2回目の花見練

4:38 起床。
朝練は止めて2回目の花見徘徊をやるぞ。
まずは窓を開けて外の状況を確認、すると鉛色の雲に覆われた空が見えた。
気温低めだが走る分には何の問題もないようだ。

徘徊走なのでジャケットを着て 5時過ぎに出発。
多摩サイに入り桜の花を眺めながら是政橋までのんびり走った。
そして橋を渡り、今度は稲城側の桜並木の観賞だ。

ここには桜並木が大・中・小と三つのグループに分けて植えられている。
植えた時期がズレているだけだが、世代交代がスムーズに行われるため将来に渡り桜が楽しめるだろう。
また木の根本がフカフカの土で覆われていて、アスファルトやコンクリートで固められていないので桜にとっては良い環境だ。
行政もなかなかやるじゃないか！

大きな木と中くらいの木の並木を一周した後、小さな木が植えられている矢の口方面から帰路についた。
そしていつものように寿福寺の坂を登り、旧フルーツパーク通りの桜並木を観賞してから帰還。
ここの桜は土の部分がほとんどなくて、今にも窒息しそうな感じだ。

ソメイヨシノも美しいのだが、河津桜のような濃いピンクも捨てがたい。
次は新緑を楽しもうっと。

夜は部門長の栄転祝いで飲み会があり、お酒を少したしなめた。
たまにはいいかもね。

○富士ヒルは運勝負
明日の20:00から富士ヒルクライムのエントリが始まる。
注意事項を読んで驚いた。
整理券システムがメンテナンス中とのこと。
なのでエントリするためには有限受付窓口で、エントリを終了した人が抜けた瞬間に『運良くエントリキーを押した人』が受け付けられる仕組みだそうだ。
つまり、常にクリック操作が必要で、片時もマウスを手放せないと言うこと、運が悪ければ永遠にエントリできないぞ。
下手すれば日付をまたぐ可能性もある。
翌日、修善寺でレースがあるため、それらの準備を調えてお風呂も済ませて挑まなければならない。

まぁ、午後半休を取る予定なので準備はできるだろうが・・・・。
エントリー費用も2000円アップで１諭吉、定員6000名・・・つまり総額6千万円（0.6億円だぜ)。
なんだかなぁ・・と思うのは私だけじゃないだろう。