1月の景気ウォッチャーが公表され、コロナの第6波によって、予想どおり急落となった。現状(水準)で見ても前月比-13.3である。家計、企業、雇用ともに急落しているのだが、比較的安定していた製造業も低下しているのが嫌な感じである。消費増税後とコロナ禍の苦境を輸出が支えてきたので、これが弱まると不況色がいよいよ強まる。コロナの感染数は、先行した沖縄があと1週間ほどでマンボウから脱せるレベルまで行きそうだ。東京の減少への転換も間近である。
(図)
(今日までの日経)
貯蓄率、2年連続34%超 消費支出は0.7%増どまり。21年の経常黒字、直接投資が支え。米貿易赤字、初の1兆ドル超 内需堅調、輸入2割増。超長期債、早くも「買い場」 成長期待の低さ映す。世界の業績回復に減速感。労働協約、地域同業に拡張。
(図)
(今日までの日経)
貯蓄率、2年連続34%超 消費支出は0.7%増どまり。21年の経常黒字、直接投資が支え。米貿易赤字、初の1兆ドル超 内需堅調、輸入2割増。超長期債、早くも「買い場」 成長期待の低さ映す。世界の業績回復に減速感。労働協約、地域同業に拡張。
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