今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

志賀坂峠 236km 3320m上昇

2013年03月21日 | 自転車
食パンが無かったので、冷凍庫で保存している2年物のお餅(小)を3個取り出した。
これをレンジで2分加熱し回答した後、オーブントースタで焼き上げた。

これを醤油につけて海苔で巻いて糖質補給とした。
※お餅は2年物でも美味かった。
また同時に目玉焼き2個も作り蛋白質補給も済ませた。
そしてインスタント味噌汁で電解質も補給。
※これで足が攣ることはないだろう。
これでエネルギー充填完了。

出発前にメールを確認したら、Bossからコース変更の連絡が入っていた。
行く先は秩父、つまり『志賀坂峠』と言うことだ、良いじゃないか!
対策として補給食を増量した。

志賀坂峠には過去3度登っている、('09年8/12、'10年5/4、11/4)
もし今日登れば4度目となる。

集合場所に行くとスギちゃんがいた、やる気満々で良いぞ。
その後15名程集まった。

定刻になり先発Gの10名程がスタート。
残ったのは、Boss、キャップ、ザキーニ氏、スーさん・・と私の五人。
今日はガツンと走りたいので『退路』を断っての参加。
後発Gなので少数だと嬉しいかも。

途中でVAN氏が追いついてきて6名になった。
また通りすがりのマッキーが16号への交差点までお見送り。

小沢峠までの道程はペース練で実に走りやすい。
移動区間は『効率重視』が鉄則で、無駄な上げ下げがないためだろう。
いつもローラ練でやっている心拍練(Max心拍の80%前後)と同じレンジなので気持ちよく走ることができた。

小沢峠に入ると80%前後だった心拍が一気に90%に跳ね上がった。
そこまでの負荷練はやっていない。
3/4まではジリジリ離されながらも付いて行けたが、そこから一気にペースダウン。
今の私には90%継続は2~3分が限度らしい。
※今後の練習課題だ。

トンネルを抜け下りで前の集団に追いつこうと思い切り踏んだ、でもなかなか追いつかない。
峠下の信号アシストでやっと合流することができた。

山伏峠に向かう途中で5名に激減した先発Gを吸収。
版数は途中離脱らしい。

ここも移動区間なのでペース走。
いつもは涎を垂らしながら走っている所だが、今日は楽しく走れて幸せだ~。

峠に入ると『先頭食らいつき作戦』を実行。
強い人の後ろを走っていたら峠を越えた時、絶対に離されている。
これを回避する方法を一つ知っている。
それは「前を走る」こと。

F川さん、スギちゃんも前に出て行くが、彼らの後ろでは目的が達成できない。
何とかパスして先頭にでたらザキーニ氏、VAN氏がスルスル、グイグイと上がってきて抜かれた。
その後、キャップ、Bossも行ってしまった。

我慢走をしていたらVAN氏のお尻が視野に入った、でも落ちてはこない。
ジワジワと忍び寄るが詰めきれず、また差す力が残っていないので、遅れながらピークを通過。

下ってVAN氏と信号待ちをしていたらF川さんとスギちゃんが交流。

ここを下ると登り返すだけでもきつい、そのため過去何人ものチーム員が引き返した決断の場所だ。

でも下ると絶対に精神的に強くなれるだろう。
信号が青に変わり四人で299を下って行った。

登り返しの坂で先頭に出たF川さんが何を思ったのか強烈に引き始めた。
えっ、なんで速度上げるの?
きついけれど我慢して付いていくと、ピークに到達したとたん左に寄って先頭交代。
番手にいたスギちゃんはさぁ大変。
平坦区になったけれどペースを引き継げず、速度が落ちていく。
下りになっても惰性で走ることになる。

チームではこんな走りは御法度だ。
移動区間であれば負荷変動を押さえて走るのが鉄則、『一人3分間は引けるペース』を推奨している。
そして負荷一定を保つなら『登りで押さえ、平地や下りで踏む』が正解だろう。
そうしないと練習場所につく前に、無駄な上げ下げで体力を消耗してしまう。

そんなに負荷を掛けた走りをしたいなら『ずっと先頭を引く』でお願いします。

いつものコンビニに到着後補給休憩。
お尻を上げる前にアサヒさんとツツミさんが到着、お疲れでした。

天気が崩れそうに無いので『志賀坂峠』に向けて発進。
アミューズメントパークへの登りから裏道を走る予定だったが、坂で遅れた3名がどこかに消えてしまった。
かなり待ったけれど来なかったの、よって残ったメンバーでその場を離れた。

