My Audio Life (趣味のオーディオ)

真空管オーディオを中心に、私のオーディオチューンアップについて書いています。最近はPCオーディオにも取り組んでいます。

祝! エリック・クラプトン来日! ~私のクラプトンCD/DVDコレクション~

2013-10-13 13:39:09 | 音楽

エリック・クラプトンが来年2月に来日することが決まった。

何と20回目の来日、しかも70歳になったらツアーは止めると言っているので、おそらく最後の来日で、見納めになるだろう。

大のクラプトン好きの私は、早々、チケットの先行予約した。

私は海外から飛行機に乗って見に行くことになるので、今から期待していますクラプトン様。昔の曲を沢山演奏して下さい。

実はクラプトンのコンサートは、私が学生時代に2度ほど、武道館に見に行っている。

一度は、プロコルハルムのゲイリー・ブルッカーと来たことを覚えている。なんか前座の日本バンドも居たような。誰だったかな?

演奏内容は、武道館の遠い席だったのと、今ほどクラプトン・ファンではなかったので、さほど覚えていない。ただ、音が悪かったことは覚えている。

もう一度は、あまり覚えていないが、確か「Just One Night」の頃だったと思う。

 

ここで、私の所有しているクラプトンのCDとDVDを紹介しよう。(自分での整理のつもり)

年代順に並べてみた。写真がちょっと暗かったのが残念(悲)。

①クリーム時代~ブラインド・フェイス時代

クリーム再結成コンサートCDも含まれる。クリーム自体は私はあまり好きじゃないので、「コレクション集」があれば、まあ良いか。

ブラインド・フェイスのDELUXE EDITIONは貴重だ。苦労して入手した。音が良い。結構お気に入り。


②エリック・クラプトンのソロ活動以降

ソロ活動以降で、一番気に入ってるアルバムは、「From the Cradle」でその中でも「Old love」。クラプトンのブルジーなソロが痺れる。このオールド・ラブは、「24nights」、「アンプラグド」、「ライブイン・ハイドパーク」でも演奏されていて、どれも渋くて、クラプトン泣きのギターに痺れるが、これがオリジナルである。

実は、このアルバムは「アンプラグド」の後に、原点回帰的に全編ブルースアルバムとして作られた。

 

③クロスロード・コンサート Ⅰ、Ⅱ

 初期の頃のコンサートの模様が音として収められている。

 

④その他 (ベスト版等)

「コンプリート・クラプトン」はCream時代から現代までの曲が2枚に纏まって収められているので良く聴く。代表曲を手軽に聴けるのが良い。

 

⑤DVD (セッションも含む)

DVDの中ではやっぱ「Live in Hyde Park」でしょう。

これは、まだ明るい時から始まり、徐々に夜の帳が降りて、盛り上がってくる。クラプトンの体調が良かったのか演奏最高!バックバンド良し(ドラムはガット)、バックコーラスの女性良し、また、ギターの音も、私の中では、このライブが一番と思っている。何回も視聴している。

他に、いつかNHK BSで放送していた「ブラインド・フェイス」のライブ映像も持っている。

残念ながら始めの部分が録画できていないので、アーカイブとかで再放送してくれないかな?

こちらは、クラプトンは後ろのほうで、つまんなそうにギターを弾いている。滅多に見れない光景。

これを見ると、ブラインド・フェイスは、スティーブ・ウインウッドのバンドで、解散も時間の問題だったかなと頷ける。

 

まあ、クラプトンは参加アルバムも含めると、一生かかっても集めれないくらい沢山の作品を出しているので、これでも、ほんの一部に過ぎない。

 

私も、まだまだ収集を続けている。海外からも購入したりしている。

サウンドトラックも結構出しているが、やっと「Tears in Heaven」の収められた「RUSH」を買ったところ。

DVDでは「1960's Review」も購入。こちらは全部英語版。

CDでは「Cream BBC Session」なども購入済み。

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Zero DACの整流ダイオードをショットキー化

2013-10-13 12:31:53 | DAC

本日は4連休の最終日。外は晴天なのに、朝は家に篭って改造に勤しむ。

本日はCDプレーヤーに続き、DAC電源の整流ダイオードもショットキー・バリア化

ES9018+XMOS DACを購入以来、今や、このDACはヘッドフォンアンプ用途でしか使っていない。

なので、取りあえず、このヘッドフォンアンプ部の整流ダイオードをショットキー化した。

ダイオード整流後±21Vを3端子レギュレータICで±15Vに定電圧化している。

オリジナルで搭載されていたのは、いつも通り定番の1N4007。

これをHY製SR601(1A,60V)に交換。これで、今回購入した20個を全て使い果たした。

Zero DACは、基板が簡単に取り出せて、改造し易い様になっているので、交換は短時間で終わった。

交換直後の音は、マッタリ、モサモサしていて、曲のテンポがゆっくりと感じたが、2,3曲聴いたら、いつも通りのクリアーな音になってきた。

何が、変わったか? う~ん、良くわからない。もう少しエージングが必要か?


ただ、言えるのは、今回、CDプレーヤー、DACの電源をショットキーバリア化してきたが、大概、音的にはおとなしく、繊細なハイファイな感じになる傾向にある。ノイズが減った為か?

これは、好みが分かれるところだろう。

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