タイトル写真は登山口の「大峠」から見た富士山。ズームアップで写しました。
手前、雲に隠れている山は「滝子山」。
「大峠」に着いたのが10時30分、駐車場10台ほどは全て埋まり路上駐車になりました。
この写真を撮影した時富士山は辛うじて頭を出していましたが、この後みるみるうちに雲がかかり始め30分もしたら完全に雲に隠れてしまいました。山に来たら時間を追って状況が変化するので写真を撮れる時は兎に角撮る!・・・・・
書き込みを入れましたが青線は車で林道を走った軌跡、赤は登山道を歩いた物です。
今回は「大峠」から登り初め山頂で昼食休憩時間を入れても2時間足らずのコースでした。車で「大峠」1,560mまで登ってしまったので、その後は可成り楽が出来ました。
もう少し時間が有れば反対側の「黒岳」に登るのも良いと思います。
写真は「大峠」に着いた所で、この先ゲートが閉まっていて上野原市側へは行けません。
こちら側の駐車場10台ほどすでに満車になっていてこの位置に路駐します。
今回のイベントはD氏とS氏(談合坂で合流)の軽自動車2台で移動しました。
写真は「大峠」から南方面が開け、丁度富士山が顔を出した所で、タイミング良く撮影出来ました。タイトルの写真は更にズームアップした物です。
「雁ヶ腹摺山」へは向かって右手の登山道を上ります。大月市が設置した登山届けようポストです。
今回は某SNSのD氏主催のイベントで参加者男3名、女2名の5人、イベント計画当初の予定は新潟県「裏巻機渓谷」へ行く予定でしたが、天候不順の為急遽「雁ヶ腹摺山」に変更に成り、そのまんま全員参加でした。
各自の自己紹介などの後10時46分出発
初めの方は割と緩やかに登り少しのアップダウンを歩きます。写真は丁度谷筋に流れる沢をまたぐ橋。
先頭は私が歩きます。と言うのも何時も遅いペースで歩きますので先に歩かせて頂きます。
写真は写真を撮る為に先に行きスマホで写真を撮るD氏。
時折岩が混ざった急傾斜の登山道を行くと写真の様な巨大な岩が現れました。
一見すると人工の石垣のような感じですが、此も天然自然の造形らしい・・・・・
ここで集合写真を撮ります。
本日の参加者全員です。11時42分山頂到着。登り始めてから1時間弱、被服調整タイムを取った以外休憩しませんでしたので、コースタイム通りと行った所でしょうか!
ここで丁度良いので昼食休憩にします。
写真は山頂から南方面を撮りましたが、すでに富士山は雲の中で、時折低い雲が垂れ込めます。写真に山頂の名前を入れました。「本社ヶ丸」は先々週に行きました。
上の写真から更に西方向にカメラを向け写真中央右そこには「笹子雁ヶ腹摺山」が見えます。
この地域に「雁ヶ腹摺山」と名の付く山が三つ有ります。もう一つは「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」紛らわしいですね、当初雨天で行き先が変更に成り「雁ヶ腹摺山」へ行くと聞いて、てっきり「笹子雁ヶ腹摺山」と思い込んでいました。。。。。。。
さて山頂でゆっくり昼食休憩をした後、下山します。山頂付近から少し下ると天然林でブナ、クヌギ、コナラ、カエデ等紅葉の主役が沢山です。
登る時は下ばかり向いて黙々と歩く時間が多いので、余裕を持って見る事が少ないですが下山の時は目線が向かうのでたっぷり観賞する事が出来ます。
この辺りの紅葉はすでに盛りを過ぎつつありクヌギなどの葉はすでに落ちカエデ、イロハもみじなどが主役ですが発色が今一の感じでした。
写真は向側の「黒岳」です。
下山完了は13時丁度。ここでS氏は此から更に車で移動し温泉などに浸かりゆっくりする為に、我々帰宅組と別れ別行動になりました。
今回は時間も早く、汗も殆どかいていないなどが有り主催者D氏の判断もあり、このまんま真っ直ぐ出発駅に戻る事になりました。
手前、雲に隠れている山は「滝子山」。
「大峠」に着いたのが10時30分、駐車場10台ほどは全て埋まり路上駐車になりました。
この写真を撮影した時富士山は辛うじて頭を出していましたが、この後みるみるうちに雲がかかり始め30分もしたら完全に雲に隠れてしまいました。山に来たら時間を追って状況が変化するので写真を撮れる時は兎に角撮る!・・・・・
書き込みを入れましたが青線は車で林道を走った軌跡、赤は登山道を歩いた物です。
今回は「大峠」から登り初め山頂で昼食休憩時間を入れても2時間足らずのコースでした。車で「大峠」1,560mまで登ってしまったので、その後は可成り楽が出来ました。
もう少し時間が有れば反対側の「黒岳」に登るのも良いと思います。
写真は「大峠」に着いた所で、この先ゲートが閉まっていて上野原市側へは行けません。
こちら側の駐車場10台ほどすでに満車になっていてこの位置に路駐します。
今回のイベントはD氏とS氏(談合坂で合流)の軽自動車2台で移動しました。