裏道は信号少なめ、多少のアップダウンも心地よい。
299に入り、良いペースで走っていたが、峠のアプローチでBossが一踏み。
これを合図に練習モードに遷移。

心拍がオーバレンジに突入して呆気なく切れた。
ペース走に切替え走っているとF川さんが後ろから追ってくるのが見えた。
射程に入らないように距離を保ちながら、Boss、キャップ、VAN氏、ザキーニ氏の待つ峠に到着。

F川さん、スギちゃん、赤影さん、オクムラさんも続いて到着、みんな揃ったところでダウンヒル。
道はそれなりに広く信号もない。
なんて良い環境なのだろう。

下りのダウンヒルは最高!

コンビニで補給後、裏道から有間峠に向かった。
緩い登りだが運動強度としてはギリギリのところを保っている。
ダム脇の道路に入りアップダウンが現れ始めた。

緩斜面でキャップが一踏みしたら、はいそれま~でよ~・・・切れちゃいました。
そこから有間峠までは我慢走。
途中で垂れて赤影さんに追いつかれたが「垂れてはいかん」と踏み直し何とか視野から逃れた。
でも、段々力が無くなって、F川さんに抜かれてしまった。

ピークのかなり手前でザキーニ氏がパンク修理をしているのに出くわした。
メカトラでもピーク先着だぁ。

やっとピークを越えてダウンヒルに入った途端、パシューとタイヤがバースト。
チューブ交換していたら、みんなに抜かれてしまった。

ザキーニ氏も通り掛かり、一緒に行きましょうと言うので修理まで待ってもらった。
そしてリスタート後、ザキーニ氏がパンク。

チューブ交換後しばらく走って、またパンク。
すでにチューブはなくパッチでの対応となった。

ところが一本目のチューブにパッチをしたら、他に穴があり使えなかった。
もう一本は二ヶ所を『ニ』の形に貫いており、二ヶ所をふさぐようにパッチを貼った。

遅れてオクムラさんが通り掛かり修理に付き合ってもらった。
この時ザキーニ氏と私のタイヤがバーストしていたので、タイヤパッチの提供を受けた。
まるで神様のように見えました。

その後いろいろあって時間を大幅にロス、そのため練習コースから時間短縮コースへと変更した。

名栗街道まで下り黒沢5の信号を右折して青梅を目指す。
途中で補給休憩をした後、羽村まで走り多摩サイに入った。

これで何とか帰れるぞ。
ところが雨がポツポツ落ち始めた。
そして前輪の空気が抜けているのに気がついた。
でもチューブはもうない・・・こうなれは空気を補充しながら帰るしかない。
雨雲は通り過ぎたようで路面が少し濡れている程度で助かった。

3km程走ってはポンピングを繰り返し、ようやく多摩川原橋まで帰り着いた。
ここでザキーニ氏と別れ、17:15頃帰宅。
強烈な記憶となって残る練習会だった。

帰還後、夕食を食べてからメンテナンス開始。
ホイールを外してフレームを水拭き、そしてタイヤを外したホイールを濡れウエスで汚れを取り除く。
そして前後ホイールに新タイヤを装着。
空気を入れて様子見、問題無かったので自転車に取り付けて処理終了。

サドルバックに新しいチューブを2本入れで、練習会の後処理はすべて完了。

○習得
DO君のペダリングを見ていて「こんなふうに回すのか」と漫然と思っていたことが、スーさんのペダリングを見て確信に変わった。
今回それを実践してみたらかなりの手応えを感じた。
レースで試してみよう。

○大失敗
携帯ポンプのポンピングをスムーズにできるようにとモリブデン粉末をOリングに塗っていた。
それを昨日のパンクで使ったところ、空気が圧縮されずピストンだけがスルスルと移動していた。
帰宅後、ポンプをクリーナで清掃し、Oリングにシリコンオイルを塗ってみたら復活した。
完璧な補修をするためのホームセンタで同じサイズのOリングを探してみよう。
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休養日

2013年03月21日 | 自転車
5:20 起床。
筋肉痛はないが体全体が重く感じる。
よって朝ローラは止めておく。

夕食後のローラも止めておこう。

まずは体の超回復をじっと待つのみ!
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暖か朝ローラ

2013年03月19日 | 自転車
4:58 起床。
最近、アラームセット時間より数分前に目覚めるようになった。
体内時計は前夜セットしたアラーム時間と連携して機能し始めたのかな?
きっと生物としての多様性が働いたのだろう。
まだまだ進化できそうだ。

