タイトルの写真は買い求めた「山椒の実」。写真の様に実に付いている小さな枝はそのまんまで大丈夫です。
まず買い求めた「山椒の実」は枝が付いているので実を外します。実を枝から外している所で、一連の作業で一番面倒な所です。この量で約一年持ちます。
次に沸騰したお湯に入れ茹でます。硬さを見ながらですが、大体5分程にしました。硬さは用途によって5~10分程のゆで時間で決めると良いと思います。色も少し茶色気味になります。
茹で上がった「山椒の実」を水にさらします。この晒す時間が要で、今回6時間程にしました。時々水を替えます。
短いと強烈な辛みが有り、試食したら「舌」がマヒ状態になり、何回も味見していると「舌」がしびれて訳が解らなくなります。
魚の煮物などに入れる時などは香り付けなので強烈でも良いのですが、「ちりめん山椒」を作る為なので程良く晒して刺戟を和らげる必要が有ります。
昨年は晒す時間を2時間程で止めましたが、出来た「ちりめん山椒」を食べたら刺激が強すぎで舌がマヒしてしまい他の食べ物の味が判らなくなり、再度あく抜きしました。
水の晒しが終わったら、ザルに上げ水気をぺーパータオルで取ります。水気が取れたら小分けにしてラップに包み更にフリーザーパック入れて冷凍します。これで1年分の山椒のストックが出来ました。
写真は今回作った「ちりめん山椒」です。山椒自体は昨年に処理し残った物です。今年の山椒の実は早めに収獲せいか「実」その物が小さく品質が今一でした。
出来上がった「ちりめん山椒」は100度以下のオーブン(ガスコンベック)で適度に乾燥してフリーザーパック入れ冷凍保存します。
写真は昨年1年分処理した山椒の実が余りましたので、佃煮にした物です。
温かいご飯で食べると美味しいのですが結構刺戟が強く余り食べると舌がマヒします。
まず買い求めた「山椒の実」は枝が付いているので実を外します。実を枝から外している所で、一連の作業で一番面倒な所です。この量で約一年持ちます。
枝から外した「実」を水にさらします。時間は1時間程度でした。
次に沸騰したお湯に入れ茹でます。硬さを見ながらですが、大体5分程にしました。硬さは用途によって5~10分程のゆで時間で決めると良いと思います。色も少し茶色気味になります。
茹で上がった「山椒の実」を水にさらします。この晒す時間が要で、今回6時間程にしました。時々水を替えます。
短いと強烈な辛みが有り、試食したら「舌」がマヒ状態になり、何回も味見していると「舌」がしびれて訳が解らなくなります。
魚の煮物などに入れる時などは香り付けなので強烈でも良いのですが、「ちりめん山椒」を作る為なので程良く晒して刺戟を和らげる必要が有ります。
昨年は晒す時間を2時間程で止めましたが、出来た「ちりめん山椒」を食べたら刺激が強すぎで舌がマヒしてしまい他の食べ物の味が判らなくなり、再度あく抜きしました。
水の晒しが終わったら、ザルに上げ水気をぺーパータオルで取ります。水気が取れたら小分けにしてラップに包み更にフリーザーパック入れて冷凍します。これで1年分の山椒のストックが出来ました。
写真は今回作った「ちりめん山椒」です。山椒自体は昨年に処理し残った物です。今年の山椒の実は早めに収獲せいか「実」その物が小さく品質が今一でした。
出来上がった「ちりめん山椒」は100度以下のオーブン(ガスコンベック)で適度に乾燥してフリーザーパック入れ冷凍保存します。
写真は昨年1年分処理した山椒の実が余りましたので、佃煮にした物です。
温かいご飯で食べると美味しいのですが結構刺戟が強く余り食べると舌がマヒします。