My Audio Life (趣味のオーディオ)

真空管オーディオを中心に、私のオーディオチューンアップについて書いています。最近はPCオーディオにも取り組んでいます。

フルテック OCC RCAケーブル使って見た

2012-01-14 10:55:29 | ケーブル

フルテックのアルファPCOCCケーブル FA-220を購入した。

プラグもアルファPCOCC導体で出来たものである(FP101G)

アルファ処理とは、特殊電磁界処理とマイナス196゜Cでの、超低温処理だそうだ。クライオ処理と同じ?

センターピンがワイヤー構造になっており、如何にも良さそうだ。プラグ自体しっかりしていて重量もある。

CDPからプリアンプの接続に使用する予定なので、1mのものを購入。

これでも、2本で15,000円位。私にとっては高価なケーブルだ。

 

 

早速使って見る。

ケーブルが硬くて太いため、とても取り扱い難い。システムの裏側の狭い部分では取り回しが不便である。

でも、頑張って接続完了。

端子との勘合は良さそう。プラグが大きくて重いので、端子が可哀想な感じもする。

音を出して見る。

う~ん、? 私の耳には、今まで使っていたゴッサムとの違いがよく判らない。

音の線が太くなった様な、歪が無くなった様な~。気のせいかな~。って感じです。

投資対効果を考えると、あまり意味が無いような気もします。

でも、高級なケーブルを使っている事での安心材料と自己満足かな。

以前、3mのスピーカーケーブルをPCOCCに変えたときは、確かに変わった。高音がとても綺麗になった。

今回は、所詮、1mのケーブルでは変わりようが無いか。


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