『ためしてガテン』によるとバナナはお尻から皮をむいて食べると『甘い』。
実践してみたら確かに甘かった。
でも食べ進むうちに・・・甘くなくなってきた。
バナナを半分こして分ける場合、お尻側がお勧めと言うことだ。

食べてからしばらく時間を置き 5:17分からローラに乗った。

川崎には暴風雨が来なかったようでベランダには雨がまったく吹き込んでいない。
気温は驚きの 16℃、ニッカ+半袖アンダーでちょうど良い。
回し始めて20分を過ぎると、放熱が間に合わなくなり汗の出方がすごくなる。
タオルは水分をたっぷりと含み、搾ればジャーと音をたてて落ちていく。
床には汗の海状態だ。

タオルを何度か絞って対応したが3枚程用意した方が快適に回せるようだ。
扇風機の出番も近いぞ。

昨晩の夜ローラから 8時間しか経過していないので、Max心拍の70~75%辺りをフラフラする軽負荷で60分回して朝練終了。
体重は『昨晩のローラ後』 から 1.35kg減っていた。

夕食後の夜ローラは35分で終了。
インターバル練はいつになるやら・・・?
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今日は夜ローラだけ

2013年03月18日 | 自転車
三男に何度も起こされて寝不足気味。
朝ローラで軽く回そうと思ったが、だるさに負けて二度寝。

アラームを解除したら、ギリギリの 6:35に目が覚めた。
今朝は休養日と切り替えてジタバタせずにどっしり構えることにしよう。

夕食後、夜ローラ開始。
すごい風が吹き荒れているベランダで62分回して終了。
お風呂で汗を流した後のプロテインはサイコーです。

○今週のおはサイ
出られません。
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雛鶴峠練

2013年03月17日 | 自転車
今日は『雛鶴峠練』、全開で走って体に刺激を入れる日だ。

集合場所にはスタート10分前に到着。
その後、メンバーが集結して20名くらいになった。
定刻になり先発Gとしてスタート。

先週の練習会ではスローペースで、なんと八王子で後発Gに掴まった。
だが今日はとても良いペース、出稽古の人が先頭に出ると速度が上がるがチーム員が引き継ぐと元のペースに戻るため、程よい速度が維持される。

八王子に入ってしばらくしたら、タケシバのyasさんが後ろから現れて・・・ご挨拶。
チーム練の集合場所が高尾とのことで、町田街道との交差点までご一緒してから別れた。

高尾山口の手前で後発G数人に追い抜かれた。
先発Gは彼らを先に活かせてから、圏央道の入口を過ぎたところから練習モードに遷移。

ペースを上げていたら、前を走る後発Gを追い抜いてしまった。
何でかな?と思ったが、どうやら後発Gは分割して走ったため、後ろと合流するための走りをしていたらしい

源助ストレート、霊園前と走っているうちに、合流した後発Gがエンジン全開で追い上げてきて追い抜かれた。
さすがに強いな!

先発Gのメンバーも何人かこの列車に乗っていたが、私は付いていけなかった。
ペース走で離されないように走っていたら、遅れ始めたパイン-マツムラさんが視野に入った。
20mくらい差があるので一気に詰めることはできない。
彼は二人で競い合っているので後方監視が手薄になっている、そこで後ろからジリジリと忍び寄った。

そして最後の直登ストレートに入ったところでロックオン。
ダンシングを続けているマツムラさんが腰を下ろした瞬間にアタックしようと構えていたが、なかなか腰を降ろさない。
痺れを切らせてアタックしたら、ありゃ踏めないぞ。
最終コーナの入口まで踏ん張って腰を下ろしたら、マツムラさんに差されてしまった。
先発Gのトップ通過が夢と消えてガックシ。

そしてピーク通過寸前にマッキーまで楽しそうに抜いて行った。
後でマツムラさんに話をしたら「風さんがもう一踏みしていたらあきらめていた」とのこと。
心で負けてしまったのか、キィー!
相模湖駅前の信号アシストで後発Gと連結、勝瀬橋まで列車に乗って移動。

第二ラウンドは雛鶴トンネル・・いや饅頭屋だった。
序盤、ナベさんが後ろをチラ見しながら先頭を引いていく。
なんだかいつもよりきつく感じる。
これは絞り込み作戦か?

