今朝もまたため息

　☆　ドレスはやっぱり細い方が似合う
　現代は見た目の若さがあまりにももてはやされるが、本当の若さとは
心や体が若々しいことだと思う。現在はスリムイズベストだが、ある程度
の年齢になると、あまり細すぎるのは、ちょっと貧相だと思ったのは
手足がまるで枯れ木のように見えるからだ。
　大体中高年はふっくら体系が多いが、その方がシワが中から埋まって
くる、でも中にはシワはなくても、たるんで顔が下がっている人もいる。
　年月の流れは本当に過酷で、いくら努力しても「美しく老いる」のは
絶対に「机上の空論」のような気だと思う。
　そうは言っても、そんな素敵な人に巡り合えたことはあった。
※健気に線路で生きてる雑草　

　どんなに努力しても若さには太刀打ちできないが、無論張り合う気持
など全然ないけれど。しかし私は55歳までキープしていたベスト体重は
ジリジリと増え、長年努力しても絶対に戻らないのも、老化の現象
だと思う。今朝のヘルスメーターの数値は、年齢は20歳若いが、まったく
体重は減っていない。そう沢山食べる方ではない、間食ゼロ、寝る前3・4
時間は絶対何も食べない、運動は必ず毎日やっている。
　まるでお手本のような生活をしているのに、私は本当ににデブになった。
　よくないことは、ヤッパリアルコールを飲むことだと思うが、でも
大好きな朝のパンを抜いて20年、一日1回の炭水化物なのに・・・
　でもこの年齢にして、諦められないのは何故だろう？あーあ！