日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

マリー・ラフォーレはもう聞かせないで

2005-09-17 16:07:49 | パリ右岸
マリーラフォレといえば、80年代
の好きだったアイドル、早瀬優香子
(かなりB級ですが)の「マリー・ラフォレは
もう聞かせないで」が思い起こされる。

が実際のところ、リアルタイムで僕は
何も知らないのだった。そんなところへ
突然、マリーラフォレが登場。
場所はメトロのプラットフォーム。
構内の特大ポスターに数百のマリー・ラフォレの
ポートレートが描かれ、あの強い視線で
こっちを見ている。

どうもマリー・ラフォレが9月24日まで
ビュッフェ・パリジヤン劇場で30年ぶりに
コンサートをやるらしい。
60年代、あらゆるテレビ番組のドタッキャン
騒動で名をなしたお騒がせ歌手。70年の
オリンピアでのコンサートでは「フランス語の
曲は一曲も歌わない」と主張。
など、エピソードには事欠かないキャラらしい。

関係ないが、職場の同僚バンビが何か気のきいた
ことを言ったので、
「よく知ってるなあ」と感心していったら、
「私は何でも知ってるし、何でも見逃さないのよ」
などとまた生意気なことを言っていた。
生意気なのがでもサマになるなあ。可愛いから。

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