またこの時期がやってきた。ブリュッセルで開かれる
ベルギー最大の舞台芸術の祭典、クンステンフェスティバル
を見に行くためにブリュッセル方面へ遠征。
今回も日本とかトルコとか、フランス以外の国際色豊かな
カンパニーも多く参加する、先端を行くプログラムが
組まれているフェスティバルなのだ。
パリからタリスで1時間20分。ブリュッセルの街に到着。
ホテルに荷物を置き、劇場へ直行。今晩は日本からの招待カンパニー、
zan yamashitaのダンスを見る。
ダンスというかコンセプチュアルなパフォーマンスという感じ。
あらゆる意味で非常に日本的な舞台。クスっとした笑いとか。
小さなスケッチの組み合わせとか。
終わってからフェスティバルバーへ行く。クンステンの参加
カンパニーやプレゼンターが集う、いわゆる情報交換の場所だ。
僕はここの雰囲気が結構気に入っている。アーチストが舞台から
降りていろんな人に話しているところとか、日本人も、フランス人も
ベルギー人もいろんな人種が国境も関係なくフェスティバルという
共通項で自由に情報交換しているところとか。
本来僕は引っ込み思案で知らない人とは、仕事じゃなければ
まず話さないんだけれど、このバーでは隣に座っていたドイツ人
グループ(青少年向けの演劇活動をしているらしい)に話しかけたり、
となかなかいい感じだったのだ。
やるじゃん、自分。英語の会話はちとつらかったが。
ベルギー最大の舞台芸術の祭典、クンステンフェスティバル
を見に行くためにブリュッセル方面へ遠征。
今回も日本とかトルコとか、フランス以外の国際色豊かな
カンパニーも多く参加する、先端を行くプログラムが
組まれているフェスティバルなのだ。
パリからタリスで1時間20分。ブリュッセルの街に到着。
ホテルに荷物を置き、劇場へ直行。今晩は日本からの招待カンパニー、
zan yamashitaのダンスを見る。
ダンスというかコンセプチュアルなパフォーマンスという感じ。
あらゆる意味で非常に日本的な舞台。クスっとした笑いとか。
小さなスケッチの組み合わせとか。
終わってからフェスティバルバーへ行く。クンステンの参加
カンパニーやプレゼンターが集う、いわゆる情報交換の場所だ。
僕はここの雰囲気が結構気に入っている。アーチストが舞台から
降りていろんな人に話しているところとか、日本人も、フランス人も
ベルギー人もいろんな人種が国境も関係なくフェスティバルという
共通項で自由に情報交換しているところとか。
本来僕は引っ込み思案で知らない人とは、仕事じゃなければ
まず話さないんだけれど、このバーでは隣に座っていたドイツ人
グループ(青少年向けの演劇活動をしているらしい)に話しかけたり、
となかなかいい感じだったのだ。
やるじゃん、自分。英語の会話はちとつらかったが。