これだけのことで呆気なく足が終了、青根に分岐する三叉路前で切れた。
こんなところで切れたら練習にならん。
こうなりゃ落ち穂拾い作戦だ。

誰か落ちてこないかなと走っていたら、マス釣り場の坂で気配を感じた。
ちらっと振り向くと、コギタンが追い上げてきた。
なんとまぁ、自分が『落ち穂』になっていた。

追いついてきたコギタンと一緒に饅頭屋を目指す。
一人より練習効果が高くなるのがGoodだね。

いくつかの勝負所があるのだが、一番きつく感じる「広い車線」に入ったところで踏んでコギタンを切り離して饅頭屋に先着。
Uターンして走っていると、コギタン、A山さん、カマタさん、納さんが合流してきた。

このメンバーでゴルフ場坂に向かい、序盤から先行してクルクル回しながら登って行った。
すると後続が離れたので頭を取った。
ついでに逃げきりをはかってみたがそんな足は残っていなかった。
いとも簡単に青根分岐の三叉路で掴まった。

集団になって20号に入り、最初の坂でA山さんの足が止まった。
コスカボSLRは重いからなぁ、その点R-SYSは軽量なので延命できるぞ。

4人になって千木良に入り「さぁペースで走りましょう」と声を掛けようとしたら、VAN氏、Boss、キャップに抜かれた。
このまま見逃すのはやっぱりよろしくない。
よって集団を抜け出して追尾開始。

気持ちは前を走るのだが、体は後ろを漂っている。
弾をうち尽くしたキャップが流し始めたので、追い抜きざまに「大金星取った!」なんて叫んだら以降後ろで指導走。
力を抜いたら「厳しい指導」が飛びそうなので、ペースを落とさないように我慢走り。

最終コーナ手前の坂で、キャップが別れ際「これではサイクリング以下ですね」と厳しい評価を下しながら前に出て行った。
orz、orz、orz、ありがとう、良い練習になった。

力を使い果たした帰路は、ある意味『本番』よりきつい。
チーム練は、自分次第で『良い練習』にも『悪い練習』にもなるものだと実感した。
良い仲間に恵まれて感謝だが、彼らが強くなり過ぎると相手にしてもらえなくなるのが辛い。。

2W後のJCRC、3W後のチャレンジ、何とか走れる体に仕上げていこう。
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過激な運動は止め

2013年03月16日 | 自転車
朝起きて目をこすったら、異物が入ったような激痛を感じた。
痛みはしばらくして消えた。
あまり過激な運動は控えようと思い、さくっと走れるDOKYU練にお邪魔してみようと思い立った。

鶴川街道のガスト前で合流しようと平尾にきたが魔が差して、桐光学園方面から三和に抜けてしまった。
そして黒川二段坂前の三和を左折して、和光学園~世田道まで走って行った。
だがすれ違わない?・・・すでに走り去った後だった。

仕方ないので世田道に入り左折して藤ノ木からgoさんちの前を上り、鶴川街道を突っ切って、鶴川団地~和光学園から黒川二段坂まで戻り二段目を3本上った。
そして来た道をなぞって帰還した。

帰還後は今日のミッションを遂行。
ミッションは「各部屋の押し入れに棚板を追加する」である。

メジャーを持って三カ所の押し入れの寸法を図り、若葉台のユニディーに出かけ板を購入してカットを依頼する。
すると依頼した寸法通りにカットされた板が出来上がる。

帰宅して取付用の金具を押し入れの壁に打ち込んで板を置いたらピッタシだった。
これでますます片づいて家が広くなりました、めでたしめでたし。
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朝だけローラ

2013年03月15日 | 自転車
3:40に目が覚めた。
寝る前に紅茶を飲んだのでトイレが近くなったのだろう。

トイレに行った後、なんとアラームを 4:30から 4:50に変更して蒲団に潜り込んでしまった。
すなわち朝練でG坂進攻は止めたということだ。

4:50 今後はアラームで起床、外の気温は6℃とちょっと肌寒い。

ベランダに出てローラ台に585号をセットしてクルクル練開始。
今朝はなぜかペダルが重く感じるので、ローラの負荷レベルを確認したら・・・"L”だった。 orz
不調の谷間に入ったのかな?
それに堪えて62分、そして朝練終了。
外走りはもう少し暖かくなってからにしよう。

