![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c1/2ea95eeb7583033c420f86e0004cbf21.jpg)
セビリヤからバスに揺られて3時間。バスの窓から見えた
エストレマドゥーラの風景は、本当に荒涼としていた。
地平まで続くオリーブやコルク樫の木と、乾いた土。誰もいない、
家畜さえも見えない不毛な大地の景色がずっと続いていた。
そんな大地の中に忽然と姿を現す古い町がカセレスだ。
エストレマドゥーラの宝石と言われている。とくに中世からの
歴史を刻んだ建築や街並みが残る旧市街はユネスコの世界
文化遺産に指定されている。
ホテルに荷物を置き、到着早々、旧市街をぶらつく。
細い路地や土色の建物の間は何の音もしない。車が入れないので
ここには文明と人間しかいない世界なのだ。
写真は旧市街のすぐそばのマヨール広場。
エストレマドゥーラの風景は、本当に荒涼としていた。
地平まで続くオリーブやコルク樫の木と、乾いた土。誰もいない、
家畜さえも見えない不毛な大地の景色がずっと続いていた。
そんな大地の中に忽然と姿を現す古い町がカセレスだ。
エストレマドゥーラの宝石と言われている。とくに中世からの
歴史を刻んだ建築や街並みが残る旧市街はユネスコの世界
文化遺産に指定されている。
ホテルに荷物を置き、到着早々、旧市街をぶらつく。
細い路地や土色の建物の間は何の音もしない。車が入れないので
ここには文明と人間しかいない世界なのだ。
写真は旧市街のすぐそばのマヨール広場。
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