ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

久しぶりの夜遊び

2015年10月19日 | えっせー
 しばらく前から、友人程ではないがときどき誘ってくれる男性がいた。
あるきっかけでご馳走になったが、知らない人にご馳走になるなんて
若い頃は当然だと思っていたが、今はとてもそうとは思えない。
 「借りをつくるなんて嫌だ」と感じ、そのため私なりのお返しをした
のがきっかけで、それから二度程、お酒を付き合った。
 ある日その人から、思いがけなくプレゼントされ、それはかなり高価
なものらしいので、「ご好意は大変嬉しいけれど」と、丁重にお断りして
お返しした。そして今夜、ときどきお誘いを受けたが、いつもお断りして
いたが、何だか今日は行きたくなった。
 夜なら夫は早く寝るし、比較的出やすいし、またご馳走になってしま
った。ご馳走になるのは嬉しいけれど、親しい人でないので心苦しい。
 でも「能里子先生とご一緒できて嬉しい」と言ってくれるけれど・・・
私はかなり酩酊している。只今0時過ぎ、ふだんはとっくに熟睡している
時間だ。でもたまには、こんな非日常的な時間の流れも、ちょっとステキ
だなと、モーローとした頭で思っている。

 

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