○練習内容
昨年はとにかく距離を乗った。
朝練は50kmの外走り、夜練は1時間のローラ。
これだけでもかなりの効果が見られた。

今年は質の向上を測るため、朝夜ともローラをやっている。
目標心拍を決めてひたすら回す。

ローラだと歩行者、信号、車、犬、アライグマ、猫等、まったく心配がいらない。
だからやり放題だ。
これからはインターバル練も加えて飛躍を狙うぞ。

そんなことを『妄想』しながらクルクル回すローラはサイコーです。
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朝夜ローラ

2013年03月14日 | 自転車
4:50 起床。
外は雨が降っている。
外を走ることはできないが、ローラなら支障はない。

ジャージに着替えていたら「グラッ」と揺れた。
思わず身構えたら揺れはすぐにおさまった。

ベランダに出てローラ環境を調え、585号にまたがって回し始めた。
クルクルと回していると空が次第に明るくなっていく。
朝の始まりだ。

いつものように「7分シッテイング+3分ダンシング」のセットを6本やって朝練は終了。

夕食後、ローラに乗って62分回したら、とっても辛かった。

明日はG坂でダンシング練でもやろうかな。

○アンリトン・ルール
アサヒにWBCで安部のキャッチについて苦言が記載されていた。
それは審判がストライク/ボールのジャッジをする前にミットを動かしたというもの。
つまりジャッジが下るまではミットは動かすな・・・と言うものだった。
これがアンリトン・ルールに反するらしい。
ちなみにアンリトン・ルールとは「明確に言わなくても決まっている事柄」を意味するらしい。
さらにアサヒでは『審判をリスペクトせよ』と書いていた。

自転車でも『アンリトン・ルール』があるのだが、それを知らないと村八分になる恐れあり、要注意だ。


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矢野口おはサイ 第二回目

2013年03月13日 | 自転車
4:30 起床。
外の気温計を見たら12℃を指していた。
冷え込みも緩くなったと実感、でも風が強く吹いている。

リビングがなんだか生暖かいなぁ・・と思っていたらエアコンが稼働していた。
昨夜リビングでゴロ寝していた連れ合いが消し忘れたらしい。
まったく『勿体ない』が足らんぞ。

チームジャージに着替え、生田スタジオ坂を5本登って集合場所に向かった。
丘の湯を越え矢野口側へ降りていたら、物凄い冷気の中に突入し一瞬ぶるった。
海からの暖かい気流が多摩丘陵に流れ込んでいるのだろうか?

集合場所にはイトーさんが先着、八王子では気温3℃だと言っていた。

定刻まで待って二人でスタート。
今日はペースで走りましょうと声を掛け、連光寺坂に挑む。

・連光寺坂上
ペース走りと言ってもやはりそれなりの負荷は掛けます。
途中でイノシタさんが合流し、三人で回しながら走っていく。
すると負荷がドンドン高くなっていく。

信号ストップで仕切り直し、青に変ってリスタート。
トンネル前の坂でイノシタさんが前に出て引き始めた、それをイトーさんが追い抜く、それを私が追い抜く・・・。
トンネルに入ったところでイトーさんが追い抜いてきたのでトンネル中盤で抜き返し、そのままシッティングでピークまで走って行った。
ペース走りだったので垂れることなく最後までしっかり回せた。
おかげで、おはサイ二回目にして待望の『ポイントゲット』、こいつは春から縁起が良いぜ。

・天国の階段
ゴルフ場前の信号ストップで三人が揃い、青でスタート。
イノシタさんが回しながら前に出る。
それをシッティングで回して追い抜き、バス停を過ぎたところでダンシングに切替え逃げきりをはかった。
そして2個目のポイントゲット、ちょっとでも気を抜くとイトーさんに差されるので油断はしない。

・尾根幹
尾根幹に入るとryo君が合流。
まずい、相手を務める人がいない。
国士館坂を登っていた時、後ろからDOKYU特急にぶち抜かれた。
なんとアツシ君も途中合流。
すぐさまryo君が反応し二人パックで逃げていった。

いやはやスゲー勢いだった。
後続三人はお見送り?

