My Audio Life (趣味のオーディオ)

真空管オーディオを中心に、私のオーディオチューンアップについて書いています。最近はPCオーディオにも取り組んでいます。

CDプレーヤーの電解コンデンサをニチコンFine Goldに。

2011-09-18 13:31:12 | CDプレーヤー

CDプレーヤーの真空管出力部分の電解コンは、殆どニチコン製が使われているが、一部(2箇所)に良くわからないメーカーの物が使われていたので、とりあえずニチコン製のFineGoldに変えた。

2,200uF/25Vと100uF/100Vである。

後で調べたら、2,200uFは、出力管のヒーター用の電解コンであった。直流ヒーターである。

音には多分影響が無いだろう。

もうひとつの100uF/100Vは、どこに使われているか、良くわからない。

これも、多分、音にはあまり影響ないだろう。

とりあえず、このままとした。

それにしても、半田をアルミットKR19にしてからは、半田付けがスムーズで楽しくなる。

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また音のいいCDを見つけた!

2011-09-12 00:22:29 | 音楽

今日、CDショップで、今まで聞いたこともなかった人のCDを見つけて買った。

ジャッケットにも、評判が良さそうに書いてある。実力派シンガーソングライターの様だ。

早速、聴いてみたら、音が素晴らしく良い。

音の分離が良く、ボーカルが前面に出ていて、音像がしっかりしています。

歌声も澄んでいて、清涼感たっぷりなクリスタルボイス、折り目正しい正統派の歌い方です。それでいて歌唱力があります。声が成熟しており、アダルトな雰囲気です。

バーバラ・ストライサンド風でしょう。

ボブジェームスなんかもバックで参加しています。

またオーディオチェック用のCDが1枚増えました

CDの表面には、「Audioohile Mastered with Monstor Cable」というクレジットも書いてある。

この人は、「The Rose」という曲が有名らしい。ゴールデングローブ作曲賞の受賞経験もある。

聴いていると心を洗われる感じがする。

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Dynamicapは凄いぞ。 最高!!!!!

2011-09-10 14:11:56 | 真空管プリアンプ

真空管プリアンプのカップリングコンデンサをDyanmicap(ダイナミキャップ)に変えてから、1週間が経過した。

4日間プリアンプの電源を入れっぱなし、偶には音楽を聞きながら通電した。

音は如何になったか?

結果は、これは凄い!!! 感動ものだ。やっぱり、Dyanmicapは期待を裏切らなかった。

帯域の広さはもちろん、空気感、音の密度、広がり、瑞々しさ、力強さ、どれをとっても素晴らしい。今までとは次元の違う音である。

クラプトンを聴くと、ギターの音の生なましさに感動。

他の音楽を聴いても、ドラムスが力強い、シンバルの音も綺麗、ベースも音の運びもはっきり聴いて取れるし、ベースアンプのスピーカーが空気を揺らしている様子(押し出し)まで感じ取れそうである。 ボーカルも声の振え(ビブラート)が心地よい。

これは、コンデンサだけでなく、プリアンプのエージングが進んだ事、また、CDプレーヤーのマスタークロックの交換、強化も大きく貢献している。

また、ケーブルのGotham、Beldenのコンビ使いも多少貢献かな。

今、私のシステムは、結構、ベストコンディションに仕上がっていると思う。

 

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カップリング・コンデンサをDynamicapに交換

2011-09-04 10:36:15 | 真空管プリアンプ

最近、どうも歳のせいか、朝早く目が覚める。今日は、休日だと言うのに、朝6時前から目が覚めてしまった。昨日、12時半頃寝たのに、、。

今朝は、昨日調達したDynamicap(ダイナミキャップ)を早速、プリアンプに取り付け。

元々は、OrangeDropが付いていた所をDynamicapに交換した。

元の状態:

OrangeDrop(オレンジドロップ) 0.22uF/630V(右)と0.47uF/400V(左:出力カップリングC) 片チャンネル2箇所、計4個。

DynamiCapの外観:0.22uFも0.47uFもほぼ同じ大きさ。

 

 

取り付けには、注意が必要である。

 ・極性に注意---リードの長い方が電圧の高い方になる様に。印刷文字の「Dynamiccap」の「D」の方がリードが長い。

 ・さらに、リードがオフセットしてボディに取り付けてあるので、外周に近い方を上に向けて、取り付けると良いらしい。

このページを参考にした。

http://ariajp.cocolog-nifty.com/free_discussion/2006/02/dynamicap_46b4.html

取り付け後は、この様になった。

 

ちなみに、リードにはチューブを被せた。(このチューブは無料で貰った)

早速、音出しをして聞いてみる。OrangeDropからどの様に変わったかな?

Orangedropでも不満があった訳ではない。残念な事に、このDyanmicapはeBayでは手に入らない。が、私の住んでいる所では、比較的簡単に手に入るので、今のうちに買って、もしこのプリに駄目なら、他で使って見ようと言う考えがあった。部品集めの様なものである。

音の評価は、エージングが100時間は必要なので、1週間後に。

今聴いた感じは、ちょっとモサっ?もたついてる感じである。でも、帯域は広そうである。今の状態では、OrangeCapが好みにあっているかも?一週間後が楽しみ。

 

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ベルデン8470 スピーカーケーブル

2011-09-03 23:59:13 | ケーブル

我が家のスピーカーケーブルをベルデンの白黒ケーブル8470に交換してみた。

試聴の結果は、悪くは無いが、少し音のザラツキ、音の荒さを感じる、ボーカルを聴くと良くわかる。

世間で言われるほど、良いとは思わない。

流石に今まで使っていたフルテックのα-OCCが良さそうです。

しかし、値段からすると良くて、コストパフォーマンスが良いといえそうだ。ケーブルの入門用だろう。

私は、今、また元のα-OCCに戻している。

 

 

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RCAケーブル ベルデン8412とゴッサムGAC-1

2011-09-03 15:13:35 | ケーブル

RCAケーブルをベルデン8412からゴッサムGAC-1に変えたら、音が繊細になり、低域から高域まで自然で、空間的な広がりも増したが、1週間ほど聴いていたら、この音は素直でフラットで味付けが無いため、なんとなく物足りなさを感じてきた。ジャズやポップぽい曲を聴くなら、少しコクが欲しくなった。家内も前のほう(ベルデン)がガッツがあり迫力、力強さがあって良かったと言う。私は、ゴサッムが上品な音でそのままでも良いと思うところもあったが、、。

そこで、折衷案ということで、コンビネーションを考えた。

CDPからプリアンプはゴッサムのまま、プリアンプからパワーアンプをゴッサムからベルデンに変えた。

結果としては、これが、なかなか良かった。低域から高域まで伸びており、繊細のなかに力強さが生まれた

これで、クラシックからジャズ、ポップまで楽しく気持ちよく聴けそうだ。

 

真空管プリアンプのエージングも進んで、良い感じになってきた。

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