CDプレーヤーを弄り倒してから、ここ2,3日、ちょっと音がおかしくなって、おやっ?と思った。
おかしいと言うのは、気持ち程度だけど、音が偶に大きくなったり小さくなったりするのだ。
音も、何だか生き生きしていない。
弘法も筆の誤りか?いや、そんな筈は無いと色々と原因を考えた。
CDプレーヤーからの音も、PC~DACからの音もほぼ同じ。弄り倒したCDPが悪いわけじゃなさそうだぞ。
マッキンのパワーアンプは、少し前に管を新調したばかり。ここじゃない。
それで、消去法で考え行きつたところがプリアンプ。しかも思い当たったところは整流管。
そういえば、前にもその様な事があった。整流管の寿命は短いのだった。
ブログを遡ってみると、前回交換したのは、ちょうど6ヶ月前の4月28日。
その前の交換スパンが8ヶ月だったので、こんなもんだろう。
今使っているのが、Tung-sol製。
これを、前回4本纏め買いした内の1本。RCA製6X4Wに交換した。買い込んでおいて良かった。
スクエアゲッター(馬蹄ゲッター?)、ブラックプレート。
交換後は、予想通り、音が生き返った。
やはり、整流管は早め、早めの交換が必要ですね。