たらたらフランドルのポルダーと呼ばれる
地形というか景色を見たり、あと途中でプラっと
nieuwpoortという海辺の町に寄ったりしたせいで、
ブルージュに着いたのは夜の9時過ぎ。というか
もう外は薄暗くなってきて、町並みとかあまりよく見えないんだが。
ブルージュの町を歩く。中世の町並みがそのまま保存されている。
15世紀末のZWIN川が砂に埋もれてしまったせいで、運河による
交易がストップ。それ以来町が産業化されることはなかった。
そして二度の世界大戦中も戦災を逃れる。
高層の建物もなく、広告塔もなく、車の往来もほとんどなく、
色とりどりのレンガ造りの建物がひっそりと並んでいる。
町の中心のグランプラースへ赴く。広大な広場を取り囲むように
17世紀の建物が並んでいる。そして広場にテラスを張り出した
カフェやレストランが観光客向けに食事を出している。
広場の真ん中には銅像が。breidel peter conickの銅像らしい。
1302年5月のフランス軍進入に対して反旗を翻した
英雄らしい。このときの戦闘がフランドル地方の
都市連合のきっかけとなったらしい。ってガイドに書いてあった。
レストランに入る。パンが出てこない。代わりにフライドポテトが。
水道の水を頼むと、水は有料だという。やっぱここはフランスと
違うのだ。代金を払うとき、20ユーロ弱だったので、20ユーロ
だしたら、「メルシー」とか言ってそのまま持っていってしまった。
ガイドに「細かいおつりは戻さない」と書いてあったとおりだ。
フランスなら細かくてもおつりは持ってくるのに。
(でもチップとしてそのままテーブルに残すから、結果としては
同じなんだけどな)
地形というか景色を見たり、あと途中でプラっと
nieuwpoortという海辺の町に寄ったりしたせいで、
ブルージュに着いたのは夜の9時過ぎ。というか
もう外は薄暗くなってきて、町並みとかあまりよく見えないんだが。
ブルージュの町を歩く。中世の町並みがそのまま保存されている。
15世紀末のZWIN川が砂に埋もれてしまったせいで、運河による
交易がストップ。それ以来町が産業化されることはなかった。
そして二度の世界大戦中も戦災を逃れる。
高層の建物もなく、広告塔もなく、車の往来もほとんどなく、
色とりどりのレンガ造りの建物がひっそりと並んでいる。
町の中心のグランプラースへ赴く。広大な広場を取り囲むように
17世紀の建物が並んでいる。そして広場にテラスを張り出した
カフェやレストランが観光客向けに食事を出している。
広場の真ん中には銅像が。breidel peter conickの銅像らしい。
1302年5月のフランス軍進入に対して反旗を翻した
英雄らしい。このときの戦闘がフランドル地方の
都市連合のきっかけとなったらしい。ってガイドに書いてあった。
レストランに入る。パンが出てこない。代わりにフライドポテトが。
水道の水を頼むと、水は有料だという。やっぱここはフランスと
違うのだ。代金を払うとき、20ユーロ弱だったので、20ユーロ
だしたら、「メルシー」とか言ってそのまま持っていってしまった。
ガイドに「細かいおつりは戻さない」と書いてあったとおりだ。
フランスなら細かくてもおつりは持ってくるのに。
(でもチップとしてそのままテーブルに残すから、結果としては
同じなんだけどな)
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