写真は「大峠」から南方面が開け、丁度富士山が顔を出した所で、タイミング良く撮影出来ました。タイトルの写真は更にズームアップした物です。
写真は「雁ヶ腹摺山」登山道と反対側にある「黒岳」登山道入り口です。
「雁ヶ腹摺山」へは向かって右手の登山道を上ります。大月市が設置した登山届けようポストです。
今回は某SNSのD氏主催のイベントで参加者男3名、女2名の5人、イベント計画当初の予定は新潟県「裏巻機渓谷」へ行く予定でしたが、天候不順の為急遽「雁ヶ腹摺山」に変更に成り、そのまんま全員参加でした。
各自の自己紹介などの後10時46分出発
登り始めてから数分で「御硯水」と石碑に刻まれた水場にでました。
初めの方は割と緩やかに登り少しのアップダウンを歩きます。写真は丁度谷筋に流れる沢をまたぐ橋。
先頭は私が歩きます。と言うのも何時も遅いペースで歩きますので先に歩かせて頂きます。
写真は写真を撮る為に先に行きスマホで写真を撮るD氏。
時折青空が顔を出します。そんな時カエデ類の色が鮮やかに目立ちます。
時折岩が混ざった急傾斜の登山道を行くと写真の様な巨大な岩が現れました。
一見すると人工の石垣のような感じですが、此も天然自然の造形らしい・・・・・
上の大岩を回り込み登ると、防火帯のような草原になり、頂上が見えます。
5分ほど登ると「雁ヶ腹摺山」山頂標高(1,870m)です。
ここで集合写真を撮ります。
本日の参加者全員です。11時42分山頂到着。登り始めてから1時間弱、被服調整タイムを取った以外休憩しませんでしたので、コースタイム通りと行った所でしょうか!
ここで丁度良いので昼食休憩にします。
写真は山頂から南方面を撮りましたが、すでに富士山は雲の中で、時折低い雲が垂れ込めます。写真に山頂の名前を入れました。「本社ヶ丸」は先々週に行きました。
上の写真から更に西方向にカメラを向け写真中央右そこには「笹子雁ヶ腹摺山」が見えます。
この地域に「雁ヶ腹摺山」と名の付く山が三つ有ります。もう一つは「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」紛らわしいですね、当初雨天で行き先が変更に成り「雁ヶ腹摺山」へ行くと聞いて、てっきり「笹子雁ヶ腹摺山」と思い込んでいました。。。。。。。
さて山頂でゆっくり昼食休憩をした後、下山します。山頂付近から少し下ると天然林でブナ、クヌギ、コナラ、カエデ等紅葉の主役が沢山です。
登る時は下ばかり向いて黙々と歩く時間が多いので、余裕を持って見る事が少ないですが下山の時は目線が向かうのでたっぷり観賞する事が出来ます。
この辺りの紅葉はすでに盛りを過ぎつつありクヌギなどの葉はすでに落ちカエデ、イロハもみじなどが主役ですが発色が今一の感じでした。
写真は向側の「黒岳」です。
下山完了は13時丁度。ここでS氏は此から更に車で移動し温泉などに浸かりゆっくりする為に、我々帰宅組と別れ別行動になりました。
今回は時間も早く、汗も殆どかいていないなどが有り主催者D氏の判断もあり、このまんま真っ直ぐ出発駅に戻る事になりました。
それでも 紅葉の艶やかさは目を惹きますね
展望のお山の名前をしっかりと覚えるのは
余程特徴が無いと分からず
名前も似たものが多くなると
あら…って感じですが
それぞれに何らかの意味があるのでしょうね
富士山も見え隠れですか…?
それでもその姿を間近で見られるのは羨ましいですね♪
コメント有り難う御座います。
天候が不安定で雲が多く、晴れたり曇ったりの中で紅葉の色彩を
カメラに留めるのに苦心します。
展望しながら山の名前を認識するのも大変ですね!
地図を広げ方位を合わせて確認します。
今回時間が有ったのでゆっくり其れが出来ました。
最初見た感じと地図を見ながら調べると若干違って特定するのが
難しいですね、特に平凡な山域では!
関東の山を登る時、富士山を真っ先に探します。何故か習性のように
成って居ます・・・・・・
検索してみたら紅葉の名所とかありました。
、、、天候不順での予定変更残念でしたネ。
「がんがはらすりやま」とは名前は見知ってましたが、読み方は
今回初めて知りました。
車利用だと、短時間で登って来られるんですネ。
Jさんには不完全燃焼とは思いますが、ここなら私には時間的に大丈夫かもです。(^◇^)
下山時の紅葉をみて、気分的な余裕を感じました。
そうなんです。「裏巻機渓谷」は今頃見頃で良いだろうな~と思います。
其れだけに少し残念です。
一人で行く手もありますが、少し遠いですね!
昨日NHK-BSで同じ地域の「牛奥ノ雁ヶ原摺山」(うしおくのがんがはらすりやま)
と言う日本一長い山の名前と言う事で紹介されていました。
今回グループで行きましたので雁ヶ原摺山だけでしたが黒岳も一緒に登ると
丁度良いかも知れませんね!