3日は五節句のひとつ上巳の節句(桃の節句)で、女の子の健やかな成長と健康を願うひな祭りです。また3月3日と3が並ぶことから耳の日でもあります。耳と言えば音、春は光の春から雪解けなどの音の春、そして暖かさが増す気温の春と進んでいきますが、今は小鳥もさえずり音の春でしょうか。ワタシにとっての癒しの音は夕方にベランダで聞くお寺の鐘の声です。午後5時、近くの寺の暮れ六つ、今はまだ冬ですから5時ですが、日の落ちる頃に聞こえる鐘の音は「あぁ、今日も無事に終わった」とホッとするひとときです。
ひな祭りが「桃の節句」と呼ばれるのは旧暦の3月3日頃に桃の花が咲くことや、桃の花が魔除けの効果があると信じられていたことに由来するそうです。ひな祭りには平安貴族の姿を模したひな壇を飾りますが、ひな人形は平安子女の「ひいな遊び」が始まりの一つとも言われます。昔は人形(ひとがた)に女の子の穢れを移し川に流す「流しびな」の風習がありましたが、おひなさまに厄災を肩代わりするのを引き受けてもらうのがひな人形の始まりだそうです。以前は七段飾りなど豪華なひな壇も普通に見られましたが、核家族化が進むと家が狭くなり飾るスペースも限られるため家庭での雛飾りは小さくなっているようです。
写真のひな壇は、以前に豪華飾りが街中で見られた埼玉県・飯能市で撮影したものです。
ひな祭りが「桃の節句」と呼ばれるのは旧暦の3月3日頃に桃の花が咲くことや、桃の花が魔除けの効果があると信じられていたことに由来するそうです。ひな祭りには平安貴族の姿を模したひな壇を飾りますが、ひな人形は平安子女の「ひいな遊び」が始まりの一つとも言われます。昔は人形(ひとがた)に女の子の穢れを移し川に流す「流しびな」の風習がありましたが、おひなさまに厄災を肩代わりするのを引き受けてもらうのがひな人形の始まりだそうです。以前は七段飾りなど豪華なひな壇も普通に見られましたが、核家族化が進むと家が狭くなり飾るスペースも限られるため家庭での雛飾りは小さくなっているようです。
写真のひな壇は、以前に豪華飾りが街中で見られた埼玉県・飯能市で撮影したものです。
今日はひな祭りですね。
我が家でもお雛様を飾り、ちらし寿司と桜餅を食べました。
先週、病院の帰りに区役所に申告にいったら、立派なお雛様が飾ってありました。
数えませんでしたが、7段以上あったと思います。
決算で忙しく、今日は久しぶりの休日だったので、白子川をウォーキングしてきましたが、
コサギやシジュウカラ、メジロなど野鳥の囀りが聴こえてきました。
やっと春ですね^^/
ソメイヨシノの開花が楽しみです^^b
でも、サクラの季節ももうすぐです!