引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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引頭佐知(いんどうさち)日本料理きほん学級2014年9月14日(日))

2014年09月15日 | 和食はじめの一歩教室

.おだしを取っている間、

野菜を準備しましょう!

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おだしをとったら

南蛮酢をつくります。

.

南蛮酢のつくり方は、

拙著「だしとり教室」74ページ。

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漬ける。

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中鯵です。

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いただきやすく切り、

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揚げて

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漬ける

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さつまいもと昆布

つくり方は、

拙著70ページ。

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鍋に入れ、炊いていく。

今日のさつまいもは鳴門金時。

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れんこんごはん。

今日のれんこんは、茨城産です。

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産地により、味、歯ごたえが

ちがいます。

.

しじみは、北海道サロマ湖。

一粒一粒が重い重い。

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「しじみのお味噌汁、家でつくった

ことありません」と多くの生徒さん。

コラコラ、週1は、自分でつくって

しじみのお味噌汁を習慣にしませんか!

土曜日とか魚屋に行って。

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南蛮漬け。

ガラスのお皿に盛りました。

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下のお皿は、上のお皿とほぼ同サイズ。

穿かせてみましょう。

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秋らしくなってきました。

ガラスでは少々寒々しい印象。

厚手の器をこうして穿かせると、

温かみが感じられます。

また、重ねると、高さが出るので

ちょっぴりごちそうにみえます。

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こちらは、韓国の三島手。

同じように盛ってみます。

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骨せんべい

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れんこんごはん。

銀杏は、8月でしたらまだ翡翠色

なのですが、今日は9月中旬、

黄色く色付いてきました。

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在来種の野菜をつかったりで

赤系の野菜がバッテイングし、

秋祭りのような、

にぎやかな食卓になりました。

.

即席漬けはキャベツときゅうり。

今日の野菜、昆布も入れると

全18種です。

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楽しみにしていたお教室! (ゆか)
2014-09-16 08:41:34
楽しみにしていたお教室!

沢山の色とりどりのお野菜たっぷりの南蛮漬け、期待にたがわず、いえ、それ以上に 目にもお腹にも満足な一品でした。

自宅で作ると、野菜は 『玉ねぎ、にんじん、ピーマン』くらいで終わらせてしまうのですが、どんな野菜を加えても合う上に(カリフラワー、私にとっては斬新でした!)、見た目にも華やかでご馳走感が増すんですね!
来客にももってこいだと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゆかさん、残念でした。
野菜の種類、使いすぎですが、
いろんな野菜がつかえますよ、
ということを、生徒さんに伝えた
かったのと、在来種野菜を味わ
っていただくため。
カリフラワー
は、冬期が旬ですが、
形、味が南蛮漬けに合うこと、
そして、
これはわたしの思いすごしかも
しれないけど、昨今カリフラワー
の需要が落ちているような気が
しててね、使ってるの(笑)。









蓮根も、五目寿司の具として使用することはありましたが、特にした味もつけず、そのまま炊き込むのは私には初めての体験で、とても新鮮でした。

シャクシャクの歯触り、お米のもっちり感、梅の酸味、ぎんなんや紫蘇の香りと相まってこちらもとても美味しく、今後の我が家の定番にしようと思っています。

来月も楽しみです♪


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