSTARD X-10」に繋いで聴いていますが、音がクリアーで臨場感があり、情報量も多く、細かい音まで聴こえます。音の定位も映像とぴったりと一致しています。

映像の方も1080p(プログレッシブ)出力があり綺麗です。

同じ様に、安物の(と言っても一流ブランドですが低価格帯)BDプレーヤーをこのDACに繋いでもこの様な音になりませんし、映像の方もDVD-1940の方が綺麗に見えます。勿論、最新技術を導入した高級BDプレーヤーとは違うでしょうけど。

 

久々に引っ張り出してきたDVDプレーヤーの音と画質に感動です。流石、デノンの拘りですね。

最近は私のオーディオシステムで、DVDばかり視聴しています。

 


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