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今日は利尻昆布と羅臼昆布
花かつお
一番だしの味見です。
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ごぼうを買うときは泥付きを選びます。
昭和40~50年代までの、ごぼうのアクは強く、
笹がきして水にさらせば真っ黒になり、
●香りが素晴らしく高いものでした。
今日のごぼうは、まぁまぁ、アクが出ている方です。
ごぼう、れんこん、うどは酢水にさらすのが
常識ですが、ごぼうの場合、
わたしは風味を生かしたいので、酢水には
さらしません。
さ、炊きはじめます。
せりも、ゆでておきましょう。
せりは、日本原産の香味野菜。
なんと千年も前から食べられてきたようです。
10月~5月にみられますが、
春の七草でおなじみ。
やっぱり、
早春の1月~2月のものが香りがよいですね。
田ぜりと栽培のせりがありますが、
市販されているのは、栽培のせりです。
自然食品店の卵と生協の卵。
「黄身のオレンジ色の強い方が栄養価が高い」
と、思いがちですが、
色のちがいはえさのちがい。
今日の錦糸卵は、掲載の卵を
半々ずつつかったものです。
茶碗蒸しの材料
やさしい色合いでしょう?
残雪風のみぞれあえ。
せりのおひたし
買ったばかりのスマホ。
調理途中、水の中にポチャン!
途中からデジカメに切り替えました。
もうだめか、と
放置しておいたら、
2日後、生還しました。