・鎌倉街道
ひたすら先頭を引くアツシ君に着いていくだけ、前に出れません。
暴走特急です。

・和光学園の丘
アツシ君とryo君がグイグイと上がっていき、後続は中切れ。
信号ストップ後。二人がバトルしながら登って行った。
その後ろで後ろから差されないように踏ん張って何とか3着。
心臓バクバクで逝っちゃいそうだった。

・黒川二段坂
一段目信号の変わり目を熟知しているRyo君が上手くアタックして先行、すぐさまアツシ君が追走。
その後をイトーさんが走っているのだが、イトーさんとの車間は開いていくばかり。
詰める事もできず4着。

・コープ坂
ryo君、アツシ君はそれぞれのスタイルで登っている。
その後ろをシッティングでクルクル回していたら、軽やかなダンシングのイトーさんにスーと抜かれた。
やばい、ギアを掛けてダンシングに移行、残る力を振り絞って何とか抜き返した。
ピーク通過時は疲労困憊。

・多摩大坂
ryo君とアツシ君が先行、その後ろを必死で走っていたら、イトーさんに軽くパスされた。
追いつこうと踏ん張ったが出力は上がらず、差は開くばかり。

ピークではアツシ君もパスしたぞ、イトーさんスゲー。

・坂浜二段坂
ここは一番のがんばりどころだ。
一段目は先頭で入り、様子見の後続が見逃してくれたので先頭でピーク通過・・・・いやアツシ君にすっと抜かれた。
平坦区間に入ったらRyo君がスルスル上がっていく、離されまいと回したが目標は小さくなっていく。
二段目に入ってからシッティングで半分上り、残りをダンシングでモガキ上り。
ピークを通過してからが本番、ギアを掛けて平坦区間を高速走行。
ゴルフ場横のピークをイトーさんより先着、ガッツポーズが出たよ。

・千代ヶ丘
信号切れでイトーさんとイノシタさんの姿が見えない。
一段目、上り始めたところで『歩行者』信号が赤に変わったので、三人とも何となく減速し停車。
すると後続二人が追いついてきた。

全員揃ってリスタート。
先頭で走っていたら、Ryo君とアツシ君が別次元の走りで前に消えて行った。
こうなるとイトーさん、イノシタさんに抜かれないことが目標だ。

とにかくあきらめない、力を緩めない・・・やっとピークに到着し逃げきれた。

二段目、性懲りもなく先頭を走る、そしてRyo君とアツシ君に抜かれる。
一段目と同じ目標で踏ん張る、そして達成。

○総括
隠れポイントで3着を取ろうと逃げていたが、ピーク手前で力を抜いたところをイトーさんに差された。
最後の最後でやってしまった、これでは強く慣れん。
猛反省。

それにしても、ryo君とアツシ君の展開は後ろから見えないのは情けない!

だが2ヶ所のポイントゲットは嬉しい。
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朝もがきローラ、夜楽ちんローラ

2013年03月12日 | 自転車
4:50 起床。
医者から処方された花粉症の薬(錠剤、点鼻薬、目薬)を正しく服用しているためか、このところ症状がかなり治まった。
そのため夜も熟睡できるようになった。
だから目覚めが気持ちよい。

外の気温を確認したら5℃、今日は少しもがきたい気分なので安全にやれるローラ練に決定。
準備を調え、5時過ぎにローラに乗った。
今日はローラの負荷を”L”から”1”に変更した、これから負荷を掛けた練習が必須だからね。

10分程ウォーミングアップで回し、「1分モガキ、2分レスト、3分ダンシング、5分レスト」のセットを開始。
モガキとダンシングの相関関係は不明であるが、きつい時でもダンシングで切り抜けなければならない場面が多い。
効果があるかもしれないし、ないかもしれない。

これを5本こなすとちょうど1時間、汗をたっぷりかいて爽快な気分になるので朝練はいいね。
まぁ、実際は『やらないよりはまし』的なものだろう。

月曜日から、禁缶コーヒー、禁おやつをスタートさせた。
私は皮下脂肪が付きやすいようで、これが体脂肪率を押し上げている一因だ。
だからなんとしても除去しなければならん。
そして浮いたお金で部品を買うぞ。

夕食後、夜ローラを1時間。
良い汗をかいてお風呂に入った、あぁ極楽だぁ。

○ながら操作
歩きながら、階段を上りながら、吊り革に掴まりながら、一心不乱に携帯端末を操作する輩。
邪魔なんだよね、動作が緩慢になるので駅のプラットフォームではシケインになる可能性大。
はやく構内使用禁止になって欲しい。
そのうち電波遮断車両ができるかもしれない、楽しみだ。
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